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シマノ電動リールの強力な2つの“心臓”。
特徴と違いを知り、
多彩な状況を釣りこなす。

電動リールの“心臓”といえるのがモーター。フィールドでの実釣性能に直結する、きわめて重要な駆動部です。そしてシマノの電動リールにおけるモーターの2本柱といえるのが、GIGA-MAX MOTORとMUTEKI MOTOR+。どちらも高いパワーを備え、優れた性能を発揮しますが、それぞれに違いがあります。単純にパワーの違いだけでは決められないモーターの長所や特徴を知り、使用目的と自分のスタイルに合わせた電動リール選びの参考にしてください。

gigamax

“ビースト”にのみ搭載される
高性能モーター。
高温時のパワーはもちろん、耐久性も高い。

BeastMasterシリーズにのみ搭載されるGIGA-MAX MOTORは、性能が低下しやすい高温時においても強力なパワーを発揮するブラシレスモーターです。電流を流す部品のひとつ「ブラシ」がないことで摩耗する箇所がなくなり、モーターの寿命も長くなります。レーシングカーや新幹線にも採用されていることからも、「パワー」「スピード」「耐久性」の高さがご想像いただけると思います。GIGA-MAX MOTORを搭載したリールでは、性能を十分発揮させるためにも大容量バッテリー(電力丸10Ah)の使用をおすすめします。

muteki motor+

“フォース”で発揮される
高いトルクとパワー。
駆動時のクイックレスポンスが真骨頂。

MUTEKI MOTOR+は高温時にも高いトルクを持続し、強力なパワーを発揮するブラシモーターです。ForceMaster 800/1000/2000/3000に搭載されています。もともとはプラスチック磁石を使用する一般的なモーターより高い性能を発揮するMUTEKI MOTORでしたが、これに採用されていたネオジウム磁石を特殊希土類磁石に変え、さらに上の性能を獲得しました。実釣面においては駆動時のレスポンスの速さに優れ、仕掛け着底直後にヒットするケースなどでは、素早く底を切るための大きなアドバンテージとなります。

ブラシモーターとブラシレスモーターの違い

モーターの種類 DCモーター
ブラシレス ブラシ付
回転方法 「ブラシ」「コミュテータ」のような機械的な接点はなく、
電気的に電流の切り替えをおこなって回転させている
「ブラシ」「コミュテータ」を接触させ機械的に電流の切り替えを
おこなって回転させている ※ブラシ: カーボンや銅などの粉末の固形物
高速回転 数万~数十万rpm 数万rpmまで
回転寿命 数万~数十万時間 数百~数千時間
永久磁石の配置 コイルの内側に配置 コイルの外側に配置
コイルの配置 外側に配置 内側に配置
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