Day3 ついにベストコンディションの磯に仕上がった

磯場で万能に活躍するのがサイレントアサシン120F

– 釣行前から風の状況を注視してした鈴木さんが、「最も状況が整うのが3日目の朝」と言っていた通り、この日の朝は磯に大きなサラシができあがっていた。波が磯に当たって砕けて、白いサラシが広範囲に広がる、ヒラスズキにはベストなコンディションだ。朝一番、ラインの先に結んだのはサイレントアサシン120F。
「磯場でオーソドックスに活躍してくれるモデルですね。荒れたときにもしっかりアピールしてくれるし、レンジが入るので太いサラシの下を効率良く引いてこれる。時化た状態でも強引なファイトもできる、2フック仕様で安心ですね」

– 実釣開始早々に、狙い通りのヒット。荒々しい磯場でのファイトをいなし、見事グッドコンディションの1尾をキャッチした。
「太いサラシの中の、流れのゆるいところの際を通してヒットしました。体高があって良いヒラスズキですね!」

 

 

サイレントアサシン140Fにローテーションし、2尾目をキャッチ

– ポイントをずらしつつ釣りを展開し、ルアーもサイレントアサシン140Fにシフト。さらなる飛距離と、太いサラシの中でもアピールできるボディサイズを求めたローテーションだ。横方向に伸びる磯場に沿ってルアーをプレゼンテーションし、レギュラースピードでリーリングしてくると、下から喰いあげるようにヒット。これもまたしっかりとエサを喰っているグッドコンディションだ。
「サイレントアサシン140Fに変えて2投目でヒットしました。こういうサラシが深い状態では、ルアーサイズを上げてアピールさせると良いですね。沖のスリットを狙う場合や深い場所、波が強いシチュエーションで効果的なのがこのルアーです」

エクスセンス サイレントアサシン 140F AR-C

03T レンズボラ

ルアーローテでサイズアップ!

サラシが広がるタイミングを見計らってルアーを投入

サラシの中をベイトが泳ぐ状況をイミテーションする

– この日は朝から沖に鳥山ができて、ベイトフィッシュが多くいることが確認できた。鳥山の下では青物がボイルしており、海は生命感に溢れている。
「磯にもあのベイトが入っているでしょうね。それを求めてヒラスズキが差してきているんでしょう。ベイトの種類はキビナゴやイワシ類でしょう。サラシとベイト、このふたつはヒラスズキ釣りの重要な条件です」

– 荒れた状況でのルアーコントロールは難しいもの。そんななかでどのようにバイトを引き出していったのだろう?
「ここは磯場が横方向に伸びる場所が多くて、その磯の壁に波が当たってサラシになっています。その壁に付いていると判断して、そこを重点的に攻めました。ルアーを通すタイミングも重要で、波が磯に当たってサラシが広がって、泡がクリーミーな状態になった時にルアーを投げ込む。サラシの泡がシュワァっと広がっている時に、その泡の中をルアーが通っている感じですね。それを下からヒラスズキが見ていて捕食するイメージです」

 

サラシの泡が全体に広がったときが狙いめ

岩に波が当たって、サラシが広がっているときにルアーが泳いでいる状態が理想的。サラシの泡がじっくりと広がっている最中に、その中を泳いでいるベイトフィッシュをイミテートする。ヒラスズキもその一瞬のバイトチャンスを狙っているのだ。

荒れたときにとサラシが少ないとき、両方に対応したルアーの準備を

サラシが薄くても魚は釣れることをまずは知ってほしい

– 今回の釣行では、ヒラスズキの産卵期に突入し大型の個体は沖に出ていってしまったタイミング。そんななかでも鈴木さんは海の状況を巧みに読み取り、満足のいくゲーム展開を広げた、サラシが弱い状況ではゴリアテ Hi 125Fとシャローアサシン 99F フラッシュブーストが活躍。そして、強いサラシができた最終日にはサイレントアサシンの120Fと140Fが魚を連れてきてくれた。
「釣行前半はサラシが薄かったのですが、こういうシビアな場合は繊細な攻めが大事になってきます。これは活性が低い時、条件が悪い時こそ、同じ場所でもトレースコースを微妙に変えながら、何度もしつこく攻めてやる。狂鱗&フラッシュブーストが、そういったタフな状況ではマッチしますね。
一方で、今日みたいな荒れた日は、ルアーサイズも上げて、もっとアグレッシングに攻めてあげれば良い。サラシが薄くてもヒラスズキは誘い出せるし、太いサラシが入ったらルアーのアピールを上げてやる。ヒラスズキにはその二面性があることも知っておいて欲しいですね。特に経験の浅いビギナーの方がヒラスズキに挑戦するなら、まずは凪の日にじっくりを腰を据えて、多くのルアーをローテーションして、いろんな角度から魚を誘い出して欲しいと思います」

  • 沖には鳥山、青物のボイルも見られた。ベイトが接岸してきており、ヒラスズキも磯まわりに差してきている期待が持てる。

  • いつでもベストな状況で釣りができるわけではない。シビアなときにどう釣果を出すか、そこにアングラーの技量が問われる。また時化た日のヒラスズキゲームは危険が伴う。安全にはくれぐれも気を付けよう。

強さも軽さも譲らない、NEWヴァンキッシュ

軽さと強さを両立させたNEWヴァンキッシュは磯場でも大活躍

– タフさが求められる磯場でのヒラスズキゲーム。そこでもNEWヴァンキッシュはその高いポテンシャルを発揮し、鈴木さんの釣りをサポートした。
「磯場でもシビアなコンディションでは繊細な攻めが必要で、ピンポイントに狙いすましたタイミングでルアーをアプローチしなければならない。NEWヴァンキッシュはとにかく軽いので、キャスト精度も上がるし、小さなルアーを繊細に扱うことができる。軽くても強さはしっかりあるので、安心して使うことができました」

磯場での釣りの標準ミノーのひとつ、サイレントアサシン140Fでキャッチ。こういった荒れた状況では140mmのボディサイズが使いやすい。同じ場所を何度もトレースするときも、ルアーをサイズ感を上げたり下げたりといったローテーションで魚の反応を得ることが可能だ。

WEB LURE X MOVIE荒れた海ではサイレントアサシン140Fの存在感で喰わせる!