松本圭一のバイオインパクト ヒラメ使いこなしガイド

四季折々の釣り物をシマノの最新タックルで狙う。
今回はシマノフィールドテスターの松本圭一が、最新ロッド
「バイオインパクト ヒラメ」で外房大原出船のヒラメを狙う。

 ヒラメの釣期は地域ごとに異なるが、今回釣行した外房大原出船では9月から翌年5月のGWまでロングランで楽しめる。今冬の釣況は1キロ級主体に3キロオーバーを交えつつトップで5枚前後と順調だ。


 大原港の春日丸に釣行した当日はイワシの回遊が始まる直前、大原沖の水深15~20メートル前後を横流しで攻め、松本は1.5キロを含む3枚を釣り上げた。


 使用した竿はシマノの「バイオインパクト ヒラメ」。今回は松本が開発に携わったヒラメ専用ロッドの特徴と魅力を紹介しよう。

▲ 1.5キロ級を筆頭に3枚キャッチ。外房のヒラメは早春も有望!

シマノ独自のテクノロジーがもたらす軽快な操作性と高感度

「バイオインパクト ヒラメは全長2.7メートルのスタンダードモデルで、ウネリが高いことも多い外海に面した釣り場でも仕掛けを安定させやすく、横流しで道糸が反対舷に入り込むケースにも対応しています。


 2.7メートルの長さを感じさせない軽快な操作性と高感度が特徴で、一日手持ちでもほとんど疲れません。感度も抜群で、エサのイワシが暴れる様子もよく分かりますよ」


 その性能を支えているのがシマノ独自の最新テクノロジー。メインの高弾性カーボン素材のブランクスは、ネジレを抑え込む基本構造「スパイラルXコア」をカーボンテープで締め上げる強化構造「ハイパワーX」でさらに強化し、軽快な操作性と大型のヒラメを引き上げるバットパワーを備える。


 穂先は軽量高感度カーボンソリッド「タフテック∞」に極細カーボンテープをX状に巻き付け強化した「ハイパワーXソリッド」を採用し、底質の変化や微かなアタリを伝達する高感度を実現している。


 そしてもう一つのテクノロジーが、手のひらで包み込むようにホールドする「Xシートエクストリームガングリップ」。従来のリールシートよりもパーミング時の負荷が45パーセント低減(当社比)し、リーリング時のブレは30パーセント減(当社比)を実現。パワーロスを抑えて疲労を軽減する新発想のリールシートだ。

▲ しっかりとグリップできるXシートエクストリームガングリップを採用

積極的に攻める人は73、64は置き竿にも対応

 バイオインパクト ヒラメは、64 M270が6:4調子でオモリ負荷30~100号、73 MH270は7:3調子でオモリ負荷40~120号の2アイテム。


 それぞれの竿の使いこなし方について聞くと、


「軟調の64はヒラメがエサをくわえたときに違和感を与えず喰い込みが抜群にいいので、置き竿でのんびり楽しみたい人や入門者にもおすすめです。胴に張りがあって操作性に優れる73は、手持ちで積極的に誘って攻める釣り方に最適で、根掛かりしやすい場所にも対応しています」とアドバイスしてくれた。


 1月下旬現在、外房エリアのヒラメは好調をキープ。イワシなどの小魚の反応が見られる日が増えており、3~5キロ級の大型も期待できる状況。


 この2本の竿を使いこなしてヒラメの引きを思いっきり楽しもう!

▲ 64 M270で1.5キロのヒラメがヒット。魚の引きに追従するように曲がり込む

最新テクノロジー搭載!軽快な操作性、感度抜群のヒラメ専用ロッド

バイオインパクト ヒラメ

「バイオインパクト ヒラメ」は、Xガイドを装備し感度に優れるタフテック∞+ハイパワーXソリッドを搭載し、独自のスパイラルX構造で締め上げたブランクスが軽快な操作性を実現。リールシートは疲労を軽減するXシートエクスリームガングリップなどシマノ独自の最新テクノロジーを搭載したヒラメ専用ロッド。


使用タックル製品情報

バイオインパクト ヒラメ 64 M270 RIGHT

バイオインパクト ヒラメ 73 MH270 RIGHT

フォースマスター 600

フォースマスター 600DH

タナトル 8

▲ 6:4調の64 M270はオモリ負荷80号で竿先から胴へと曲がり込む

▲ 7:3調子の73 MH270はオモリ負荷80号で曲がりに余裕がある

▲ 携帯性に優れたセンターカットの2本継ぎ仕様

Xシートエクストリームガングリップ

▲ Xシートエクストリームガングリップは、疲れにくく手持ちで攻める釣りに最適だ


  • 穂先部のガイドは、チタン素材を冷間鍛造成型し、糸絡みを軽減して高感度化につながるコンパクト立体構造の「Xガイド」を装備




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