炎月リミテッド【タックルインプレッション】

「革命的」な鯛ラバロッド『炎月リミテッド』を、著名なエキスパートたちが実践レビュー!

鯛ラバロッドの最高峰として、シーンの注目を集める「炎月リミテッド」。
今回は、「炎月リミテッド」を使用しているエキスパート達からのインプレッションをお届けします。

『炎月リミテッド』とは?

炎月リミテッドは、鯛ラバロッドの実釣性能を別次元まで引き上げた革命的な製品。「Xシート エクストリームガングリップ」により吸い付くようなホールド感を体現し、等速巻きの安定性を劇的に向上。また、左右それぞれに専用設計を施したスパイラルガイドをはじめ、鯛ラバロッド初となる機構をフル装備した製品です。

インプレッション[1]:赤澤 康弘

感度の良さと手首の安定感が秀逸。いいことだらけのグリップです。

Xシート エクストリームガングリップは隙間なくしっかりグリップできるため手のひらの接触面が大きく、感度が非常に良いですね。中空のカーボンモノコックグリップを採用している点も、アタリがダイレクトに伝わってくる要因のひとつです。また、今まではグリップを握っている親指や小指など「点」で真鯛の引きを感じることが多かったのですが、このシートは面でしっかりホールドできるので、普通なら手首をノサれたり、手元がブレたりする大鯛のパワーもしっかり受け止めることができます。誘いからファイトまで、あらゆる場面でアングラーに安心感をもたらしてくれる、いいことだらけのグリップですね。
インプレッション[2]:鈴木 斉

左右専用設計でストレス知らず。ハードな条件下ほどその差は歴然。

炎月リミテッドには左巻き、右巻きそれぞれに専用の設計がされていて、僕がテストしたのは左巻きのモデル。ガングリップだけでなく、スパイラルガイドの回転方向も左右それぞれに合わせてあるため手にしっくりと馴染み、ストレスなく使える点が嬉しいですね。Xシート エクストリームガングリップは快適のひとこと。ギュッと握るのではなく手のひらに乗せるようにホールドできるから、指が痛くならない、手首も楽。潮が速い時や、重い鯛ラバを使う時ほど、この違いが大きく物を言うと思います。もちろん感度も文句なし。フォール中の鯛ラバにちょっかいを出してくる小さなアタリすら感じ取るレベルです。
インプレッション[3]:富所 潤

アワセが決まり、力負けしない。長時間の釣りでも疲れないグリップ。

炎月リミテッドはスパイラルXコアやXガイドの搭載で、ブランクスそのものの能力も高いのですが、それをフルに引き出しているのがXシート エクストリームガングリップです。通常ベイトロッドのグリップは、人さし指、中指など2点もしくは3点で支えることになり、それぞれに力が掛かってマメになったり、痛くなったりするものですが、このガングリップはグリップ全体を手のひらで包み込むため当たるところがなく、長時間の釣りでも疲れません。またアワセもそのまま行えるので力が逃げず、ガッチリ決まる。ヒット後のファイトでも手首が負けないため、大型の真鯛がきても余力を残してやり取りができます。
インプレッション[4]:折本 隆由

一連の動作がピタリと決まる!取れなかったアタリも拾えるロッドだ。

なんと言っても新たなフィーチャーであるXシート エクストリームガングリップの存在が大きいですね。正直、グリップの差がここまで大きく出るとは思いませんでした。一般的なトリガータイプとの大きな違いは、リールシートと手のひらが広い面で接触すること。握った瞬間からまったく違和感なくフィットしました。僕は普段からけっこうアワせていくタイプですが、いままでは点でアタリを捉えるイメージ。ガングリップは面で捉えるため握りがブレず、おかげでアタリからアワセまでの一連の動作が非常に安定します。これを使いこなせば、これまで取れなかったアタリも取れるんじゃないかという気がしています。
インプレッション[5]:庄山 英伸

さまざまな人が楽しむ鯛ラバだけに、ガングリップの効果は大きい。

私は主に炎月リミテッドの掛け調子(B70M-S LEFT)を使用します。感度が良くてバットパワーも十分、早巻きを主体にする私の釣りにも使い勝手がいいですね。また、今までベイトロッドというと、トリガーが付いているのが当たり前だと思っていましたが、Xシート エクストリームガングリップはまさにこれからのグリップですね。鯛ラバは女性や年配の方、子供さんも楽しむ釣りだから、力が入れやすく、肘から手首にかけての負担も小さいガングリップの効果は大きい。使用感を一言で言えば「楽」。
そして包み込む感じになって手のひらとの接触面が広いせいか、振動やアタリが増幅されて伝わってくるように感じます。
インプレッション[6]:湯川 マサタカ

潮の変化を感じ取りやすく、大鯛がヒットしても、ノサれない。

エギングでも鯛ラバでも、ロッドに感じる抵抗が重くなった時に釣れる傾向がありますよね。
それは潮が効いているということで、僕はそこを丁寧に探るようにしていますが、炎月リミテッドはそうした潮流の変化を敏感に拾ってくれるため、その感覚が分かりやすいですね。また実際にデカい真鯛も掛けてみて、Xシート エクストリームガングリップの凄さも実感しました。なにしろ楽。全然ノサれない。水深100mでも余裕で巻いてこられました。それでいて真鯛の引きは十分に楽しめるのだから言うことなし。グリップがガッチリ決まるおかげで丸一日の釣りにも肘から手首にかけての負担が軽いことも嬉しいですね。