HAGANE SPIRIT

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from five Anglers

  • フリーウェイを
    10日間で、6,000km。
    一尾のBassと
    出会うために。

    次のトーナメント開催地のプリプラクティスへ向かう。

    自分を待つBassがいるのは、6,000km彼方。
    東京からだと、およそハワイ・ホノルルまでの

    超ロングドライブ。
    広大なアメリカを貫く、いくつもの
    フリーウェイ。
    荒野、知らない街、道路脇のダイナー。
    愛艇を牽引し、伊豫部健はたったひとりで、
    大陸をひた走る。

    「身体は疲れるけれど、心は
    けっして疲れない。」
    伊豫部を衝き動かす、シンプルで、絶対で、

    かけがえのない想い。
    「Bassを釣りたい。」それだけだ。
    若き日から変わらぬ想いが、アメリカでの

    トーナメント参戦へと伊豫部を
    導いた。

    が、夢はトーナメントで名を成すことでは
    ないと言う。
    「夢は、おじいちゃんになっても
    バス釣りを続けること。」
    そう言って笑う目に、一尾のBassへの想いが
    溢れている。

  • 唯一無二。
    GTだけが、
    福井健三郎に
    とっての

    「魚」だ。

    多くのアングラーが、得意とする釣りを
    大切にしながらも、
    様々な魚種や釣り方を楽しんでいる。
    が、他には一切目を向けず、
    ひたすらにひとつの

    ターゲットだけに
    狙いを定める。
    そんな一途なアングラーが、
    少なからず存在するのも

    釣りの奥の深さだ。

    福井健三郎にとっての釣りとは、GTとの
    対峙のみを意味する。
    洒落や冗談ではなく
    「他の釣りをしたことがない。」

    と真顔で言い切るのが、


    福井健三郎という男だ。

    日本のGTフィッシングの黎明期から、

    自分のスタイルを磨き上げてきた。
    誰からの指図も受けず、アドバイスにも
    耳を貸さなかった。
    信じられるのは、自分。

    「釣れない状況でも、釣る自分を信じて
    キャストを続ける。」
    あきらめる、という言葉は、福井には、ない。

  • 不安や迷いは、

    不可欠な要素。
    それを
    打ち消していく
    プロセスが重要だ。

    かつて松岡豪之はルアーをひとつだけ携え、
    何キロも地磯を歩き、
    キャストを続けたという。
    ルアーのロストは、その日のヒラスズキ釣りの

    終わりを意味した。
    風、波を読み、サラシを頭にたたき込み、

    沈み根をイメージし、
    ここぞと思う一点へとルアーを送り込む。
    複雑に絡み合う要素を解析し、
    緊張感溢れるキャストを
    繰り返した。

    「歩いて歩いて。考えて考えて。

    その上で全神経を集中してキャストする。
    釣りは楽しいけれど、
    一方で常に不安材料が顔を出すもの。
    その不安を解消するのは、
    やはり経験値に支えられた
    自身しかない。」

    いまでも。
    ポイントに着いた松岡豪之は、
    しばらくは
    固まったように動かず、

    すべての状況を観察し続ける。
    あの頃の釣りと、あの頃の自分と、
    変わりない。

  • "気配"の正確性を
    高める
    ために。
    3年間、同じ磯へと
    通い
    詰めた。

    潮の流れは複雑多彩。
    一瞬たりとも同じ表情を続けることは
    ない。
    そこに季節、波、風などの要素が加わり、
    磯には、天文学的な数の状況が
    存在することとなる。

    磯釣りに夢中になりはじめた頃。
    平和卓也は3年間もの間、同じ磯に足繁く
    通った。
    地元で有名な沖磯、通称「三角」。

    「毎回、違う磯に上っていては変化が
    見えにくい。」
    いわば、3年にも及ぶ定点観測。
    季節の移ろいや天候によってどんな変化を
    見せるのかを
    頭と体と心に、
    徹底的にたたき込んでいった。
    そして、その積み重ねられる時間の中で、
    平和は「気配の予兆」すらも
    感じとれるようになったという。

    「三角での釣りが、通用するのか。」
    いまでも平和は、
    そう昂ぶりながら全国各地の
    磯へ
    向かっている。

  • 道具に求める
    強さは、
    魚に対するものでは
    ない。
    それは、
    自分の釣りに
    必要な「強さ」。

    世に溢れる理論や常識など気にもかけない男、
    それが
    高橋哲也だ。
    それは、自らが経験し、考え抜き、

    答えを求めるものだと信じて疑わない。

    「理想なんて持たない。
    それよりも遙かに凄いことが目の前で

    起こる。
    それが釣りなんだ。」

    不意の大物が道具に、
    そしてアングラーの全身に、

    凄まじい生命感を
    伝えてくる。
    その時、高橋哲也が信じるのは道具ではない。
    自分自身だ。
    「こう釣りたい」という
    己のスタイルを貫き通す。
    自由に、やりたいように、
    大声で「おもしれぇ!」と

    叫ぶために。

    道具は極限の力を試される。
    底力が求められる。
    が、そんな自分の釣りについてきてくれる、
    応えてくれる
    道具だけが、
    高橋哲也にとっての「相棒」なのだ。

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