“ポッパーの弱点を改良” これがオシアの答えだ!

04T シルエットクリアシルバー

『AR‐Cシステム』搭載とバブルチャンバーで飛距離に特化

では、バブルディップはこれまでのポッパーとどこが違うのか?

そのひとつが飛距離へのこだわり。オフショア用のポッパーでは初となる『AR‐C重心移動システム』を搭載することにより、ルアーを撃ちだす瞬間の初速を増し、飛距離とともに飛行姿勢の安定性を強化。ただ飛ぶだけでなく、向かい風をも苦にしない直線的な弾道を生み出す。

「飛距離は絶対の武器。荒れ気味の条件で喰いが立つヒラマサキャスティングはもちろん、激戦区・相模湾のキハダゲームにおいても飛距離は必須項目です。風下からのアプローチを余儀なくされるケースもありますが、『バブルディップ』はシャープな弾道でキャストが決まるため、ためらうことなく撃ち込むことが可能です」と鈴木斉さんもその遠投性能に太鼓判を押す。

また、カップ上部に設けられたバブルチャンバーは、キャスティング時の空気抵抗を軽減する効果も発揮して飛距離に貢献。『AR‐C重心移動システム』との相乗効果で飛行性能を押し上げている。

強すぎないアピールでスプラッシュとダイビングを両立

『バブルディップ』のアクションのキモとなるのは、①スリムなボディ形状、②大きすぎないカップ、③バブルチャンバーの3点。スリムなシルエットとそれに続く小さなカップは、ともすれば過剰になりがちなポッパーのアピールを抑え、それでいて適度なスプラッシュとダイビング性能を両立。「スプラッシュで視認性を高め、ルアー自体の動きで水面下のダートもこなす。引き抵抗も軽く、ペンシルとポッパーの良いところを併せ持ったルアーですね」(鈴木さん)

さらに前述のバブルチャンバーは、細かな気泡を水中に引き込み、襲われたイワシがウロコをまき散らして逃げ惑う様を演出。ターゲットの捕食本能を刺激する。

貫通ワイヤーとシングルフック対応アイで
大物対策もぬかりなし!

『バブルディップ』で狙うはズバリ大物。小さくても10㎏、20㎏はある。そんなビッグフィッシュを相手にする以上、ヒット後の耐久力も重要な課題だ。

『バブルディップ』はその対策として、これまでのオシアルアー同様に貫通ワイヤーを搭載。ボディ強度も十分に確保しつつ、万が一強い顎で本体をかみ砕かれてもターゲットを逃がさない設計だ。

また、シングルフックの使用も想定して、3ラインアイ方式を採用。前方のシングルアシスト用アイを利用することで、どんなフックも最適にセッティングを行うことができる。

ポッパーの武器を活かし、潜らせずにバブルで誘うもよし、ペンシルベイト並みのダイブ&スイミングで水面下を攻めるもよし。使い手の意思に応じて様々な顔を見せる本格的オフショアポッパーの誕生だ。

シングルフックに交換する際は、フロントアイとリアアイでセッティングすることで、対応フックの幅を広げています。

『ワイルドレスポンス240F』に手貼りアルミ仕様が登場!

01T アルミマイワシ

『バブルディップ180F』とともに注目されるのが、『ワイルドレスポンス240F』のアルミスペシャル。サンマやシイラといった大型のベイトを追い回すターゲットのなかでも、特にクロマグロに照準を当てたこだわりの手貼りアルミカラーはアルミマイワシ、アルミサンマ、アルミシイラ、アルミシルバーの4パターン。240mmのボディが生み出す圧倒的な存在感に加え、一枚一枚丁寧に手貼りしたアルミ箔が独特の輝きを放ち、眼の良いクロマグロをも捕食へと導く。