• NEW キス スペシャル〈並継〉

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キスの投げ釣りに求められる「飛距離」「コントロール性能」「感度」という3要素を高次元で融合させたキススペシャルに、待望の『DX+』『EX+』『FX+』の3アイテムが登場。『DX+』『EX+』は感度を創り出す穂先に柔軟性を求めながら、飛距離のロスを抑えるよう♯2、♯3を専用チューニング。しなやかな穂先は飛ばないという概念を覆し、遠投と高感度を叶えます。また、4.05mの竿では初となる『FX+』は、喰い込みのよさを備えながらも、しっかりしたリーリングもこなし、プライベートでの快適な釣りはもちろん、競技においてもしっかりとかすかなアタリを捉えながら、喰い渋るキスを乗せることも可能です。『AX』~『FX+』まで、すべてのアイテムにおいて“夢の感度”と呼ばれた歴代モデルの感度を継承し、海底の状況、喰ってきた魚の種類など、まるで全ての物が見えているのではと思えるほどの圧倒的な情報を竿が伝えてくれます。ニューアイテムのデビューによって、トップキャスターはもちろん、キスの投げ釣りを愛する全ての人を新たなキス釣りの世界へ導きます。

技術特性

技術特性

  • スパイラルX

    スパイラルX

    スパイラルX

    スパイラルXは縦繊維のシートの内層、外層を斜め方向のカーボンテープで巻くことによりサンドイッチ状にした3層構造。斜め繊維に横繊維としての機能も持たせた新次元のブランクスです。構造を変えただけなので重量を増やすことなくネジリ/つぶれ剛性の向上を実現。シンプルな構成で、強さと軽量化を実現した唯一無二の基本構造です。

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  • ハイパワーX

    ハイパワーX

    ハイパワーX

    キャスト時やファイト時に発生するネジレをさらに抑え込むシマノ独自の強化構造。スパイラルXの最外層、あるいはカーボンシート縦横交差のノーマル構造の上からカーボンテープをX状に締めあげていくのが特徴。これにより、ロッドの曲がりが釣り人の意図する方向性を保持し、ブランクスが持つ本来の性能がフルに発揮されます。

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スペック表

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品番
品番 全長(m) 継数(本) 仕舞寸法(cm) 自重(g) 先径/元径(mm) 錘負荷(号) 標準錘負荷(号) カーボン
含有率(%)
本体価格(円) 商品コード  
品番
405FX+(ST)
405EX+(ST)
405DX+(ST)
405CX(ST)
405CX+(ST)
405BX(ST)
405BX+(ST)
405AX(ST)
品番 全長(m) 継数(本) 仕舞寸法(cm) 自重(g) 先径/元径(mm) 錘負荷(号) 標準錘負荷(号) カーボン
含有率(%)
本体価格(円) 商品コード  
405FX+(ST) 4.05 3 143.0 310 2.4/23.2(20.6) 19~25 24 100 126,000 24942 5
405EX+(ST) 4.05 3 143.0 330 2.5/23.2(20.8) 22~30 26 100 129,000 24943 2
405DX+(ST) 4.05 3 143.0 360 2.7/23.2(21.2) 24~32 28 100 132,000 24944 9
405CX(ST) 4.05 3 143.0 370 2.8/23.2(21.4) 25~35 30 100 135,000 24795 7
405CX+(ST) 4.05 3 143.0 390 3.0/23.2(21.6) 26~35 31 100 140,000 24796 4
405BX(ST) 4.05 3 143.0 405 3.2/23.2(21.8) 27~35 33 100 145,000 24797 1
405BX+(ST) 4.05 3 143.0 430 3.4/23.2(22.0) 28~35 34 100 150,000 24798 8
405AX(ST) 4.05 3 143.0 450 3.6/23.2(22.2) 30~40 35 100 155,000 24799 5

※(ST)=ストリップ仕様
※元径の( )内の数字は後端から200mmの外形を示しています。

推奨ガイド設定 (2016年4月時点)

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品番
品番 TOP No.1 No.2 No.3 No.4 No.5 No.6 リールシート パーツ合計金額(円)
品番
AX
BX+
BX
CX+
CX
DX+
EX+
FX+
品番 TOP No.1 No.2 No.3 No.4 No.5 No.6 リールシート パーツ合計金額(円)
AX T-MNST8-3.6
\1,600
T-KWSG8
\950
T-KWSG10
\1,150
T-KWSG12
\1,450
T-KWSG16
\1,700
T-KWSG20
\2,750
P-MNSG30
\1,550
T-NS7GL
\6,500
17,650
BX+ T-MNST8-3.6
\1,600
T-KWSG8
\950
T-KWSG10
\1,150
T-KWSG12
\1,450
T-KWSG16
\1,700
T-KWSG20
\2,750
P-MNSG30
\1,550
T-NS7GL
\6,500
17,650
BX T-MNST8-3.2
\1,600
T-KWSG8
\950
T-KWSG10
\1,150
T-KWSG12
\1,450
T-KWSG16
\1,700
T-KWSG20
\2,750
P-MNSG30
\1,550
T-NS7GL
\6,500
17,650
CX+ T-KGST7-3.0
\1,400
T-KWSG7
\850
T-KWSG8
\950
T-KWSG10
\1,150
T-KWSG12
\1,450
T-KWSG16
\1,700
P-MNSG25
\1,250
T-NS7GL
\6,500
15,250
CX T-KGST7-2.8
\1,400
T-KWSG7
\850
T-KWSG8
\950
T-KWSG10
\1,150
T-KWSG12
\1,450
T-KWSG16
\1,700
P-MNSG25
\1,250
T-NS7GL
\6,500
15,250
DX+ T-KGST7-2.8
\1,400
T-KWSG7
\850
T-KWSG8
\950
T-KWSG10
\1,150
T-KWSG12
\1,450
T-KWSG16
\1,700
P-MNSG25
\1,250
T-NS7GL
\6,500
15,250
EX+ T-KGST7-2.6
\1,400
T-KWSG7
\850
T-KWSG8
\950
T-KWSG10
\1,150
T-KWSG12
\1,450
T-KWSG16
\1,700
P-MNSG25
\1,250
T-NS7GL
\6,500
15,250
FX+ T-KGST7-2.4
\1,400
T-KWSG7
\850
T-KWSG8
\950
T-KWSG10
\1,150
T-KWSG12
\1,450
T-KWSG16
\1,700
P-MNSG25
\1,250
T-NS7GL
\6,500
15,250

※No.6は逆付けで使用。

ガイド取付例

シマノで取付を行なった場合の取付例となります。

ガイド・リールシートの取付価格は「アフターサービス - ロッド修理技術料」をご覧ください。

リールシート・ガイド位置 (参考)

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品番
品番 A B C D E F R
品番
405AX
405BX+
405BX
405CX+
405CX
405DX+
405EX+
405FX+
品番 A B C D E F R
405AX 140 160 200 270 400 500 880
405BX+ 140 160 200 270 400 510 870
405BX 140 160 200 270 400 520 860
405CX+ 140 160 200 270 410 530 850
405CX 140 160 200 270 410 540 840
405DX+ 140 160 200 270 410 550 830
405EX+ 140 160 200 270 420 570 810
405FX+ 140 160 200 270 430 590 790

※キャスターの手の長さや体力、投法により、最適リールシート位置(R)は異なります。リールシート位置に対応する最適ガイド位置は、こちらを参照してください。
※この表は標準的な位置ですのでオモリの重さやライン等により位置調整してください。

フィーチャー

フィーチャー

  • ※画像をクリックすると拡大画像と説明文が表示されます。
キャスコングリップ
1/8

キャスコングリップ

フラッシュサーフェス設計
2/8

フラッシュサーフェス設計

ノンスリップグルーブ
3/8

ノンスリップグルーブ

Pリング
4/8

Pリング

可変式バランスウェイト(4分割タイプ)
5/8

可変式バランスウェイト(4分割タイプ)

チタン尻栓
6/8

チタン尻栓

グリップカバー リールシート用
7/8

グリップカバー リールシート用

グリップカバー キャスコングリップ用
8/8

グリップカバー キャスコングリップ用

■スパイラルX(#1を除く)
■ハイパワーX
■細分化された調子設定半ランク硬いプラスバージョン。CX・BXモデルにラインナップされ、キャスターの体力・釣法に応じた選択が可能です。
■キャスコングリップ:キャスターの能力とロッドのキャスティング性能を引き出すための一体構造の高剛性グリップ。引き手とロッドが違和感なく一体化します。
■フラッシュサーフェス設計:カーボンで強化した玉口は、高強度化とラインの放出抵抗を少なくした設計です。
■可変式バランスウェイト(4分割タイプ):0~150gまで10g単位16通りの調整が可能です。
■ノンスリップグルーブ
■玉口外周を保護する、着脱可能なPリング(ホワイト)装備
■チタン尻栓耐久性・耐蝕性が優れたチタン尻栓を採用しました。
■グリップカバーダイレクトにパワーを伝え、キャスト時にしっかり握れる皮にレザノヴァR加工を施した滑り止めカバーシートです。(リールシート用とキャスコングリップ用が付属)
■合わせマークシール付
■クッション入り3分割ロッドケース

KISU SPECIAL

スペシャルな飛距離と感度を、
新生DX+、EX+、FX+に継承。

山本 修

どのモデルも負荷がきちんと胴に乗り、
すべて同じ感覚で振り抜ける。

山本 修
シマノ ジャパンカップ投げ
第18回・第19回・第20回 優勝

DX+、EX+、FX+を投げて驚いたのが、どのアイテムも同じ感覚で振れること。僕はAXやBX+を使うことが多いのですが、新しい3アイテムはその延長線上でそのまま使えます。僕にとっての投げやすさとは、イコール負荷の乗せやすさですが、どのアイテムも負荷がきちんと胴に乗る感じがあり、とても投げやすいですね。BX+を投げる感覚で、そのまま使えるので錘を替えるだけで近距離がぐっと狙いやすくなります。秋など落ちのシーズンは、2色や1色で釣れることも多く、そのシーズンは特に活躍すると思います。キススペシャルの感度の高さは既に多くの方が実感されていると思いますが、DX+、EX+、FX+は、その細さ、軽さによって信号がより的確に伝わってくるので、掛けるまでのプロセス、魚との対話がさらに楽しめる竿だと思います。


伊藤 幸一

穂先の細いEX+、FX+でもアタリや海底の情報が、
手元までしっかりと伝わる。

伊藤 幸一
シマノ ジャパンカップ投げ
第26回・第29回 優勝

キススペシャルは、とにかくキャスティングで錘が乗せやすい。しかもクセのない素直な反発なので、ほんとうに使い手を選ばない竿です。感度にこだわる竿だけに全シリーズとも穂先は柔らかい印象ですが、それでいてしっかりと錘を乗せてキャスティングできるのは、やはり♯2、♯3のチューニングが優れているからでしょう。穂先が柔らかい竿は、サビく時に段差があると穂先がお辞儀して、その反発で引きにくいと感じることがありますが、キススペシャルにはそれがない。それは、新しいFX+など軽量モデルにも継承されていて、こんなにも穂先が細いのにしっかりと感度があるのは驚きです。愛用しているBXはもちろん、EX+、FX+でもアタリや海底の情報が手元までしっかり伝わるので、疲れない釣りを求めている方にもおすすめしますね。


日置 淳

柔らかいのに、引きやすい。
相反する性能をここまで満たしている竿は他にない。

日置 淳
シマノ ワールド スポーツ キャスティング トーナメント 第2回 優勝

柔らかい=喰い込みがいい=飛ばない、これではトーナメントでは使えません。海底をトレースしやすい硬さがありながら、喰い込みもいい。しかも飛距離は犠牲にできない、そんなシビアな要求を絶妙なチューニングで叶えているのがキススペシャルです。柔らかいのに、引きやすい。相反する性能をここまで満たしている竿は他にないでしょう。私はトーナメントを想定して近距離から200mまで釣りこなせるBXを多用しますが、楽にキス釣りを楽しむという視点では、EX+やFX+のような竿もおすすめします。ギュッと入った穂先の反発だけで竿がオートマチックに合わせてくれ、引くだけでどんどん掛かる。キャストのしやすさ、トレース感度、そしてアタリ感度、キススペシャルだけの世界を体感してください。


岡野 宣也

飛距離の出るタイミングに幅があり、
コントロール性に優れているのが魅力。

岡野 宣也
シマノ ジャパンカップ投げ
第9回 優勝

トーナメントでは狙ったポイントに仕掛けが入らないと勝てない。だから僕が重視しているのは飛距離と、コントロール性能です。キススペシャルは、飛距離はもちろん、振るタイミングに幅がありコントロール性に優れているのが魅力です。僕はCX+を多用してしますが、新しくリリースされたDX+もかなり気に入りました。CXを振るのは少しシンドイ、また一本で遠投から近距離まできっちり攻めたい、そんな方にはDX+を勧めます。ちなみにEX+、FX+でも軽く投げても4色~5色は簡単に出せます。コシのない、頼りない柔らかさとは一線を画しているので、この番手では飛ばないという先入観のある方にこそ、ぜひ実際に投げてもらいたいです。キススペシャルは、やはりスペシャルであることをきっと実感してもらえると思います。

投点自在

※写真の製品はプロトタイプです。
※ガイドは参考仕様です。

狙い通りの投てきをかなえるコントロール性能と遠投パワー。

キスとの出会いを求めて一日中キャストを繰り返す投げ釣りにおいて、狙ったポイントに投げ込めれば、キス釣りが思い通りに楽しめます。特に極限のプレッシャーの中で行われるトーナメントにおいてもその効果は絶大で、精神的アドバンテージとなることは明らかです。新生キススペシャルは、最新のシマノキャスティングテクノロジーに基づき、キャスターのスウィングの入力に応じたタメを生み出すことに焦点をあて、調子が設計されました。ロッドを曲げこんでから反発するまでの間、いわゆるパワーバンドが広いので、キャスターの力加減に応じたタメがつくりやすく、狙った距離に最適なリリースポイントをロッドが知らせてくれます。その投げやすさは、ミスを気にせず、すべての領域への正確なキャストを可能にし、キャスターのポテンシャルが存分に発揮されます。
ハイパワーX構造にプラスして、高負荷時のネジリ剛性が飛躍的に上がるスパイラルX構造を新しく採用し、波打ち際から大遠投まで、ブレのない投点自在のキャスティングを可能にしています。

感質

※写真の製品はプロトタイプです。
※ガイドは参考仕様です。

キス釣りに必要不可欠な情報を抽出し、感度だけでなく質に徹底してこだわった。

キスのアタリや海底の状況は、ロッドの振動によりキャスターに伝えられます。眼前の大海原からキスを見つけ出すキス釣りにとって、ロッドは魚群探知機とも言うべき存在であり、その性能によって釣果も左右されます。伝達能力を上げ過ぎると、全ての情報が大きく伝わってきますが、底の状態や魚種などの識別がつかなくなってしまいます。キスの前アタリから本アタリや、キスの大きさはもとより、底質やカケアガリの状態、ヒイラギ、メゴチにフグなど、他魚との識別能力を向上させ、まるで海中が見えるかのようにキャスターの感覚とシンクロさせるため、あらゆる角度から研究と実験を行い、振動の大きさと波長を徹底追求しました。また、ロッド自身が出すブレ、キシミなどの雑音も排除し、キス釣りに必要な情報のみが伝わるようシビアなチューニングを施しました。それは先代から続く、上品でありながら、キャスターの集中力を高め、感性を刺激するような感度の質。その上を目指すべく、研ぎ澄まされ、洗練された感質を追求しました。さあ、「新生キススペシャル」で小気味よいキスのアタリを存分にお楽しみください。

シマノロッドバランス設計が可能にした、キャスティング性能と感度の融合。

シマノロッドバランス設計

すべては実釣検証で生み出された開発の軌跡

キス釣りのロッドは、感度を創り出す#1(穂先)と強力な反発力を生み出す#3V(元竿)、それをつなぐ#2(中竿)で構成されますが、中でも#2の調子が最も重要となります。遠投性能においては、スピンパワーやキスType-Rなどの遠投モデル開発で得たノウハウをベースに、さらに進化させたキャスティングテクノロジーを投入しています。

具体的にはキーとなる#2の元の部分のパワーを上げ、#2と#3Vを一体化させ、#3Vまで曲げれるようにすることで、より強力な反発力を得ることができました。さらに投げやすさ、方向性、距離の正確性、最大飛距離のテストを繰り返し、どの投点にも思い通りにコントロールできる、投点自在を貪欲に追い求めました。結果、狙う距離に応じて必要なタメがつくりやすく、リリースポイントもわかりやすくできたことで、投げやすさが大幅に向上しています。

次に感度については、あくまで実釣をベースに、ロッドの長さ、硬さ、調子、継数などを変更し、ときにはリールなしやリールだけ、仕掛けとラインだけの手釣りなども行い、フィーリングや五感も重視したテストデータを蓄積し、分析しました。

テストの一部を紹介すると、より繊細な#1を装着すると伝わる情報の大部分を繊細な#1が吸収してしまい、必要な情報が得にくく、逆に極太#1は感度が上がりすぎて、伝わる情報が識別しにくくなることがわかりました。感度の大きさ(ボリューム)と質(波長)を創り出すのが#1であることを確信し、キスのアタリの大きさや質を穂先のチューニングで創出しています。

しかし高いキャスティング性能と高い感度は、相反する性格を備えています。どちらかに特化すればどちらかが犠牲になります。投げやすく波打ち際から大遠投まで投点自在に狙えるキャスティング性能と、キスを釣るための感度を突き詰め、その質にまでこだわった感質の両方が高次元で共存してこそ「新生キススペシャル」と呼べるのです。

そこで採用したのが、シマノロッドバランス設計です。シマノキャスティングテクノロジーを基本に、3本継の#1・#2・#3Vの設計において、各ピースの性能を最適化させる手法を開発し、キャスティング性能を生み出す部分とキスの魚信を生み出す部分のバランスを高次元で取ることで、投点自在のキャスティング性能と感度の質にこだわり抜いた感質を両立させています。

全体の性能がバランスよく向上した 新生キススペシャル。

性能表

性能表のブルーのラインを見ればわかるように、三代目はキススペシャルのストロングポイント、一番の持ち味である感度に特化しています。キスの魚信をプルプルとあたかも触っているように伝える感度は多くのキャスターから、これがキスのアタリだと長年にわたり支持されています。

しかしその反面、正確性や投げやすさなどが犠牲になっています。大遠投時の抜けや引っかけ、70m~100mの投げにくさがあり、その部分をキャスターの技術やパワーでカバーすることが必要でした。投げロッドとしては、ピーキーな性格であると言わざるを得ません。当然、ミスキャストは起こり得ますし、ミスをしないまでも、精神的に疲労することは確実です。

「新生キススペシャル」は、キャスターの疲労軽減も視野に入れ、投げやすさ、正確性、遠投力を大幅に向上させました。また感度はさらに研ぎ澄まされ、感質と言えるレベルまで達しました。

キススペシャル史上最強の反発力とコントロール性にも寄与するブランクス構造。

「新生キススペシャル」は、三代目で搭載された強化構造 ハイパワーXに加え、基本構造 スパイラルXを新たに搭載しています。キャスト時のネジレ・ブレを軽減するとともに、高負荷時のネジリ剛性を飛躍的に向上させるというスパイラルX構造の特性から、これまで以上の強い反発力を獲得しています。「新生キススペシャル」の特徴のひとつでもある、縦・横方向への投点自在、精度の高いコントロール性能の向上に寄与しています。

  • スパイラルX
  • ハイパワーX

「新生キススペシャル」のポテンシャル進化に心躍る!
『AX』『BX』『BX+』『CX』『CX+』最終プロトモデル インプレッション。

大林 裕幸

竿全体のパワーが上がった感じがします

大林 裕幸
シマノ ジャパンカップ投げ
第15回・第17回・第21回・第22回 優勝

一番最初にCX+を使ったんですわ。CX+なんで、「まあ柔らかいのかなぁ」と思って振ったら意外としっかりした竿で、反発力もかなりあって、思ったより遠投が利く竿だなと感じましたね。実釣だったので感度も試しましたが、ほとんど手元でわかるんですが、特に手元に伝わらないアタリでも、穂先を見てるとやっぱりわかるんで、「ああ、やっぱりいいな」と思いました。続いてBXとBX+も試しましたが、CX+がしっかりしていると感じたのと同じく、#2の反発力が、すごくなっています。これは、パワーのある遠投派のキャスターにとって、かなりの武器になると思いますよ。私としては、今までBXを使っていましたが、今回のキススペシャルはCX+が気に入りましたね。スムーズに曲がって投げやすく、コントロールもしやすい。飛距離も今までのBXとそん色ないし、感度は確実に上がってますからね。これから使い込んでトーナメントで実践投入したいと思います。


山本 修

8色でキスのアタリが待てる

山本 修
シマノ ジャパンカップ投げ
第18回・第19回・第20回 優勝

僕の好きなのはAXからBXなんですけど感触としては、曲がるとこは曲がって、しっかり飛んでくれる。特に#2を曲げ込んでからの反発力がものすごく高いと感じましたね。どの竿も先代よりワンランク上の反発力がありますね。これまでは、AXでフルキャストで釣りができる距離は7色半程度でしたが、今回のプロトでは、8色でキスのアタリを待つことができました。どの竿も今までの竿よりも半色先の実釣はできるかな、みたいな感じは受けましたね。また、感度的にも申し分ないですね。自分としては、遠投の場合、AXかBX+を選びますが、特に使いやすかったのはCX+ですね。素直で投げやすく、良く飛びますね。感度は、6色半以上先のピンギスのアタリも明確に取れますし、底の状態も問題無くわかりました。AXからCXまで、色々な硬さがありますので、パワーや好み、釣り場に合わせて選んでもらえれば、上級者に限らず万人が楽しめる竿だと思いますよ。


伊藤 幸一

遠投力と感度、サビキやすさが魅力

伊藤 幸一
シマノ ジャパンカップ投げ
第26回・第29回 優勝

どの番手の竿も剛性が上がったという印象で、特に#2・#3Vが強い。ワンランク上の反発力を感じました。自分が振る分には、CX+でBXやBX+と同等の距離が出ましたね。そして感度は先代のキススペ同様、アタリはシビアに感じるのですが、一番変わったなと思ったのは、海底の細かい砂とかちょっと粗い砂とかの差まで鮮明に見えるようなイメージが伝わって来る。そんなレベルまで、繊細さが増していますね。それとサビいた時の感じも、従来の柔らかいクラスだと、ちょっと穂先が細いから、どうしても海底の起伏に対してお辞儀しちゃうとこがあるんですよね、でも、今回のはCX+・CX共あんまりそういうのがないんですよ。すごくスムーズにサビけるっていうか。やわらかい番手で感じる、起伏とかに引っかかって、グーッと曲がってそれを乗り越える時にビューンと戻る感じで、引きにくかったりするんですが、それが無くすごく引きやすかったですね。私はCX+が一番気に入りましたね。


岡野 宣也

高いコントロール性と質の違う感度

岡野 宣也
シマノ ジャパンカップ投げ
第9回 優勝

CXとCX+を試したのですが、100mちょっと先に浮いていたブイを目標にして投げてみたんですよ。そしたら一投目からブイのすぐ傍に入ったから、「あれーっ」て思いました。何の違和感もなくですよ。軽く投げて、すっと飛んで行くという感じなんです。以前は、きっちりと投げないと思い通りのところへ投げ込めなかったのですが、今回のキススペシャルは、振るタイミングに幅があり、余裕がある感覚があります。これなら、いろんな足場や体勢でも結構コントロールできると思いましたね。僕のスタイルは近投がメインなんで、そこが投げやすく精度が高いと、トーナメントでは、ほんとに助かります。フルキャストもしましたが、ブレずによく飛んでくれました。それと感度も以前と同等以上にすごく伝わって来るのですが、CXとCX+は硬い振動ではなく、滑らかに柔らかく底質やアタリが伝わって来ます。この感覚、僕は気に入りましたね。


草野 満

投げやすさが際立った
今回のキススペシャル

草野 満
シマノ ジャパンカップ投げ
第24回 優勝

自分がメインで試投したのがAXなんですけど、本気で強く振りに行ったら、恐ろしく強く返ってくれる。最大飛距離も前モデルと同等以上で、ものすごい竿になってるんですが、確実に投げやすくなってますね。特に軽く投げたとき、100m前後の投げやすさが、前モデルよりもずいぶん良くなっています。感度も魚のアタリはもちろん、底取りの感覚の良さは一段とグレードアップしていますね。そのへんが不思議で、普通は投げやすくなったら、ちょっとマイルドになって、パワーも感度も落ちるように思うんですが、今回のキススペシャルは、絶妙の調子になってると感じました。それと、日本海の弓ケ浜の波打ち際なんか、もう足首まで埋まるような柔らかい場所があるんですけど、柔軟性があるっていうか、要するに足場が悪くてもオモリを乗せやすいっていうことだと思うんですよね。本当にいい竿になってますね。


日置 淳

全番手で感じる
感度と投げやすさの向上

日置 淳
シマノ ワールド スポーツ キャスティング トーナメント 第2回 優勝

AXとかBX+やBXなんかは、確かに曲げ込んでからすごい反発だったんですが、先代と違い、ピーキーじゃないんですよ。で、CXとかCX+なんかはもちろん遠投性能も上がってて、どの番手でも、竿にオモリがきっちり乗ってくれるって言うんですかね。そのへんがすごくフィーリング的には気に入っていて、良い感じでしたね。それと、3~4色の投げやすさが、すごく良くなっています。本当に思い通りのポイントにスッと投げ込めるんですよ。これにはびっくりしましたね。感度も雑音を消して、僕らに必要な情報だけを伝えてくれますね。感度って一言で言うのは難しいんですけど、キスを掛けた時も底を引いてきた時も自分の感覚が上がったのかと思えるぐらい伝わってきたんです。しかもその感じが、キススペシャルとして、今の時代に合った上品な感度って言うんでしょうか、そういう伝わり方だったんで、ああ、こういう感度もあるんやなと思いましたね。

Shimano TV (It's Wonderful Fishing)

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