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狙いは1kgクラス!!

4回シャクり4秒沈める。誰でもカンタン!超効率釣法4X4メソッド

アオリイカの活性やフィールドの状況でアレンジしてくのが基本。

4回シャクって4秒沈める。笛木さんが提唱するシンプル釣法が、『4X4メソッド』だ。
「エギングの基本はダート&フォール。でも、アクションを繰り返しているとエギがどのレンジにあるのか分かりにくい。そこで分かりやすい基準として4回シャクって、4秒沈めるというメソッドを提唱しています。『4X4シリーズ』のエギは4回シャクって4秒沈めるとエギはおおよそ最初のレンジに戻る。レンジの把握が容易なんです」
そもそもアオリイカの主な捕食レンジは中層。スピーディーに効率よく中層を攻めることができるメソッドが4X4なのだ。キャストのたびにボトムを取る必要はない。ある程度の水深を把握したあと、4回シャクって4秒沈める。これだけでOK。実に分かりやすい。
「エギはおおよそ4回で最大の振り幅に達します。ダートさせるためには4回以上シャクる必要がある。ここは守ってもらいたい。分かりやすいように4X4と言っていますが、4回以上シャクったり、沈める秒数を変えたりしてアレンジしてもらっていいんですよ」
"現場でアレンジ"が4X4メソッドの本質だ。

 

小さな見えイカばかりを狙っていては、それ以上のサイズには出会えない。展開の速い4X4メソッドを駆使し、活性の高い秋イカ、しかも最大クラスを目標に攻めていくのが笛木流だ。

秋は高活性なイカが多い。
1kgクラスに狙いを定め、スピーディーに攻める!

笛木さんのエギングスタイル、4X4メソッドの基本は理解いただけただろうか?
次は秋ならではの特徴をご教授願おう。
「アオリイカは基本的に暖海性のイカ。エリアによっても異なりますが、秋は18度から25度くらいの水温のフィールドが大半で、まさに適水温です。春に比べて活性が高く、やる気十分なアオリイカが多い。動きが速いしエギへの反応もいい。こうした特徴を理解しておくといいですね」
秋は小型の数釣り、というイメージを持つ方も多いだろう。しかし、秋であっても置かれた状況で最大サイズを目指すのが笛木さんのスタイルだ。
「秋イカといっても釣れるサイズはバラバラ。生まれたばかりの新子も多いですが、どうせなら1kgクラスを狙いたいですね」
1kgクラスを狙うなら深場に隣接するファーストブレイク(カケアガリ)が狙い目。大型になればなるほど遊泳力が高く、沖の条件のいいエリアを回遊している。適水温のため代謝もよく活性も高い。ベイトを求めて活発に泳ぎ回っているのだ。カケアガリ以外にも潮が効くエリアにある、足を止めやすい根周りなども有望ポイントだ。
「港内で小型が群れて浮いていることがよくあります。見えるのでつい狙いたくなりますが、こればかり釣っていると1kgクラスはなかなか釣れません」
活性の高い良型アオリイカを効率よく釣っていく。そんな秋イカ攻略にはスピーディーな展開が武器の4X4メソッドがとても有効なのだ。

 

ラトルのアピール効果は大!積極的に誘ってイカを寄せ、大型から小型まで効率的に釣ってしまう!

ハイからローアピールへ!
エギをローテーションし、数釣りを堪能すべし。

4X4メソッドは理解した。秋ならではの狙うべきポイントも分かった。笛木さんは具体的にどのような釣りを展開していくのだろうか?
「エギのローテーションは必須です。ハイアピールからローアピール、これを基本にエギをチェンジしていきます」
繰り返すが秋のイカは活性が高い。まずはアピール力の高いラトルタイプのエギの投入が有効だ。「僕の場合、ラトル音、波動が大きい『ラウドネス』で反応を見て、"フォールラトル"が武器の『セフィア4X4』へチェンジするのが基本です」
サイズも大きいエギを選びたい。例えば『セフィア4X4 3.8号』をチョイス。まずロングキャストして扇状に広くスピーディーに探っていく。もちろんラトルタイプがおすすめだ。早いテンポで探る。これで反応がないとなると3.5号、3.0号とサイズをダウンしてチェックしていく。
「まずはラトルタイプや大型エギでの大遠投が前提。スピーディーに誘えば、寄せてくる効果も大きいですから。興味があるイカは必ずついてくる。回遊してきて最初にエギに遭遇したイカは反応しやすいですからね」
エギのサイズは大から小へ、ラトルサウンドも大から小へ、カラーはアピールカラーから地味なカラーへとローテーションしていくのだ。また、数を伸ばしていくコツもある。
「アオリイカがエギに何杯かついてくることがありますよね。こんなときはアピール力の強いエギをちょっと離れたところに入れて、速い動きで誘う。ラトルは効果絶大です。そのなかから活性の高いイカだけをまず釣ってしまう。その後にエギのサイズを下げてほかのイカも順繰りに釣っていく。もう反応しないな、となったらまたアピールの大きいエギを遠投して遠くからおびき寄せる、ということを繰り返すんです。潮下からアプローチするのがコツです。墨を吐かれても他のイカにプレッシャーを与えませんからね」
裏技的にスレたイカに超ハイアピールな釣りを試みるのもいい、と笛木さん。セオリーとは逆だが、しっかりしたラトル音が武器の『セフィア エギザイル4X4tuneラウドネス』で、見えイカにアプローチするのも効果的だ。

 

セフィアの新作が秋のエギングを楽しくする!

「シャープな振り抜け感はBBというクラスをはるかに超えています」と笛木さん。上級者でも「使える」その基本性能の高さ。最初の一本としては十分に満足できるはずだ。

シャープでマイルド!
セフィアBBは基本性能が高いハイパフォーマンスモデル。

笛木さんが春イカシーズンに使って、その基本性能の高さに驚いた、というロッドが新しい『セフィア BB』だ。
「エギングは遠投が基本ですが、今回のBBは振り抜けがよくて芯がある。シャキっとしていて使用感が凄くいい。とても扱いやすい軽さだし、ライン絡みも少ない。遠投性能も高いですよ」
さらに、ダルさがなく芯を感じられる鋭さがあるため、エギをしっかりダートさせることができる。そんな操作感の高さを感じる、とのことだ。もちろん、強いだけではない。抵抗が少ないため、ついシャクり過ぎてしまう小型のエギをソフトに演出できるマイルドさも大きな特徴だ。
「エントリーモデルという位置づけですが、入門者はもちろん上級者の方が使っても納得できる仕上がりになっています。リーズナブルなので、春イカが中心という方が秋イカ用のライトな1本として揃えるのもいいでしょう」
コスパに優れているだけに、シチュエーションごとにロッドを増やしていきやすい。MLからMHまで、9アイテムの幅広いラインナップが多彩なニーズに応えてくれる。

軽量実用機セフィアSSに高比重PEラインG5 PE。
秋イカ対策は万全だ!

「ちょっと進化しすぎて上位機種の立場がなくなっちゃうんじゃない? と思わされたリールが『セフィアSS』です。なんといってもまず軽い。ダブルハンドルでも220g、シングルハンドルでは210gですから。シャクリ動作を続けるエギングでは、疲労度の軽減に大きく役立ってくれます」
笛木さん絶賛のブランニューリールが、『セフィアSS』だ。専用機種でありながら、アングラーのニーズにきめ細かく対応する、4アイテムという幅広いラインナップも魅力だ。
「ドラグの滑らかさも凄い! ガタつきがとても少ない"リジットサポートドラグ"だし、細糸でも安心して2kgアップとやり取りできましたよ。なによりも"HAGANEギア"が頼りになりますよね。滑らかさが長期に渡って続いてくれる。リールを酷使するエギングでは嬉しいですね。ラインをスッとピックアップしてくれる、立ち上がりの速い"マグナムライトローター"もストレスのない釣りをサポートしてくれます」さらに高比重設計のエギング専用ライン、『セフィアG5 PE』への評価も高い。
「『セフィアG5 PE』は高比重なので水への馴染みがよく、エギに引っ張られて沈んでいく速度が格段に速い。ラインの浮力が高いと、距離が長くなればなるほどエギの沈下を妨げます。沈みの速いラインは思い描いたエギの操作性を実現してくれますよ」
新たな武器が続々と登場! 笛木さんの秋イカ攻略、備えは万全だ。