シビアな状況だからこそ生きる 磯マル・ブレードベイトの有効性

※2018年9月発売予定
※実釣写真のルアーおよびロッドはプロトタイプです。

 

  • 平均飛距離90m超えの優れた遠投性能

    ワイヤー式のAR-C重心移動アイを採用することで、キャスティング時にスナップが移動。重心のあるヘッドが後方になることで、優れた遠投性能を発揮する。リーリング時にはすぐさま前方のアイポジションに戻りアクションを開始する。
    ※XO-236R(36g)でのデータです

  • AR-C重心移動アイ搭載のかっ飛びブレードベイト

    大きな特徴は、ワイヤー式の重心移動アイを採用することでキャスティング時に重心のあるヘッド側が後方になり飛距離を稼ぐことができる点。また、フックは#10を2つ装着している。

 

沖も足元も高いレンジキープ力でしっかりチェック

– 磯場でのシーバスゲームの主力といえば、トップウォーター、ミノー、シンキングペンシルなどがまず思い浮かぶ。鈴木さんは、普段そこにバイブレーション、メタルバイブ、ブレードベイトもローテーションに加えて釣果を引き出している。なかでも、ブレードベイトは他のルアーにはないメリットがあるという。
「ミノーに追ってきてもバイトに至らない魚も結構いるはずです。なので、ミノーとシンペンなどを投げて釣れなくても、そこにシーバスがいないと判断するのは勿体無い。回遊待ちでも、上の方を回遊してくるのか、下の方を回遊してくるのかで変わりますしね。だから、深い場所もしっかりやる必要がある。その上のレンジだけじゃ反応しない魚を獲れるのがブレードベイトなんです」

– では、ブレードベイトの強みはどんなところにあるのだろう。
「ブレードは沈めれば深い層を引いてこれるし、速く巻けば浅い層も引いてこれる。メタル製なので飛距離も出るし、ブレードの抵抗があるので非常にゆっくりも引ける。バイブレーションやメタルバイブではここまでゆっくり引けませんよね。また、ブレードのフラッシング、シルエットのコンパクトさも大きな強みです」

サルベージブレード28gでキャッチしたランカーサイズ。深いレンジまで入れてのリトリーブで喰ってきた。「シーバスが追いかけてきてバイトしている感じ。飛距離を出して広く探ることが釣果に繋がっていますね」

– サルベージブレードはAR-C重心移動アイ搭載によるロングキャスト性能が魅力。その飛び具合には鈴木さんも納得。
「ここは手前から深いスリットが入っていて、沖にもどんどんシーバスが回遊している。広く探りつつ手前もきっちり誘いたいからブレードベイトが強いですね。釣っていくうちにどんどんバイトが遠くなることもあるから、この飛距離は大きな武器になります」

実際に沖に大遠投して数巻きめで喰わせたシーンも。シーバスまで遠い状況でも強い味方になってくれるのがこのサルベージブレードだ。

 

ブレードベイトのメリット

  • 高いレンジキープ力
  • ブレードによるフラッシング効果
  • スローに巻ける
  • コンパクトシルエット

ブレードベイトは巻くだけじゃない
カーブフォールを交えてアクションを使い分けよう

強烈な威力を見せた磯場のサルベージブレード

夕マヅメに差し掛かると沖に鳥山ができ、ベイトが差してきていることがうかがえる。それと同時に、シーバスの反応も出はじめた。最初は手前から探っていたが、沖に反応が集中することを発見。そこからはサルベージブレードの独壇場であった。最大86cmを頭に、グッドサイズのシーバスが次々とロッドを曲げていった。ここで、サルベージブレードの引き方を使い分けていた点が見逃せない。

「ブレードベイトは基本的にただ巻きで問題ありません。大切なのは泳がせるレンジで、ロッドを構える高さとカウントダウンでレンジをコントロールしていく必要があります。あとは巻きスピード。速巻きで喰う魚もいれば、ゆっくり巻かないと喰わない魚もいる。潮になじませながらブレードがギリギリ回るスピードで巻いてこないとダメな魚もいる。それはその時の状況で、いろいろ試していかなければならないですね。巻くだけのルアーだけど、いろいろやることは多いですよ」

飛距離が出て、レンジキープ力が高く、スローに巻くことができてコンパクトシルエット。ブレードの波動とフラッシング効果もあるというブレードベイトは、河川や港湾部のみならず磯のゲームでも効果大だ。 「キビナゴやイワシ系など、ブレードベイトは磯場の小さいベイトにマッチしやすい。磯マルの釣りにブレードベイトをローテーションに加えればきっと活躍してくれるはずですよ」

 

  • レンジコントロールはロッドの高さで調節

    ティップの高さでレンジを調節。ティップを上げて上の層を探るのか、ティップを下げて下の方を探るのかレンジコントロールする。意識をティップに集中させることで障害物の回避もしやすい。

  • 魚の重さを感じてからスイープにフッキング

    ブレードベイトはショートバイトやバラシも多い。グググっと重みを感じたら最後はスイープに乗せるような感じでアワせる。しっかりフッキングが決まっていればバラシも少ない。

 

ブレードベイトのアクションパターン

  • まずはここから、基本のただ巻き

    ブレードベイトの基本はただ巻き。キャストしたら任意の水深まで沈ませて、一定スピードで巻いてくる。カウントダウンで多くの層を引いて、魚がどのレンジにいるのか探っていこう。

  • 縦に探りたい場合はカーブフォール

    ただ巻きだけでなくカーブフォール主体で誘うパターンも効果的。フォールでもブレードが綺麗に回るのがサルベージブレードの特徴。キャスト後にラインテンションを張りながら落としていく。

  • レンジを広く探れる リフト&フォール

    カーブフォールとリフトを組み合わせたアクションで、ここでもフォール中がバイトチャンスになる。深いレンジ、ボトム付近でバイトが多い場面ではとくに効果的なパターン。

 

ベイトが集まり鳥山が発生、シーバスも回遊し始めた

夕マヅメになると磯の少し沖に鳥山が発生。いくつかのルアーを試していく中で反応が一番あったのがサルベージブレードだ。優れた飛距離で回遊スポットまでルアーを到達できたことは大きい。

河口・サーフ・磯・・・
場所を選ばず使えるバーサタイルミノー

※2018年9月発売予定

サイレントアサシンシリーズに、シーバス用プラグの定番サイズである120mmモデルが登場。多くの状況にマッチするフローティングモデルで、一段下を引けるMAX100cmの潜行レンジ。AR-C重心移動システムによりブレずに真っ直ぐポイントまで飛んでいく。

AR-Cシステム搭載

飛距離に定評のあるサイレントアサシン129Fに匹敵する平均飛距離を達成。さらに軌道のブレない安定した姿勢で狙ったスポットまでルアーを届け、着水と同時にプレゼンテーションすることができる。

ランカー対応の2フック

120mmボディに#4フックを2つ搭載。1ランク大きめのフックを搭載することでランカーシーバスが掛かっても余裕を持ってファイトが可能。磯場での使用にもぴったりの設計だ。

MAX100cmの潜行レンジ

一般的なフローティングミノーよりも潜行レンジを少し深く設定。水面下100cmまでスッと潜って、表層にいるベイトの一段下をトレースすることで、よりルアーを目立たせてバイトさせる。

 

サイレントアサシン120Fをばっくり咥えたグッドサイズ。深いバイトが出るのはルアーがマッチしている証拠だ。

すべてのアングラーに“ちょうどいい”シーバスミノー

– ブレードベイトと並んで素晴らしい釣果を上げたのがサイレントアサシン120F。オーソドックスサイズの汎用性の高いフローティングミノーだ。
「このルアーは、河口でランカーを狙ったり、サーフで使ったり、場所を選ばない万能的ミノー。巻くとすぐにレンジまで入ってくれて、アクションは暴れすぎない印象。かといってナチュラルすぎないから、ロッドに波動が伝わってきて、操作感もちゃんとあります。2フックでバラしにくく、ヒラスズキにも使えますね」

120mmサイズミノーはシーバスミノーのど真ん中。強さが求められる磯マル狙いにもこの通り、納得のいく結果を残してくれた。

– この時は横から風が吹いている状況であったが、どの方向に投げてもルアーが飛行姿勢を崩さず矢のように沖まで飛んでいく様が見て取れた。
「このルアーはキャスタビリティがとても優秀ですね。どの風向きでもしっかり飛んで、飛行中もブレない。どんな状況でも安定した飛距離が出せます。アクションはストレートリトリーブ。磯のスリットに沿って投げたり、沖の沈み根の上を通してくるような使い方がオススメですね」

サイレントアサシンシリーズに新たに仲間入りしたど真ん中ミノープラグ。これから全国アングラーの定番となること受けあいだ。

 

沈み根の周辺でバイトが集中

バイトが出ているのは沖に点在している沈み根の周辺。根の上をかすめるようにルアーを引いてくるとヒットするというパターンだ。一段下に潜ってくれるサイレントアサシン120Fの潜行レンジがハマった状況だ。

足元から誘って、徐々に沖へとアプローチを伸ばしていくのが磯の基本。沖の沈み根もサイレントアサシン120Fの潜行レンジならちょうどいい具合にトレースしていくことが可能だ。

 

まずは足元から攻めるのが定石

磯場では足元から攻めるのが基本だ。手前のエグレ、磯の岩盤、海藻にシーバスが付いていることも少なくない。足元に水深があればとくに有効。いれば一発で喰ってくる確率が高い。まずは足元の反応から見て、徐々に沖を攻めていこう。

スピードとレンジでルアーをローテーションしていく

ルアーローテの軸となるのはレンジ、そのルアーでどのレンジを泳がせたいかで決める。そして次にスピード。シンペンとミノーであればシンペンの方がスローになるし、メタルバイブは深くて速い展開向きで、その上をスローに引けるのがブレードベイトだ。

大型ベイトパターン直撃のビッグミノー

※2018年9月発売予定

ブリブリロールアクションで大型ベイトを演出

– 近年注目されてきている秋の大型ベイトパターンに対応するのがこのブラストシャッド。サイズは140㎜と170㎜で、実際に秋に成長するベイトと比べると決して大げさではない。コノシロやハタハタなどの地域のパターンや、河川の落ちアユにも適合する。狙いは当然、ランカーだ。
「アクションはブリブリと強めのロール。水面下100㎝レンジを泳ぐので、ベイトの群れの目立つ層を引きやすいですよ。ルアーの抵抗が大きいので、ベイトタックルで使うのがいいと思います」

ベイトが大きな状況にマッチする強アピールモデル

ハタハタ、コノシロ、マイワシなどの大型のベイトパターンを意識して開発。ルアーの大きさ・シルエットをエサに近づけるとともに、その大きな波動でシーバスにアピール。貫通ワイヤー採用で大きな負荷が掛かっても安心の強度を持ち合わせている。

幅広いシチュエーションで使えるGENOSシリーズの中心的存在

※2018年9月発売予定

 

  • 操作性

    9′6″レングスは河川から磯まで多くのシチュエーションで使える絶妙な長さ。ロッド自体がとても軽量なので取り回しが良く、足元のポイントもきっちりと攻めていくことができる。

  • 追従性

    ティップに適度な柔軟性を持たせてあるのでショートバイトでも乗せやすく、力強いバットでフッキングさせる。ロッド全体に追従性があり、激しいエラ洗いでもバレにくいのが特徴。

  • キャスト

    8〜14cmクラスの幅広いサイズのミノーから、30g超のブレードベイトまでフルキャストできる。ロッド全体が気持ち良く曲がって、反発力を活かしたロングキャストを決めることが可能。

  • ファイト

    ひと言で言えば、「魚と喧嘩しない竿」。スムーズな曲がりで、ティップが素直に入ってくれてバットの粘りで勝負してくれる。やり取りしやすい、焦らずにファイトできるロッドだ。

 

シーバスの荒々しいファイトをいなし、粘り強いバットパワーで手前の突進を食い止めてグッドサイズを次々と仕留めていった。

「魚と喧嘩しない」から最後まで焦らずファイトできる

– エクスセンスの進化版、エクスセンスジェノスシリーズの中心的な存在が、鈴木さんが携わったこのグランドスティンガー96だ。9フィート6インチレングスのMパワーで、あらゆるフィールドでシーバスゲームが楽しめる1本。
「8cmクラスのミノーから30g超のブレードベイトまで遠投可能。ロッド全体の反発力がありながら、ショートバイトを掛けやすい適度な柔軟性のあるティップセクションを設けています。バットはトルクフルで魚のやり取りがしやすく、ロッドがいなしてくれるから足元のファイトも安心してできますよ。ブレードベイトはヒットして最初のエラ洗いでのバラシが多いんですが、それが今回なかった。竿の追従性が活きた結果ですね」

どのフィールドに持っていっても優秀な働きをするグランドスティンガー96。その汎用性は過酷な磯場でも充分に発揮される。

大河川の流れの太いリバーシーバス、広大な河口・サーフ、磯マルまで、実に幅広く使える1本。あらゆるルアーをローテーションしながら、ターゲットを仕留める釣りにぴったりだ。ロッド自体も軽くクセがないので、多くのアングラーの信頼の右腕になってくれるはず。

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