アタリを呼び込む微調整の要は“トレーラー”!
‒フォールタイラバ実践で釣果をあげる!その5‒


これまで、フォールタイラバでアピールを調整するには「鯛ラバの使い分け」と「フォール・巻きスピードの調整」が大切だと紹介してきた。実は、これらのテクニックに加えて、トレーラーをフックに装着することで、アピールをさらに細かく調整できる。
今回は、シマノの「炎月 バクバクトレーラー」を例に、トレーラー活用のメリットを紹介する。

トレーラー活用のメリット<1>

トレーラーを装着するメリットは主に2つある。
1つ目は、“浮力でハリを浮かせてネクタイやスカートに同調させる”こと。
ハリをネクタイやスカートに同調させることで、マダイがどこにアタックしてきても口にしっかりと喰い込ませることができる。

トレーラー活用のメリット<2>

2つ目は、“フォールスピードを落とし、アピールを強められる”こと。
トレーラーを装着すると水の抵抗が増えるため、鯛ラバをゆっくりと落とせる上に、波動によるアピールも追加できる。
また、マダイの視覚や食性に訴えてバイトを誘う、アタックマークとしての活躍も期待できるだろう。

種類豊富!シマノのバクバクトレーラー

「炎月バクバクトレーラー」は、ワームにマダイが好む味やにおいをプラスした製品で、様々な生物を模した4種類を取り扱っている。段差フックの長いほうのハリに装着するのが基本だ。
小イカ型「マイクロコイカー」は浮力・アピール力共に一番弱く、反対にエビ型「エビラバー」はどちらも強い……。というように、種類によって浮力・アピール力の強さが異なるため、状況に応じて使い分けるとバイトにつながりやすい。

「バクバクトレーラー」などのワームを装着することで、鯛ラバ単体で使用しているときよりもアピール力の細かい調整が可能だ。また、アタリが少ない際に用いると、バイトが増えることもあるため、喰い渋り対策の必需品としての活躍も期待できる。これからの鯛ラバゲームにぜひトレーラーを活用して、ハリがマダイの口にしっかり喰い込むようチューニングしてほしい。

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