潮流の状態で鯛ラバを選ぼう!【前編:潮が効いていないとき】
‒鯛ラバフィッシングにさらなる釣果を!その4‒


マダイの活性や潮流、水深など、その時々によって変化する釣り場の状況が、「鯛ラバ選び」のポイントとなる。
そんな様々なポイントの中で特に気をつけたいのが、短時間で変化が起こりやすい「潮流」だ。今回は、「潮の状態」にフォーカスしたアプローチ法を、前後編で紹介しよう。

通常、潮の速さは「ノット」という単位で表され、“1ノット=1.852km/時”となる。船長は、潮の流れが“現在何ノットか”をある程度把握しながら操船しているため、鯛ラバフィッシングを始める前に潮の状況を確認しておくことが重要だ。

前編となる今回は、「潮が効いていないとき」の鯛ラバの選び方を見ていこう。

●後編記事はこちら
潮流の状態で鯛ラバを選ぼう!【後編:潮が効いているとき】
‒鯛ラバフィッシングにさらなる釣果を!その5‒

自ら動く「フラットバクバク」でしっかりアピール

潮流が0.2~0.5ノット程度と穏やか、もしくは停滞しているときは、鯛ラバの動きが控えめになってしまうため、しっかりとしたアピールができるヘッドが活躍する。
中でもおすすめの「フラットバクバク」は、マダイに有効なアピールをフォール&巻き上げ時に自ら行うため、潮が効いていない状況でもアタリのチャンスを増やせる。
水を切るようなゆらゆらとしたスライドアクションでマダイを誘って、釣果につなげよう。

鯛ラバのアピールで喰い渋ったら、トレーラーでバイトを誘おう

潮が効いていないときはマダイの活性が低いことも多く、『アピール力が高い「フラットバクバク」を使っていても、なかなかアタリが増えない』ということも……。そんな喰い渋りに悩んだ時は、「トレーラーの装着」を試してみてはいかがだろうか。
特に、潮が効いていない状態でも有効にアピールできるのが「炎月バクバクトレーラー」だ。
イカゴロエキスを配合したこの製品は、波動だけでなく匂いでもマダイのバイトを誘うことができる。鯛ラバの外側のハリに装着するだけで状況を劇的に好転させることもあるため、できれば複数準備しておこう。

このように、釣り場の潮流が穏やかな場合には、マダイに気づいてもらえるよう鯛ラバのアピール力を高めてから、状況に応じてカスタムする必要がある。
後編の「潮が効いているとき」もあわせて参考にして、当日の潮の状況にふさわしいアプローチを選択しよう。

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