• RAIARM GP

紹介文を読む

細仕掛けをカバーする粘りの胴調子、操ることが快感となる切れの良い操作性。そして時には、パワフルなバットで大物に立ち向かう攻撃的な表情も覗かせる。スパイラルXによって絞り込まれた軽量細身のブランクスに繊細さ、感度、安心感が融合したTAFTECαを搭載。オールIMガイド、ハイパーノンコンタクトⅡ、スーパーハイタッチシートIVなど、上位モデルと遜色のない機能を備えたスーパーミドルクラスとなった。“ライアーム GP”、そこにはトーナメントを制することさえ可能な戦闘力が秘められている。

技術特性

技術特性

  • スパイラルX

    スパイラルX

    スパイラルX

    スパイラルXは縦繊維のシートの内層、外層を斜め方向のカーボンテープで巻くことによりサンドイッチ状にした3層構造。斜め繊維に横繊維としての機能も持たせた新次元のブランクスです。構造を変えただけなので重量を増やすことなくネジリ/つぶれ剛性の向上を実現。シンプルな構成で、強さと軽量化を実現した唯一無二の基本構造です。

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  • タフテックα

    タフテックα

    タフテックα

    タフテック穂先の張りを抑制した穂先。穂先の径を落とさず、強度も保ちながら、しなやかで繊細な曲がりを実現したソリッド穂先です。

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  • ハイパーノンコンタクトII

    ハイパーノンコンタクトII

    ハイパーノンコンタクトII

    ブランクスの表面に「ドット」と呼ばれる凸状の特殊塗装を施すことにより、ラインとロッドが接したときの摩擦抵抗を抑えることに成功。雨や波しぶきを受ける悪条件下においてもラインのベタ付きを防ぎます。

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  • SHTS IV(スーパーハイタッチシートIV)

    SHTS IV(スーパーハイタッチシートIV)

    SHTS IV(スーパーハイタッチシートIV)

    細身軽量にシェイプし、握りやすさとフィット感を向上させた新形状リールシート。

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  • SDDS(シマノダイナデザインシート)

    SDDS(シマノダイナデザインシート)

    SDDS(シマノダイナデザインシート)

    SPHS(シマノパワーホールディングシート)とSDDS(シマノダイナデザインシート)がありメタルフードのスクリュー式でしっかりリールを固定。

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※SHTS Ⅳは1号~2号のみ
※SDDSは2.2号のみ

スペック表

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品番
品番 全長(m) 継数(本) 仕舞寸法(cm) 自重(g) 先径/元径(mm) 錘負荷(号) 適合ハリス(号) カーボン含有率(%) 本体価格(円) 商品コード
品番
1号 530
1.2号 500
1.2号 530
1.5号 500
1.5号 530
1.7号 530
2号 500
2号 530
2.2号 530P
品番 全長(m) 継数(本) 仕舞寸法(cm) 自重(g) 先径/元径(mm) 錘負荷(号) 適合ハリス(号) カーボン含有率(%) 本体価格(円) 商品コード
1号 530 5.30 5 115.0 180 0.8/24.1 1~3 1~3 98.9 52,400 24738 4
1.2号 500 5.00 5 109.0 180 0.8/24.1 1~4 1~4 99.0 52,400 24739 1
1.2号 530 5.30 5 115.0 185 0.8/24.1 1~4 1~4 99.0 53,000 24740 7
1.5号 500 5.00 5 109.0 182 0.8/24.1 1~4 1.5~4 98.9 53,000 24741 4
1.5号 530 5.30 5 115.0 187 0.8/24.1 1~4 1.5~4 98.9 53,500 24742 1
1.7号 530 5.30 5 115.0 197 0.8/24.1 1~5 1.7~5 99.0 54,600 24743 8
2号 500 5.00 5 109.0 200 0.8/24.1 1~6 1.7~5 99.2 54,600 24744 5
2号 530 5.30 5 115.0 207 0.8/24.1 1~6 1.7~5 99.1 55,600 24745 2
2.2号 530P 5.30 5 115.0 220 0.8/24.1 1~6 2~6 99.1 56,700 24746 9

※P=パイプシート仕様です。

フィーチャー

フィーチャー

  • ※画像をクリックすると拡大画像と説明文が表示されます。
ハイパーノンコンタクトⅡ(#3、#4)
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ハイパーノンコンタクトⅡ(#3、#4)

SHTS Ⅳ(スーパーハイタッチシートⅣ)
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SHTS Ⅳ(スーパーハイタッチシートⅣ)

1号~2号のみ

チタンフレームSiC IMガイド
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チタンフレームSiC IMガイド

ジャージ製竿袋付
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ジャージ製竿袋付

※写真のリールは含まれておりません。

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調子指標

「軽さ」…竿単体での軽さ、カタログ表記で言う自重です。
「慣性モーメント」…竿を振ったときの軽さです。竿の自重、竿のバランスを測定し計算しています。
「パワー」…竿のパワーを数値化し、グラフに反映しています。魚を掛けた際に曲がって浮かせるのに効く#3からバット部にかけてのパワーです。
「手元の乗り」…節ごとの剛性変化をもとに算出しています。手元の乗りの評価が高いと負荷を大きくしていった際に、後節へ荷重移動がスムーズな竿となります。(節感のない竿)
「粘り」…「パワー」と「手元の乗り」から計算しています。「パワー」も高く「手元の乗り」も評価が高い=節感がなくスムーズに荷重移動するがしっかり魚を浮かせるパワーを持った竿、となり粘りの評価も高くなります。

“BASIS ISO”との比較
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“BASIS ISO”との比較

●「軽さ」「慣性モーメント」に関しては同じ評価となっており、ロッドを持ったとき、振ってみたときの感覚は同等。
●竿を曲げ込んだときの「パワー」に関しては若干BASISの方がパワフルな傾向で、「粘り」、「手元の乗り」はほぼ同等。
●BASISと非常によく似た調子設定になっていることがわかる。

■スパイラルX
■TAFTECαカーボンソリッド穂先
■ハイパーノンコンタクトⅡ(#3、#4)
■チタンフレームSiC IMガイド
■トータルガイドバランスシステム
■全ピースガイド合わせライン
■SHTS Ⅳ(スーパーハイタッチシートⅣ)
(1号~2号)
■SDDS(シマノダイナデザインシート)
(2.2号)
■マットラバーコーティング
(リールシート部、バットエンド部)
■IDTCトップカバー
■ジャージ製竿袋付

森井 陽×RAIARM GP 熱釣インプレッション

調子も操作性も高バランスのミドルクラス、掛けた瞬間に魚の大きさを把握できる - インプレッション記事を読む

森井 陽

クラスを超えたパフォーマンス。
この粘り調子でトーナメントに挑みたい。

ライアームが前作の先調子から粘りのある胴調子へとフルモデルチェンジしました。魚を寄せて浮かせるときには胴が粘って、竿全体で受けている感覚。急激な突っ込みにも魚が暴れにくく安心感がありますね。曲がりの限界かな? というところでラインを出すのじゃなく、タメ込んでみると胴の粘りを感じていただけると思います。仕掛けを2ランクくらい落としても、この粘りが衝撃を吸収して、ラインをいたわってくれるので、トーナメントで価値ある1尾を獲りにいく、あるいは寒の喰い渋りを超繊細仕掛けで攻めるときにも大きなメリットを感じていただけるでしょう。やや強めのテーパーバランスにより、ロッドのブレが抑えられているので、安定感があり、キャスト性能にも優れています。さらにウェイトバランスが絶妙で「マットラバーコーティング」が施されたグリップエンドとの相乗効果によって、つねにグリップエンドが肘に吸い付く感覚で、持ち重り感がなく操作性も秀逸。「ハイパーノンコンタクトII」の採用や全ピースにトラブルレスの「IMガイド」を装備するなどすべてにおいて隙がない。ミドルクラスとは思えない実力を秘めています。この価格でこの性能は本当に凄いことだと思います。私自身もとても気に入っていて今シーズンのトーナメントはライアームで行きます。今回1号と1.2号で釣りをしましたが、1号は35~40cmクラスのアベレージサイズに。1.2号は50cmオーバーにも十分対応が可能。またレングス5mは軽快で振り込みやすくスピーディな釣りができるのでトーナメント志向の方にお勧めですね。

森井 陽×ライアームGP  ハイスペックなミドルクラスロッドで 夢のフィールド日振島に挑む

抜群の魚影を誇るトーナメントの聖地
14番の中の本流をいかに攻略するか

四国には磯釣りのメジャースポットが各所に点在している。その中でも、こと良型の口太グレが数釣れることで絶対的な人気を誇る場所が、愛媛県宇和島沖に浮かぶ日振島である。抜群の魚影の濃さと広大なフィールドに加えて、多くの渡船があるので、毎年、多くの競技会が実施される“グレ釣りトーナメントの聖地”でもある。

「梅雨グレシーズンは口太といっても引きが強く、良型が釣れるのが魅力。40cmオーバーが入れ喰いになることもあり、まさに夢のフィールドです」と熱っぽく語るのは、シマノインストラクターの森井陽。6月中旬、この島を訪れ、今秋リリースされる注目タックルの最終実釣テストを行った。

手に持つのは、ミドルクラスロッドでありながら実釣性能を追求したライアームGP1-530。リールシートにはコンパクトボディで飛躍的に軽量化されたレバーブレーキリール、BB-XハイパーフォースC2000DXGが取り付けられている。

下げ潮に変わったころを見計らって渡礁した磯は14番の中。海面にはっきりした潮目をつくりながら南側に浮かぶ13番へ向かって本流が走っている。ゼロウキにジンタン5号を二段打ちした仕掛けを投げ込み、マキエを3杯、4杯と追い打ち。オープンベールのままスプールエッジを人さし指で軽く押さえ、道糸を送り出しながらアタリを待つ本流釣りで攻める。

1投目から口太40cmクラス
流れの勢いが増した時合いに4連発

一定のリズムを刻みながら出ていく道糸が不意に走った。とっさにベールを返し、ロッドを立てる。キーンという糸鳴りを響かせながらライアームGP1号が見事な弧を描いた。本流の勢いに乗って抵抗するグレを、滑らかなポンピングを繰り返して引き寄せる。難なくタモに収めたのは40cmクラスの口太。1投目からのヒットに自然と笑みがこぼれる。

これを皮切りに30分ほどで口太と尾長を含め35~40cmを4連発。投入する、流す、掛ける、寄せる、取り込む、また投入する…という一連の動作をスピーディーにこなし、本流の勢いが増したときに訪れた短い時合いを釣果につなげた。

“胴調子でネバる”ライアーム
竿全体で魚の引きを吸収、浮かせる

「前作のライアームは先調子。二代目となる今回のライアームは胴調子で、この竿の特長は“とにかくネバいこと”に尽きるでしょう。竿全体で魚の引きを吸収してくれるから、魚が暴れにくく、足元で突っ込まれたときも竿がついていって、そこからグッと起こすことができます。元竿がやや太めで竿全体にテーパーを持たせる設計。太みがあることで操作時の安定感が増し、片手で素早く打ち返しても狙ったところに正確に仕掛けが飛んでいく。ほんと心強くて頼もしい竿。お世辞抜きで気に入ってます!」

トーナメンターである森井さんは、これまで上位クラスのタックルを常用して好成績を残してきた。いわば最高のタックルで釣技を高めてきたアングラーだ。その感覚でミドルクラスのライアームを手にしたとき、物足りなさを感じなかったのだろうか。

「ライアームGPをテストする前、僕もそれを心配していました。でも竿を伸ばして振ったとき、その心配は無用だと分かりました。いい竿って、振ったときにグリップエンドが肘に吸い付くようにひっついて、手の延長のような感覚になるんです。ライアームGPはまさにそんな状態で振れる竿でした」

すべてのガイドに糸絡みを軽減するIMガイドを採用し、糸のベタつきを抑えるハイパーノンコンタクト、スーパーハイタッチシートなど上位モデルの機能を贅沢に投入した、スーパーミドルクラスとも呼べるロッド。「よくここまで上位機種に迫るロッドに仕上げられたなと思うぐらいです」

コンパクトで軽いハイパーフォース
操作性の高さと疲れにくさを武器に

わずか190gのBB-XハイパーフォースC2000DXGと組み合わせることで、操作性が格段にアップ。「このリールを初めてライアームGPにセットしたときは、思わず『うわっ、軽!』と声が出ました。竿とリールの距離が近く、包み込むように持てるほどコンパクトなボディ。それなのに、本流から良型グレをぐいぐい引き寄せるパワーを秘めたリールです」

翌日、渡った磯は、ベタ凪の干潮時だけ渡礁できる19番のシモリ。ここでも危なげないやり取りで45cmの口太グレを取り込んだ。レバーブレーキリールは2500番かC3000番が定番中の定番とされてきた。そんな中で登場したBB-XハイパーフォースC2000DXGは、小さいから華奢、弱い印象を受けるかもしれない。しかし、実釣において2500番クラスと何ら遜色ない性能を発揮していた。

「逆転時の感覚も従来のハイパーフォースと変わりなく、そのまま軽量になったというイメージ。軽いから、1日8時間の釣りでも、腕がだるくなったり、疲れることがありません」

最大巻上長こそ2500番や3000番に一歩譲るものの、軽いゆえの操作性の高さ、疲れにくさは、真剣勝負のトーナメントにおいても有利に働く。ライアームGPとBB-XハイパーフォースC2000DXGの組み合わせは、よりアグレッシブにフカセ釣りを楽しむアングラーの確かな右腕として活躍することだろう。

Shimano TV (It's Wonderful Fishing)

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