「オフショアのテストでも、狂鱗ホログラムの効果は絶大だった。シーバスでも、その威力は間違いなくあると思う。」

  • 全国どのフィールドでもマッチするスタンダードミノー

    99mmボディはどこのフィールドでも使いやすく、シチュエーションを選ばず活躍するシーバスミノーのど真ん中。狂鱗ホログラム採用で、さらにゲーム展開が広がった。

  • シャローレンジをナチュラルに引けるリップレスミノー

    シャローレンジを泳ぐ無防備なベイトフィッシュを演出するリップレスミノー。細身の125mmサイズはハイシーズンならずとも活躍の場があるはずだ。このモデルにも狂鱗ホログラムが採用された。

狂鱗ホログラムの有効性

  • 視認性のいい状況こそこのルアーの真骨頂

    デイゲームやクリアな水質では、シーバスにルアーをじっくりと観察されてしまう。そんな時こそ、このリアルな狂鱗ホログラムが活きてくる。さらに、他のアングラーが多くハイプレッシャーで、ルアーが見破られやすい状況は狂鱗の出番だ。

  • 月夜や常夜灯などの明かりの下で狂鱗が輝く

    ナイトゲームにおいても狂鱗ホログラムは有効。月の明かりが出ている時、常夜灯の下、橋の明暗部の境目など、夜でもちょっとした光量があれば、この狂鱗が艶めかしくフラッシングしてシーバスにアピールする。

 

実際の魚のように並んだ鱗模様は質感もとてもリアル。鱗1枚1枚の形は本物のイワシの鱗の形状を徹底的に分析しデザインされ、その配列もより本物に近く見えるようレイアウトされている。

キラキラ光るホログラムがリアルなベイトに近い

– 狂鱗ホログラムの開発は「今までにない新しいホロカラーが欲しい」という鈴木さんの考えとシマノの技術力が合致し、実現した。
「ルアーカラーにはいろいろありますが、自分はフラッシングの強いホログラムカラーを好んで使います。フラッシングするほうが本物のベイトフィッシュに近いという考え方ですね。ホログラムにもいろいろな種類があって、アルミ等の箔や、模様にもたくさんパターンがある。それで、次に武器となる新しいカラーができないかと考えて、それで出来上がってきたのがこの鱗模様だったんです」

– 狂鱗は実際のイワシの鱗を観察し、その形状や配置を吟味してホログラムに落とし込んだ。1枚1枚の鱗が際立って見える、これまでにないシマノ独自のホログラムカラーが誕生した。高い技術力で完成したこのホログラムのリアルさには、鈴木さんも納得。
「どんな角度から見てもリアルになるように、手間のかかったカラーになっています。乱反射でギラギラ光るわけではなく、生々しく光ってくれるホログラム。デイゲームはもちろん、ナイトゲームでも少しの光があれば、それで十分にアピールしてくれますよ」

– 実はこの“狂鱗”ホログラムのネーミングは鈴木さんが考えたものだ。
「オフショアでこのカラーをテストしていたときに、狂ったように5尾くらいの魚が何回もアタックしてきたんです。魚を狂わせるカラーということで、狂鱗という名前が思いつきました。魚がルアーをエサと認識してくれやすい、そんなルアーカラーに仕上がっています」

月夜のナイトゲームは狂鱗ホログラムの出番

月が出ている夜は狂鱗ホログラムが活躍してくれるシチュエーション。水質がクリアな場所では、さらにルアーが見破られやすくなるので、狂鱗ホログラムのリアルさが武器になる。

ゴリアテハイ125Fの狂鱗カラーにがっつりバイト

– 潮が効いている沖の潮目を狙ってゴリアテハイ125Fをアプローチするとガツンと喰ってきた。
「水温が下がって渋い状況ですが、しっかり喰ってきてくれましたね。水質がクリアなので、狂鱗のリアルさが効きました」

「スローに引いてもフラッシュブーストが絶えずシーバスにアピールしてくれる。」

フラッシュブースト機構でステイ時でもフラッシングアピール

ヘッド内部に反射板を内蔵したフラッシュブースト搭載モデルで、わずかな振動でこの反射板が揺れてフラッシングを発生。スイム時はもちろん、ステイさせている状態でもキラキラとアピールしてくれる。通常リトリーブで水深10~30cmレンジを泳ぐ。

  • 広範囲から魚を誘い出す釣り、回遊待ちの釣りなどで、フラッシュブーストの効果は活きてくる。魚との距離が遠い場合でも、ルアーの存在が気付かれやすいのでとても有利だ。

  • フラッシュブーストは狂鱗ホログラム同様、ナイトゲームでも活躍してくれる。月夜や常夜灯など、わずかな光でもしっかりと反射板がフラッシングしてシーバスに訴えかける。

 

深いレンジ、遠い距離からでも魚を寄せられるのがフラッシュブースト

ゆっくり巻いても常にフラッシングしてくれるので、魚との距離があっても魚へのアピールが大きいのが特徴。レンジが深い場合も、下からから誘い出せるのが強み。魚を視覚効果で寄せられる、それがフラッシュブーストだ。

 

あと一歩喰わないバイトをものにしてくれるフラッシュブースト

エクスセンスのサイレントアサシンシリーズに新たなモデルが仲間入り。シャロー攻略用のシャローアサシン99F、これにはフラッシュブーストという機構が搭載されている。ヘッド内部にバネで吊るすように反射板をセット。こうすることでステイ時でも反射板が震えてフラッシングアピールを発生させる。

「スローに引いても、フラッシュブーストでルアーがオートマチックに誘ってくれるのがいいですね。ルアーはゆっくり動いてるけど、常にキラキラとフラッシングしてくれているので、魚の興味を引いて魚を寄せられる。魚との距離があっても魚へのアピールが大きいし、レンジが深い場所も下から誘い出すことができるルアーです」

– シャローアサシン99Fフラッシュブーストは狂鱗ホログラムも採用されていて、カラーにも抜かりはない。
「デイゲームや綺麗な水質なところはもちろん、ナイトゲームでもわずかな光量があればしっかり機能してくれますね。特に良いのはドリフト。流すだけでフラッシングしてくれるので、流れの変化で喰わせる釣りにぴったりだと思いますよ。流れの中でゆっくり見せて、流れの変化でヒラを打ったときが、このルアーの最大の喰わせどころですね」

– 魚にルアーの存在を遠くからでも気付かせ、近づいてからは興味を持続させてバイトに持ち込む。シーバスに見切る隙を与えないのがこのルアーだ。
「フラッシュブーストは、追ってきて喰わない、ジャレてきて喰わない、そういったシチュエーションで、もう一歩バイトに踏み出させる要素になってくれると思いますよ」

– ACTION –
わずかな振動でも震えてくれるからドリフトとの相性バッチリ

ゆっくり巻いても常にフラッシングしてくれるので、魚との距離があっても魚へのアピールが大きいのが特徴。レンジが深い場合も、下からから誘い出せるのが強み。魚を視覚効果で寄せられる、それがフラッシュブーストだ。

広い河川で狙い所となるのが潮流変化となる潮目。
流れに乗せてルアーをドリフトさせていくだけでも、フラッシュブーストのおかげで大きなアピールで攻めることができる。

反射板を小さなバネで固定、だから常に振動

ヘッド内部に反射板を小さなバネで吊るすように固定。こうすることで、反射板がわずかな振動で揺れて、今までにないフラッシングアピールを発生させることができる。

「狂鱗ホログラムとフラッシュブーストの登場でカラーローテーションの幅がグッと広がった。」

河川のシャローエリアでは、シャローアサシン99Fフラッシュブーストのスイムレンジがぴったり。99mmのボディサイズも使いやすい。

エントリーして1キャストでヒットした納得の1尾

シャローアサシン99Fフラッシュブーストでキャッチした大型河川の個体。エントリーしてキャストした1投目、このルアーを待っていたかのようにバイトしてきた。ナイトゲームでもこのルアーは強い。

 

ルアーカラーはバイトの有無を左右する重要な要素

– 取材をしたのは、水温が下がってベイトフィッシュが少なくなっていく厳しいタイミングで、なかなかシーバスのバイトを得るのが難しかった。それでも、狂鱗ホログラムとフラッシュブーストのパワーが、シーバスのキャッチへと導いてくれた。

「ルアーカラーで差が出るというのは今まで何度も経験してきています。ルアーを見にきて喰わないとか、チェイスしてきてやめるというのが頻繁にあるのがシーバスゲーム。魚は人間が思っている以上にルアーをよく見ているんです。 また、スイッチが入ったシーバスはガンガンアグレッシブにバイトしてきますが、居着きの魚や活性の低いシーバスは、カラーにシビアだし、強い光は嫌う傾向にあります。ルアーはフラッシングしすぎてもダメだし、光らなすぎても魚が寄ってこない。リアルなフラッシングをするもの、より興味を引くフラッシングをするものにすれば、シーバスのバイト率は上がっていきます。狂鱗ホログラムとフラッシュブーストは、そんなバイトを増やしてくれる大きな要素になってくれていますね」

  • 小魚の色は夜でも昼でも変わらない。鈴木さんがデイでもナイトでもナチュラルカラーをベースにするのはこの理由から。

  • 今までのエクスセンスシリーズに狂鱗ホログラムモデルが追加され、フラッシュブーストモデルも登場。さらにルアーローテが楽しくなった。

鈴木 斉 SELECT TACKLES

リール

「軽いことは感度につながり、体への負担も軽減してくれる」

– 驚くべき軽量化がされて生まれ変わったヴァンキッシュ。鈴木さんも、この軽さと剛性の高さに驚きを隠せない。
「軽いということは巻きの感度が上がるし、ロッドの感度も増幅してくれる。それでいて強さ・耐久性を備えているので、安心してファイトを楽しむことができる。メインリールとしてガンガン使い込めるクオリティの高さを、実釣を通して実感しました」

 

キャストし続ける釣りにはタックルは軽ければ軽いほど良い

  • 回遊待ちなど、何度もフルキャストを繰り返す釣りにはタックルは軽ければ軽いほど有利。身体の負担が少なくなるので、いざチャンスタイムが来た時も対処しやすい。

  • リールの軽さは巻きの感度、ロッドの感度の向上にもつながる。潮流の変化が捉えられ、小さなバイトも感じ取ることができる。

 

WEB LURE X MOVIEビジュアルアピールで差をつける!狂鱗&FLASHBOOSTの光撃力&NEWヴァンキッシュインプレッション × 鈴木斉