狂鱗のリアルな輝きが食性を刺激!
浮かべておくだけでヒラマサがバイト!

– ロックショア攻略において、実はアングラーの足元も大きな狙い目であることをご存知だろうか。赤木さんはロングキャストしてきても、ルアーの回収時に足元で魚がチェイスしてきていないかこまめにチェックしている。これもロックショアで魚を手にするための有効なテクニックだ。
「ルアーの回収の時の速巻きでスイッチが入って追っかけてくるということは結構ありますからね。足元の岩場に波が当たって、サラシができているときは特に狙い目になりますよ。サラシの中にルアーを入れて、流し込んでいく、もしくは浮かべておくだけでOK。ロックポップスリム 140Fは、カップの抵抗感があるので、そんなサラシのピンポイント攻略もしやすいですよ」

– 風が出てきてウネリが入り、足元の岩場に理想的なサラシができると、赤木さんはそこを重点的にアプローチ。誘い方は、ロックポップスリム 140Fをポッピング後、サラシに浮かべておくだけ。すると、すぐさま激しいバイトで水面が割れた。狙い通りの1尾をキャッチ。これにはルアーカラーも大きく関係しているという。
「サラシに漂わせておくだけでも、狂鱗のおかげでリアルに誘い出すことができましたね。魚との距離が近く、ルアーをじっくり見せる釣りに狂鱗はとても効果があると思いますよ。ルアーの存在感に気づいた魚が、それを捕食するかどうかの最後の判断材料のひとつがカラー。リアルな狂鱗は、最後のバイトトリガーになる。今の喰い方も完全にスイッチが入っていましたし、狂鱗の効果が作用していると思います。狙い通りに結果が出るとやはり嬉しいですね」

 

引き出しが多く対応力の高い表層のパイロットルアー

ペンシルベイトとポッパーの両方のメリットを持ち、多彩な誘いができる多機能モデル。潜らせてからのリトリーブではミノーのようなアクションも可能。あらゆるシチュエーションに対応できる、ロックショアもパイロットルアーだ。

コルトスナイパー ロックポップ スリム 140F AR-C

014 キョウリンBP

 

ロックポップスリム 140Fのサラシ攻略アクション

サラシに浮かべておくだけで狂鱗がオートマチックに誘ってくれる

ロックポップスリム 140Fはカップの抵抗感があるので、流されにくくサラシの表層をしっかりと止まってくれる。アクションを加えなくても、波の上下によってルアーが揺れ、狂鱗のフラッシングにより強烈にアピールしてくれる。

サラシの波にもまれる小魚を演出!

足元のサラシの中にも青物は潜んでいる

岩場に流れが当たってサラシができていたら、そこも忘れずに狙っていきたい。小魚が流れに揉まれた瞬間を、青物は白い泡の中から狙っている。ルアーをサラシの中に浮かべておくだけでも効果があるので、ぜひ試して欲しい。

 

狂鱗ホログラムは体表面の広い青物プラグと好相性

ルアーが大きく体表面の広い青物用ルアーは、カラーリングの役割も大きくなってくる。狂鱗ホログラムを身に纏うことで、リアルさはさらにアップ。赤木さんはそのカラーリングの効果を現場で感じることが多いという。

  • 狙うのは潮と潮がぶつかる場所や潮目など、流れの変化のある場所。プランクトンなどが集まりやすく、小魚も寄せられる。流れのヨレにルアーが入れば不規則にアクションが変化し、バイトチャンスにもなる。

  • 警戒心の強いヒラマサをもバイトに持ち込む狂鱗ホログラムカラー。あえてアクションを入れずに波や潮流に漂わせることで、ルアーの移動距離を抑え、ピンスポットでより長くアピールする。そんな状況下で、狂鱗のリアルな輝きがバイト率を高めるのである。

トップ2種で探り、ミノーでフォロー!
狂鱗ホログラムの効果を高める赤木流「王道ローテ」術

ペンシルとミノーの組み合わせがローテのキモ!

– 赤木さんのプラッギングゲームで使用頻度が高いのは、ダイビングペンシルのロックスプラッシュ 140Fとポッパーのロックポップスリム 140Fの2種類。
「ロックショアのプラッギングでは水面の誘い出しが基本になってきます。なので、まずはロックスプラッシュ 140Fとロックポップ スリム 140Fを使いこなしてみてください。ロックスプラッシュ 140Fはロングジャークで誘うのが基本。ファットなボディで水押しのアピールが強いダイビングペンシルですね。魚があまり動き回っていないような雰囲気なので、遠くからでも気づいてもらえるようなイメージで使っています」

– ロックポップスリム 140Fはさらに使い方が多彩だ。連続ポッピング、ロングジャーク、ドッグウォーク、少し潜らせてからのリトリーブなど、これひとつでいろいろな誘い方ができる。
「水面直下を巻いてくればミノーのようなウォブリングアクションが出て、ダートさせて喰わせの間を作ることもできます。ポッパーは引き抵抗が大きいので、風が強くてもルアーが流されにくく、狙ったコースをしっかり引いてこれるのがいいですね」 そして、水面をチェックした後は、ミノーのロックジャーク140Sでレンジを入れて探る。これがどんなエリアでも通用しやすい王道のルアーローテだ。アプローチするのは、潮の流れが変化する場所、流れと流れがぶつかる場所など。潮流の変化でルアーにイレギュラーな動きが加わり、それが喰わせのアピールに繋がるのだ。

 

【ロックショアプラッギング】王道ローテAR-C 狂鱗 NEW COLOR

ダイビングペンシル、ポッパーで誘い出し、最後はミノーでまとめる

まずはロックスプラッシュ 140Fのロングジャークで、大きな波動で広範囲から魚を寄せるイメージで誘う。
次にロックポップ スリム 140Fの連続ポッピング、ドッグウォーク、ダイビングからのただ巻きなど、多彩なアクションで誘い出してみる。突然のナブラにもすぐに対応可能だ。波っ気が出てきた、少しレンジを下げたい場合に、シンキングミノーのロックジャーク140Sをチョイス。アクションはただ巻きやジャークなど。まずはこのローテが基本となる。

 

ポッピングだけじゃない、それがロックポップスリム 140F

ポッピング、ジャーク、ただ巻き、ドリフト・・・。 ロックポップスリム 140Fでいろいろなアクションを試していく。「状況は刻一刻と変わりますから、そこにすぐ対応するために、ルアーひとつでいろいろできたほうが有利ですよね」

鱗一枚一枚の生々しいギラつきが、ルアーのアピール力を増幅!

実釣面で感じる狂鱗ホロの性能

– 水面の誘い出しや、ミノーの横の動きにも反応しない…。そんな時に有効なのが、シンペンのフリーフォールだ。使うのはロックスライド120S。
「いるけど喰わないような魚にすごく効くときがあるのが、ロックスライド120Sのフリーフォールで、ラインを送り込むようにして垂直に落とし込んでいくんです。ルアーがロールしながらフォールしていき、明滅効果でキラキラとアピールしますよ。表層で誘って喰わないような場合の、王道ローテに続くふたつめのルアーローテとして活用してみてください。トップに反応しないようなナブラにも効果的ですよ。そして、カラーは狂鱗ホログラムを使うことで、さらにこの釣りの優位性が増してきます」

– 潮流にルアーを流し込む、サラシに漂わせる、そしてフリーフォールで見せる…。そういったルアーをじっくりと魚に見せる場合には、ルアーカラーのリアルさが重要だ。その点において狂鱗ホログラムはとても有利で、赤木さんも釣果の差を実感している。
「ウロコ模様の一枚一枚が、それぞれ光を反射するので、反射光が複雑なんです。ルアーが潮の流れで不規則にヒラを打ったりした瞬間に、狂鱗もまた光を乱反射してアピール度を増幅させる。ルアーの波動で寄せて、魚がチェイスしてきたらカラーのリアルさでバイトに持ち込むイメージでいつも使っています。狂鱗のおかげで魚がルアーを見切らず、最後のバイトトリガーになっている印象を受けますね。これはシビアな状況ほど、差が出ると思いますよ」

 

王道ローテのフォローはレンジを下げてバイトを引き出す!AR-C 狂鱗 NEW COLOR

王道ローテで喰い渋る場合は、レンジを下げて攻めるのが有効!

王道ローテーションは応用範囲が広いが、喰い渋る状況や魚のレンジが深い場合は、ルアーの潜行深度を下げて誘うのが有効。まずはロックスプラッシュ 140Fで表層をチェック。次に、ロックジャーク140Sを少し沈めてリトリーブし、一段下のレンジをサーチ。それでも反応が得られない場合は、さらに深いレンジを探ることができるロックスライド 120Sのフリーフォールで試してみよう。「いるけど喰わないような渋い状況で強烈に反応することがあります。ラインを送り込みながら魚にしっかり見せながらフォールさせましょう。 反応の薄いナブラなどにも効きますよ」

赤木さんが実践する「王道」ルアーローテーション。レンジとルアーアピールに変化を持たせることで、貴重なバイトチャンスをモノにすることができる。さらに、狂鱗ホログラムカラーを組み込むことで、その効果はさらにUP!

ロックショアゲームにおいて、欠かせない存在となっている狂鱗ホログラムカラーのルアー。そのラインナップはさらに拡充されており、ルアーローテーションの幅は広がっている。

タックルデータ

【ロッド】コルトスナイパーXR S106H

「テイクバックのない場所でも気持ち良くルアーが飛んでいく」

「よりシャープになって、キャストの振り抜けが良くなった」と、コルトスナイパーXRを評した赤木さん。「ブレがないので軽いルアーから重めのルアーまで、同じようにキャストできますね。1本でいろいろ使える、ルアーの使用範囲の高いロッドです」。さらに、テイクバックスペースのない場所でもロングキャストを決めるなど、キャスティング性能の高さを見せた。

10キロ級のヒラマサをヒットさせるが、無念のバラし。 水深があり潮の動きのある場所で釣りを展開し、ロックスプラッシュ140Fにヒット。ここでラインを太めにチェンジ。

【リール】ステラSW6000XG

リールの感度で潮の流れの変化を感じ取ることができる

STELLA SWがフルラインナップとなり、ロックショアの釣りにマッチするモデルも追加された。「繊細なタックルを使用するシチュエーションから、大物とのファイトが予想される状況まで、あらゆる釣りに最新のステラSWが使用できるようになったので、自分的にはとてもありがたいラインナップ拡充です」