フローティングベストの基礎知識 Service

自動(手動)膨脹式フローティングベストの基礎知識とQ&A

フローティングベスト ボンベ・スプール交換方法

このページでは、手動膨脹式フローティングベストのボンベ交換方法を解説しています。

ボンベ交換方法 (手動膨脹ベスト用 BP-002A)の場合

ボンベセット内容

炭酸ガスボンベ1本 / 安全ピン1本 (※SW-20型用安全ピン(緑)/WM-30型用安全ピン(赤))

※救命衣の手動ガス充填気装置には、「SW-20」もしくは「WM-30」という型番号が印されていますので、各型用の安全ピンを取りつけてください。

1.安全に関する注意事項
  • 必ず手動膨脹ベストの各製品に指定のある炭酸ガスボンベをご使用ください。
    (炭酸ガス充填量の異なるボンベを使用されないよう、ご注意ください。)
  • 安全にご使用いただくために、救命衣本体の取扱説明書とあわせて、必ずお読みください。
  • 炭酸ガスボンベ及を使用した場合、購入から3年経過した場合、ボンベに傷、打痕、サビ、変形が生じた場合には、ボンベを新しいものと交換してください。
  • 製品が膨脹している場合は、ガスを抜いてください。
    ガスを抜いた後は、補助送気装置のキャップを必ず締めてください。
    (救命衣本体に付属の取扱説明書にてご確認ください。)
番号 点検内容 点検風景
1 製品が膨脹している場合は、ガスを抜いてください。
2.炭酸ボンベの廃棄方法
  • 未使用の炭酸ガスボンベは、破裂などの原因となる恐れがありますので、他のごみと一緒に捨てないでください。
    株式会社シマノの営業所またはお買い上げの販売店にご持参ください。
  • 使用済みの炭酸ガスボンベ(穴が空き、内部のガスが抜けているもの:下図)は、「不燃ごみ」として捨ててください。
番号 内容 使用基準(ボンベ部分)
1 (写真:左)使用不可:ボンベに穴が空いている。
(写真:右)使用可能:ボンベに穴が空いていない。
3.炭酸ガスボンベの交換方法
各部品名称

各部品名称をご確認ください。

SW-20 型手動膨脹装置図WM-30 型手動膨脹装置図

4.炭酸ガスボンベの取り外し
番号 内容 風景
1 使用済みのボンベを反時計回り(左回転)に回して外します。
2 折れた安全ピンが残っている場合は、取り除いてください。
(折れていない場合、交換の必要はありません。)
5.炭酸ガスボンベの組み込み
番号 内容 風景
1 引き手を戻し、引き手の穴と装置の穴を
一直線になるように調節してください。
2

装置本体と引き手の穴に、新品安全ピンを差し込みます。

 

※SW-20の安全ピンには、オス・メスがあります。

 

装置本体を挟むようにして安全ピンのオス、メスを両側から差し込み、装置本体と安全ピンの形状を合わせるようにして安全ピンのオス、メス同士が固定されるまで押し込みます。

 

※WM-30の安全ピンには、オス・メスがありません。
安全ピンを奥まで差し込みます。

3 新品ボンベを時計回り(右回転)に軽くねじ込んでいき、
パッキンに当たり止ったところから、
更に1/4~1/2回転させ締め付けてください。
4 折りたたみ方法は、救命胴衣本体に付属の取扱説明書にてご確認ください。

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