誰でもできる簡単な釣り方

求めるのは魚との出会いだけではありません。
各地のアングラーとの出会いも楽しみにしています。
全国のショップで開催されるイベントを通じ、多くのアングラーと交流して感じたことが
今回のテーマでもあります。
そう、サーフの釣りは誰にでも平等にチャンスはあるのです!

堀田光哉 (ほったみつや)

テレビ、インターネット、雑誌やDVD等でヒラメ釣り、もといサーフでのルアー釣りの魅力や楽しさを発信し続けるアングラー。ヒラメ釣りブームの仕掛人であり、現在も熱くブームが燃え盛るようガンガン燃料投入中。

アングラーとの出会い、交流が楽しい

各地でトークショーイベントやってます

こんにちは。堀田光哉です。いきなりの質問ですが、釣りに行くのはやはり週末でしょうか?
勤務形態によって異なるとはいえ、多くはYESと答えると思います。自分の週末はといいますと、年間を通じ、各地のショップ様にてトークショーイベントや実釣会を開催させていただいております。8月の予定はありませんが、9月第1週から12月の2週目までのほぼ毎週末、全国どこかのショップ様でのトークショーイベントが予定されています。興味があるようであれば、ぜひイベントにお越しください。
開催店舗や日時は堀田光哉のフェイスブックにて公開しております。午後からの開催が多いため、午前中に釣りをしてからでも間に合いますよ。

釣りたい想いは皆、同じ

開催イベントから学んだこと

ヒラメ釣りをやってみたい。ステップアップしたい等々。動機は様々ですが、イベントでは多くのアングラーさまに集まっていただいております。各人が貴重な時間を割いてイベントに来てくれるわけですから、それだけでありがたいことだと思っています。
イベント中はフリータイムもあり、多くのアングラーさまと直に交流する機会があります。毎回、釣りに対する迷いや悩みをお聞きするのですが、イベントの回数を重ねて行くうちに、その多くが共通していることに気がつきました。とくにルアーの動かし方への迷いは、多くのアングラーが感じているようですね。たしかに釣れない時ほど、やっていることが正しいのかな、と不安になるものです。

基本に徹することが釣果に繋がる

サーフのルアー釣りは簡単

第一回でも少し触れましたが、サーフの釣りは条件に左右されやすい部分があります。条件が整わないと貧果に喘ぐことになります。
反面、条件さえ整えば、他の釣りと同様にイージーに楽しめます。だから基本をしっかりマスターすることが大事なのですね。
ルアーの動かし方であれば、ただ巻きさえ覚えれば十分釣りになるのです。サーフの場合、止水と違い、波という不安定な要素が加わります。

一定速でただ巻きを行なっても、ルアーは波の影響を受けて押され、引かれ、なかなか一定速を維持できません。もちろん一定速のただ巻きだから釣れることもあるし、ただ巻きに少し変化がつくことで釣れることもあります。一定速のただ巻き、波の影響を受けたただ巻きの両方を試すことを意識しながら、有望なスポットに対しては何度もただ巻きでアプローチすることが重要ですね。

ただ巻きの意味を知る

ラインを巻けば、それだけで釣れる

まずはルアーの性能を引き出すためにも、あらかじめルアーがよく泳ぐ速度を目視で確認しておくことが必要です。
その速度のただ巻きでの再現に努めてください。ただし条件によって巻き速度は変わります。使用するルアーがシンキングか否か、また波の強弱で巻き速度が変わるのですね。具体的なやり方は下の動画をご覧ください。注意したいのは、シンキングルアー使用時や波気があるときは、スローに巻いたとしても速度の遅さに限界があるということです。

各自、スローの基準が異なるために巻き速度だけを見るとスローじゃないじゃんってツッコまれるかもしれませんが、ボトムを擦らない限界速度がスローという表現になっています。ヒラメ狙いであれば、ボトムから30〜50cmほど上のレンジを意識しながらルアーを通したいところです。これはボトムにルアーが擦らない程度の巻き速度と、ロッドを水平からやや斜めに構えることで可能になります。是非、フィールドで試してみてください。

投げて巻く。これだけでサーフの釣りは楽しめる!

[実践スキルアップムービー] ルアーアクション その1 ただ巻き