炎月プレミアム【タックルインプレッション】

フォールと巻きで2倍誘える鯛ラバリール『炎月プレミアム』を、著名なエキスパートたちが実践レビュー!

フォールスピードを自在かつ正確に制御し、一歩先を行く“攻めの鯛ラバ”をサポートする「炎月プレミアム」。
今回は、「炎月プレミアム」を使用しているエキスパート達からのインプレッションをお届けします。

『炎月プレミアム』とは?

炎月プレミアムは、マイクロモジュールギアの滑らかな等速巻き性能にフォール機能を追加した製品。
シンプルなレバー操作ひとつで、そのとき真鯛が反応するフォールスピードを探り当て、それを正確に再現することを可能にした。大鯛との駆け引きをはじめ、メタルスッテゲームなどの繊細な戦略に使ってほしい1台。

インプレッション[1]:赤澤 康弘

調整可能なフォールスピードが釣り人にとって大きな武器となる。

私はフォールが誘い、巻きが喰わせだと思ってやってきましたが、その場合、どちらかと言えばフォールスピードについてこられるやる気のある真鯛が相手でした。それが今回、フォールスピードを自由に調整できるようになったことで、速いフォールに反応しない真鯛も追わせやすく、釣り人に大きな武器が加わったと感じています。炎月プレミアムはフォールレバーによるスピードコントロールはもちろん、レベルワインダー連動によるドラグの滑らかさが特長です。このおかげでラインにストレスが掛からず、これ以上やったら切れる!という心配がない、ラインの性能を100%活かすことができるリールです。
インプレッション[2]:鈴木 斉

基本性能の高さにフォール機能がプラス。喰わない時の手の内が増えた。

炎月プレミアムはHAGANEコンセプトに加え、マイクロモジュールギア、Xプロテクトなど先進のフィーチャーがすべて入っていて、巻きの滑らかさやギアの力強さ、ドラグといった基本性能が非常にハイレベル。だから、大きな魚が掛かっても余裕をもってやり取りできるし、ドラグを出されることさえここちよく感じますね。それとフォールスピードの調整ができることで、喰わない時に工夫する要素がひとつ増えたことが大きい。釣行では同船者のデータも参考にフォールと巻きのスピードをいろいろ試してみましたが、カウンターに表示される情報を共有することでパターンの再現性も高く、その効果を実感しました。
インプレッション[3]:富所 潤

今までできなかった等速フォールを実現。タッチ&ゴーに備えた微調整も有効だ。

鯛ラバゲームではフォール、巻上げと同じくらい意識しているのがタッチ&ゴー。それをより効果的に行うため、テストでは着底直前でフォールスピードを一段落としてタッチ&ゴーに備えましたが、そんなことができるのも、炎月プレミアムのフォールレバーの効果です。フォールスピードは潮になじませることを念頭に、今まではサミングで調整していましたが、等速で沈めることはほぼ不可能。それをフォールレバーが可能にしてくれました。また、レベルワインドとスプールの連動も重要なポイント。一定速度のフォールとドラグのスムーズな作動を可能にし、ゲームの精度を高めてくれます。
インプレッション[4]:折本 隆由

戦略に組み込まれるもうひとつの核心。このリールで鯛ラバはいっそう深化する。

鯛ラバは誰にでも手軽に楽しめるゲームですが、やっていくにしたがって自分のなかで巻きのリズムやスピードの選択肢も増えていきます。その戦略のなかにもうひとつ、フォールを組み込むことによって、ゲームの楽しさや奥行きが広がります。ただその再現性というか、フォールバイトに対して明確な基準がなく詰め切れなかったのも事実。このリールを使うことでそこがハッキリし、これまで「巻く」ことのみに対して行っていたコンセントレーションが、「落とす」ことに対しても確信をもって行うことができるようになる。このリールによって鯛ラバゲームはさらに深化していくと感じています。
インプレッション[5]:庄山 英伸

感覚でやってきたことを数値化できる。これは大きな転換点になる。

私のなかで鯛ラバというのは、巻きとフォールがセットです。巻く作業の前には必ずフォールがあり、その時すでに真鯛は鯛ラバを見にきて、追いかけ、時にはその途中で喰いついていることもある。
そこでフォールのスピードを任意でコントロールしてあげると、鯛ラバをより楽しむことができるんですね。
炎月プレミアムの登場によって、これまで感覚的にやっていたことができる、情報共有できる。それによってみんなで楽しめる。これは大きな転換点になると思います。これまでは巻きに注力してきましたが、今後はフォールにも注力。そこから得る情報を釣果につなげていきたいですね。
インプレッション[6]:湯川 マサタカ

巻くだけでは飽きてしまう僕にとって、鯛ラバの楽しみ方を変えてくれたリール。

鯛ラバでは基本、ロッドでアクションをつけることはありませんが、僕は普段エギングをやっているのでリールを巻くだけだと飽きてしまう。そんな僕にとって、フォールスピードを調節できるということはアクションを付けているのと同じこと。楽しみが一気に増えた感じですね。フォールレバーの操作を自分なりに考えてフォールスピードをコントロールしたり、カウンターに表示される水深を見てボトム付近でスピードを落としたり。常に魚が鯛ラバを見ている、ついてきていると想像しながら釣りをするのはワクワクしますよね。炎月プレミアムはそういうモチベーションをかきたててくれるリールです。