フローティングベストの基礎知識 Service

自動膨脹式フローティングベストの基礎知識とQ&A

自動膨脹式フローティングベスト点検作業内容

下記は弊社の点検作業内容を写真と文章にて解りやすく解説しています。

カバー布ベルト点検

カバー、布ベルトに縫糸切れやほころび、摩擦などの損傷が無いか確認します。

番号 点検内容 点検風景
1 救命胴衣本体に縫糸切れ、ほころび等摩損、 穴等の損傷等の確認。
2 腰ベルト、背固定ベルトに異常の確認。 -
3 バックルに損傷がなく作動に異常がないことの確認。 -
気室と補助送気装置点検

気室や補助送気装置の動作に影響を及ぼす異常が無いか、確認します。

番号 点検内容 点検風景
1 作動索に、ほころび等の摩損の確認。 -
2 気室に破損及びすれ等による摩損、穴による損傷がないか確認。
3 気室溶着部にはがれがないことの確認。 -
4 気室が油脂等により汚損されていないことの確認。 -
5 補助送気装置(チューブ、パルプ、キャップ)に損傷及び変形等の異常がないことの確認。 -
6 補助送気装置の作動に異常がないことの確認。 -
7 補助送気装置と気室の溶着部に剥離等異常がないことの確認。 -
自動膨脹装置とボンベとパッキン

自動膨脹装置の動作に影響を及ぼす異常が無いか、確認します。

番号 点検内容 点検風景
1 膨脹装置の損傷、変形等の確認。 -
2 撃針の先端にまくれ、へたりがないことの確認。 -
3 スプール(溶解栓)に異常がないことの確認。 -
4 炭酸ガスボンベの先端に撃針による刺し傷がないことの確認。 -
5 自動膨脹装置取付用のパッキン甲、乙の損傷及びへたりがないことの確認。
6 自動膨脹装置の作動索を引くことにより撃針が円滑で確実に作動することの確認。 -
7 焼付金具に挿入されているムシの作動は良好であることの確認。
(※外観点検を実施。作動はこの後、実施する気密試験で点検)
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耐圧性の点検

気室が圧に耐えることのできる状態か、確認します。

番号 点検内容 点検風景
1

気室に一定の内圧を加え、10分間放置後、ハガレ、異常がないことの確認。

(右図:右上:※実際の内圧規定値は0ではありません。)

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気密性の点検

気室に一定の内圧を加え、24時間放置後内圧は規定値以上であることを確認します。

番号 点検内容 点検風景
1

気室内に一定の内圧を加え、デジタル圧力計が規定値を表示している事を確認する。

(右図:右:※実際の内圧規定値は0ではありません。)

2 24時間放置する。 -
3

再度圧力を計測し、デジタル圧力計が規定値以上を表示している事を確認する。

(右図:※実際の内圧規定値は0ではありません。)

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