内房勝山のコマセマダイ Vol.1

関東船釣りPRESS

Vol.1

内房勝山のコマセマダイ

FISHING TACKLE
LIGHTGAME CI4+

松本 圭一

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今シーズン各地で好調のコマセマダイ。今回は、船釣りを主体にオールラウンドで活躍するフィールドテスターの松本圭一さんが、内房勝山の利八丸から、ライトゲームCI4+を使用して釣行した。

内房・勝山出船

5月上旬、平日にも関わらず、連日の好釣果を受けて夜明け前から10人以上の釣り人が集まり、松本さんは右舷胴の間へ。
5時、渡辺大輔船長の舵で出船。
「タナは、ハリス10mを想定して上からビシの位置で指示します。プラス5mほどから指示したタナへ上げてきてください。とくに最近はタナがズレると喰わないので、シビアにお願いします」とアナウンスのあと釣り場へ。
釣り場は鳥が多数飛び回り魚っ気ムンムン。果たしてマダイは・・・。
「イワシの群れが多いので注意してください。40mです」と船長から合図があり開始。
松本さんは軽くひと握り程のコマセを詰めて1回のシャクリで指示ダナへ。すると各所で竿が曲がる。

竿曲がり

円弧を描く竿曲がりはこの釣りの代名詞

喰い渋りのなか圧巻の4連発

朝イチからのチャンスタイム。松本さんも不利な釣り座ながらも2kg級をキャッチ。その後に1kg級を追加。
今回、松本さんが使用した竿は「ライトゲームCI4+ TYPE64 MH230 RIGHT」。コマセマダイはもちろん、房総のイサキ釣りなどの幅広いコマセ釣りをカバーできる。置き竿でも絶妙な調子で、軽量をいかして手持ちでも快適な釣りが楽しめるので、竿の上下で仕掛けをコントロールしやすく、落とし込みなどの誘いの幅を広げることができる。
アタリが途切れると細かく移動し船中ポツポツ追加していくが、10時すぎになるとさすがに小休止…かと思いきや、船中が沈黙するなか、松本さんが驚がくの追い上げで、4連釣で一気に船中トップ。

反応から最適な誘いを導く

船長から「タナはシビアにお願いしていますが、仕掛けを下げっぱなしにしなければどんどん落とし込みやってみてください」と、アナウンスがあり、それに応えるように探見丸に映る反応から「動くエサに反応するのか、あまり動かないほうがいいのかを探りながら、反応の上にハリを持っていくイメージ」というように絶妙なロッドコントロールや仕掛け操作を駆使して連釣を重ねる。
魚の動きや、それに応じた誘いをイメージするにあたって、探見丸のようなポータブル魚探はこの釣りで活躍するアイテムと言ってもいいだろう。

探見丸

探見丸で魚の動きを常にイメージ

そんな名手のテクニックに影響されたのか船中散発。アタってくるのはほぼ1kg超え。多くの人が追釣し、朝イチのチャンスタイムを逃した人もしっかり2kg級をゲット。
その後も、ほかの釣り人のタモ入れもサポートしつつ、沖上がり直前も連発で終わってみれば、ツ抜けで竿頭。
仕掛けやコマセの漂いかたや、魚群の動きなどをイメージして仕留める魚と釣り人との心理戦ともいえるコマセマダイ。
思惑とイメージ、操作がピタリとハマれば、こんな爆釣劇が待っている。
さあ、今年こそ自己記録更新の大ダイを狙おう。

成果

見事“ツ抜け”を達成

FISHING TACKLE

LIGHTGAME CI4+ 松本さんのタックル
ROD
LIGHTGAME CI4+ ライトゲームCI4+ 
TYPE64 MH230 RIGHT
全長 2.3m
継数 2本
仕舞寸法 165.5cm
自重 136g
オモリ負荷 20〜80号
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REEL
ForceMaster 600フォースマスター600
ギア比 5.1
最大ドラグ力 8.0kg
自重 495g
糸巻量PE[タナトル8] 2号300m
3号200m
ハンドル長 65mm
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ミチイト
タナトル 8[TANATORU 8]3号
MORE INFO
探見丸
CV-FISH
探見丸搭載船情報
Vホルダー
type-G(ゲキハヤサポート付)
MORE INFO

2019年の新製品「ライトゲームCI4+」は、Xシートエクストリームガングリップがライトゲームロッドに初搭載されたモデルだ。ガングリップ形状であるため、握ったときの接触面が大きく、包み込むようにホールドすることができる。
パーミング時の負荷も軽減されるため、フッキングも決まりやすい。竿先は、従来のタフテックαをしのぐ強靭性を持つ、タフテック∞をハイパワーX構造で締め上げた、ハイパワーXソリッドを搭載し、高い強靭性を持ちながら、アタリを逃さず伝える感度も持ち合わせている。
松本さんが使用したTYPE64 MH230 RIGHTは、マダイだけでなくコマセ釣り全般にマッチするモデル。