しっかり飛んで安定したアクションの
ライズポップに狂鱗カラーが追加!
ブレニアス ライズポップ 50F/65F[Brenious RISEPOP]
OP-150Q / OP-165N
紹介文を読む
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しっかり飛んで安定したアクション。基本に忠実。
でも操作性を向上させる新技術も搭載のブリームポッパー。
トップウォーターのブリームゲームはその日の状況や魚にルアーのアピールを合わせる事が重要。しっかり飛ばせて、安定したアクションで見切らせない、そんな必要機能を一つのポッパーで実現するために、ライズポップが開発されました。
操作は簡単
基本は強すぎない「チョポッ・・・チョポッ・・・」程度のコンスタントなポッピング。魚が寄らない時には少し強めに「ジョポッ!」と誘ってしっかりスプラッシュ。安定した水噛みに拘った操作性でしっかり誘って、魚が着いたら見切らせずにバイトまで持ち込む、アングラーの欲しいスプラッシュの強弱を自在に操作できる、そんなポッパーがライズポップです。
※015 キョウリンRH、016 キョウリンCC 2021年5月発売予定
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※015 キョウリンRH、016 キョウリンCC 2021年5月発売予定
技術特性
技術特性
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狂鱗
独自に開発されたシマノオリジナルホログラム。
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スペック表
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品番 |
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品番 | カラー | サイズ/重量 | タイプ | 本体価格(円) | 商品コード |
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品番 |
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OP-150Q |
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OP-150Q |
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OP-165N |
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OP-165N |
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OP-165N |
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品番 | カラー | サイズ/重量 | タイプ | 本体価格(円) | 商品コード |
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OP-150Q | 011 キョウリンイワシ | 50mm/7g | フローティング | 1,500 | 939227 |
OP-150Q | 012 キョウリンボラ | 50mm/7g | フローティング | 1,500 | 939234 |
OP-150Q | 013 キョウリンカタクチ | 50mm/7g | フローティング | 1,500 | 939647 |
OP-150Q | 014 キョウリンRHG | 50mm/7g | フローティング | 1,500 | 939654 |
![]() OP-150Q |
015 キョウリンRH | 50mm/7g | フローティング | 1,500 | 513229 |
![]() OP-150Q |
016 キョウリンCC | 50mm/7g | フローティング | 1,500 | 513236 |
OP-150Q | 06Tクリアマグマベイト | 50mm/7g | フローティング | 1,500 | 491497 |
OP-150Q | 11T パールシュリンプ | 50mm/7g | フローティング | 1,500 | 623669 |
OP-165N | 011 キョウリンイワシ | 65mm/9g | フローティング | 1,500 | 939661 |
OP-165N | 012 キョウリンボラ | 65mm/9g | フローティング | 1,500 | 939678 |
OP-165N | 013 キョウリンカタクチ | 65mm/9g | フローティング | 1,500 | 939685 |
OP-165N | 014 キョウリンRHG | 65mm/9g | フローティング | 1,500 | 939692 |
![]() OP-165N |
015 キョウリンRH | 65mm/9g | フローティング | 1,500 | 513243 |
![]() OP-165N |
016 キョウリンCC | 65mm/9g | フローティング | 1,500 | 513250 |
OP-165N | 06Tクリアマグマベイト | 65mm/9g | フローティング | 1,500 | 422613 |
OP-165N | 11T パールシュリンプ | 65mm/9g | フローティング | 1,500 | 623690 |
■フックサイズ OP-150Q:♯10×2 OP-165N:#8×2
ラインナップ
ラインナップ
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015 キョウリンRH【追加】
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016 キョウリンCC【追加】
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011 キョウリンイワシ
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012 キョウリンボラ
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013 キョウリンカタクチ
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014 キョウリンRHG
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06T クリアマグマベイト
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11T パールシュリンプ
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2019年に公開されたシマノ独自のリアル鱗デザインホログラム「狂鱗」。各地のフィールドはもちろん、国内外のルアー業界にまで波紋を広げた、対象魚を「狂わせるほどの本物感」。
釣果実績の報告や新たなカラーアイデアの提案が、当初想定していたシーバスやオフショアに留まらず、元祖ヒラメハンターの 堀田光哉をはじめとしたフラットフィッシュフィールドや、ビッグバスハンティングの代名詞である奥田学からも飛び込んできたほどだ。彼らと「狂鱗」の進化について話し合う中で共通したアップデートの要素が「強さ」。新たな「強鱗」の開発コンセプトが固まっていったのである。


堀田光哉が最後までこだわったのは、広大なサーフで強烈にアピールできる強いフラッシング能力と、ホログラムの効果を最大限に発揮する光彩の幅広さである。しかし、「狂鱗」の基本的な開発思想である「狂わせるほどの本物感」は失わずにそれらの要素も盛り込むという、無理難題とも言えるテーマである。
奥田学は常にリアリズムを追求する製品開発にこだわっており、堀田光哉の求める「強さ」とは少し違うアプローチで「狂鱗」に「強さ」を求めていた。それは鱗の大きさで強調するベイトフィッシュのもつ「強さ」である。ギルやフナ、さらに汽水域でコノシロを捕食するバスを想定したリアルな鱗の大きさである。この「コノシロ」というキーワードは堀田光哉や元々「狂鱗」の開発に携わっている鈴木斉が必要とする鱗の大きさとも合致した。そこでシマノルアー企画開発チームが「マブナ」と「コノシロ」の鱗をルアーに貼り付けるイメージで大きさを調整。さらにホログラムの効果を活かして強烈にアピールできる新しい技術を、一枚一枚の鱗に細かく加えることによって、1本のルアーでありながらそれぞれの鱗が別々に輝き、それによって得られるさらなるリアルさと、一枚一枚の鱗が強く輝いて全体的なアピール力を強めるという仕上がりで本当に釣れる強い鱗になったのである。
それが進化した「強鱗」ホログラムである。
フィーチャー
フィーチャー
- ※画像をクリックすると拡大画像と説明文が表示されます。

安定したポッピングアクションと新技術を両立!

バブルチャンバー

狂鱗
本当のリアリズムを追い求め開発されたシマノオリジナル鱗模様のホログラム。

強鱗
狂鱗の鱗の大きさを強調し、アピール力を強めたホログラム。
直進性と安定性に秀でた
ブリーム専用ポッパー!
ポッパーは多くのターゲットに有効なトップウォータープラグのひとつ。ブリームに照準を合わせたポッパーも数多く存在するが、ただサイズが小さい、というだけのものが多いのも現実だ。
「ブリーム用のポッパー自体は以前から存在するベーシックなルアー。そのなかで、ライズポップの大きな特徴は直進性に優れていること。加えて安定したアクションを出すことができる、ということです。新機構の『バブルチャンバー』と大口径カップが、直進性とアクションの安定性の2つを高めることに成功しています」
なぜ直進性と安定性が重要なのか?まずは直進性について掘り下げよう。
ブリームは、たとえばブラックバスやシーバスなどと違い、大きな口で吸い込むようなバイトをする魚ではない。小さな口でついばむようにバイトする。ミスバイトが多い魚なのだ。
「ブリームの場合、ポッパーは前へ前へと動かすことが大事。左右へとドッグウォークさせるとミスバイトが多くなってしまう。何回もバイトしてくるのが特徴だけど捕食は下手。チャンスを与えてあげるようなイメージが大切です」

ピンスポットを狙い撃つ釣りではない。広範囲をリズミカルに規則正しく探るのが基本。そのため安定したポップ音と飛沫を出し続ける安定性が重要になるのだ。
長い距離を引き続けるためには飛距離が必要だ。テールに向けて絞り込まれたボディシェイプ、65㎜というサイズは、ブリーム用ポッパーとしての十分な飛距離確保を考慮したものだ。すべてブリームの特性を前提にした、専用ポッパーならではの性能だ。

さらに新搭載のバブルチャンバーはアピール度アップにも貢献している。
「バブルチャンバーは水を取りこんで、ヘッドから細かい飛沫を出す。これによりルアーを動かすと前と上に飛沫が出て、よりアピールするデザインになっている。左右に飛沫が出るとバイトするポイントがボヤけますからね」
満を持して登場するブリーム専用ポッパー。専用設計ならではの完成度の高さが、ライズポップの武器でもある。

大河川より小河川、
河川内なら上流より下流
ライズポップの使用法について、より具体的に紹介していこう。
「シーズンは6月から8月いっぱいが目安。汽水域を狙うのが大前提です。河川、干潟、サーフなどのオープンウォーターのシャローエリアが中心で、近くに藻場やカキ瀬など、ブリームが定位するところがあるのが理想ですね。ストラクチャーにはこだわらなくていいと思いますよ」
大河川より小河川、河川内なら上流より下流、というのもキーワードだ。さらに最も注目したいのは「馬の背」という。馬の背のトップやキワなどがホットスポットとなる。
「水深は2mより浅いところ。50㎝あれば十分です。背ビレを出して追いかけてくるようなシャローでの釣りは興奮しますよ」
アクションパターンのキモは一回のアクションで移動距離をなるべく短くする、ということ。なるべくその場で動かすことを心掛け、ロッドティップの移動幅は10~20㎝を目安にする。ブリームは、ポッパーが魅惑的な動きをしている限り、ずっとついてくる魚。それだけに短い距離で何度もアクションさせたほうが効果的なのだ。
「繰り返しますが、ブリームは追尾型。口も小さいのでドッグウォークさせるとノリづらくなる。直線的なアクションがキモですよ」
最後にPEラインが主流の現在のポッピングシーンについての注意点も紹介しておこう。
「PEを使うと動きが大きくなりがち。軽めのアクションで規則正しく動かすのはもちろん、軟らかめのロッドを選ぶのも安定した動きを出すための方法としておすすめです」

※写真のルアーはプロトタイプです。
タックルセレクト for ライズポップ 65F
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ROD
「ポッパーを使う場合はスピニングタックルをメインに握ります。パワー的にはMLかLをセレクト。ソフトなティップで強すぎるアクションを抑える。これくらいがちょうどいいんですよ」
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REEL
「スピニングは軽快感を優先するならヴァンキッシュ、パワフルさで選ぶならツインパワー。ブリームゲームでは使用するリールサイズに対して魚の引きが強いため、リールへの負担が大きく、タフさが求められる。ツインパワーのアルミボディによる剛性感は安心できますね」
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LINE & LEADER
「パワープロZは3本撚りから4本撚りと構造が変わり、さらに原糸も強くなって、より信頼感が増しましたね」
製品に関する映像をご覧になれます。
ブレニアスライズポップ50F × 嶋田仁正インプレッション
実釣動画
ブリームゲームのパイオニア嶋田仁正 氏がRISEPOP65Fを実釣解説!
水中ルアー動画 Brenious RISEPOP 50F
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