インチク再降臨

喰い込みやすい、バレない!

鯛ラバで証明された誘導式のメリットをインチクに応用

基本的な釣り方 ①10回巻いて落とすだけ。鯛ラバの延長でも簡単に根魚が狙える。

②ワンピッチジャークでアクションをつける。

根魚に特化して開発された『炎月ロックホッパー』

佐々木洋三、インチクを語る

根魚を釣る!明確なテーマに特化して生まれたインチク『ロックホッパー』。

新しくリリースされた『ロックホッパー』は、インチクとしては珍しい遊動式を採用している。インチクにおける遊動式のメリットは、フックの喰い込みがよく、重いヘッドとフックが離れることでバラシが軽減する効果もあるが、実は狙う魚に合わせてインチクの見せ方を変えることができるのが真骨頂。

たとえばアコウやクエなど大型の根魚を狙う場合や、ベイトが大きい場合はテンションフォールをすることでインチクがボリュームのあるシルエットになる。逆にカサゴなど小型の根魚を狙う場合やベイトが小さい場合はラインスラックをいかしたフリーフォールにすることで、ヘッドとタコベイトが離れ、小さなタコべイトのみを見せることができる。

近年はスロー系ジギングのスローなフォールアクションのジグが根魚ゲームの世界を席巻しているが、『ロックホッパー』はスロー系ジギングのフォールアクションと遊動式のメリットを同時に享受できる、まさに根魚狙いのスペシャルモデルだ。

フックは貫通性に優れたフッ素フィニッシュ仕様のフックを装備しているので、遊動式との相乗効果でバラシの軽減も大いに期待できる。

炎月Rock Hopper

佐々木洋三

■遊動式インチク / 対象サイズ・ベイトサイズによる使い分け

ジャーク後のフォールを通常テンションで落とすとボディからタコベイトは離れず、ボリュームあるシルエットコントロールが可能。ジャーク後のフォールで意図的にラインスラックを作る。そのことで、ボディからタコベイトを離すことが可能。タコベイトのみを見せることで特にディープの中・小型魚に効きます。

ジャーク後のフォールを通常テンションで落とすとボディからタコベイトは離れず、ボリュームあるシルエットコントロールが可能。ジャーク後のフォールで意図的にラインスラックを作る。そのことで、ボディからタコベイトを離すことが可能。タコベイトのみを見せることで特にディープの中・小型魚に効きます。

インチクブームの立役者『炎月ボトムシップ』が、フックも鋭くリニューアル。

「鉛は光るほどいい」「インチクが回転すると釣れない」など、経験豊富な漁師たちの証言を得ながらシマノが独自に開発し、インチクブームを引き起こした『炎月ボトムシップ』。このたびリリースされる『炎月ボトムシップⅡ』は、これまでの釣れる要素はそのままに、新形状(160g)と刺さりのよいフッ素フィニッシュ仕様のフックを搭載。また、スロー系ジギングで定評のあるカラーも新たに追加された。

『炎月ボトムシップⅡ』はリトリーブするだけでウォブリングを発生。ただ引きで真鯛や青物を狙っていけるので、スローで真鯛を狙ったり、速巻きで青物を狙ったりと、一本で多彩なターゲットに対応できる。

ボディとフックが固定式なので、ボトムをネチネチと狙うボトムバンピングや、ジグとのローテーションもしやすい。

炎月Bottom Ship

刺さりのいいフッ素フィニッシュコートは、根魚や真鯛などの硬い口も貫通。 刺さりのいいフッ素フィニッシュコートは、根魚や真鯛などの硬い口も貫通。

■ただ巻きだけでなく、ジャークでアクション演出も可能!

リトリーブ:ウォブリングすることでアピールします。 ワンピッチジャーク:イレギュラーアクション+タコベイトが大きく動きます。 ボトムバンプ:底でインチクを上げ下げすることで根魚を効率よく狙えます。

リトリーブ:ウォブリングすることでアピールします。 ワンピッチジャーク:イレギュラーアクション+タコベイトが大きく動きます。 ボトムバンプ:底でインチクを上げ下げすることで根魚を効率よく狙えます。

佐々木洋三のちょっと一息インチクコラム

波動と光で魚を寄せるインチク。スローなアクションでも集魚効果が大きい。

インチクでなぜ釣れるかを考えてみたい。鯛ラバでは集魚効果として波動効果がすでに周知されている。たとえば真鯛には6本の側線があるが、これは水流や水圧を感知する感覚器で、光量の少ない海底でも側線でターゲットを感知している。

インチクの場合、鉛のヘッド部分が引き起こす波動とタコベイトの柔らかい波動の相乗効果で魚を寄せる効果が増している。だからスローアクションでも魚を引き寄せる効果があると考えている。また、インチクのギラつくような派手な輝きも、遠くの魚にアピールし、魚を寄せる大きな要因だろう。

根魚に特化したインチクが登場したことで、青物や真鯛だけでなく、根魚までオールターゲットに楽しめる。

根魚に特化したインチクが登場したことで、青物や真鯛だけでなく、根魚までオールターゲットに楽しめる。

基本はスローなただ巻き。誰もが簡単に楽しめるインチク。

イメージ

インチクの基本的な釣り方は、インチクを着底させ等速に巻いてくるだけ。もっと具体的に言えば10回ほど巻いて、そのままクラッチを切ってフリーフォールさせるだけだ。鯛ラバのように低速リトリーブ&フォールがインチクの基本なので、誰もが簡単に楽しむことができる。

また、ロッドを一回シャクって、同時にリールを一回巻き上げるワンピッチジャークなどのアクションをつけても喰ってくるので、ただ巻きだけで反応がない場合などは、アクションをつけることができるのもインチクの面白いところだ。

スローでアタリがない時に巻き速度を速くするといきなり喰ってくる場合もあるので、かなり思いきった速巻きもぜひ試してほしい。根魚や真鯛はもちろん、青物も速巻きに反応することが多い。

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