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PROFESSIONAL 中・上級者向け解説

百合野 崇 × 鱗海 SPECIAL 00号530 & 鱗海 ハイパーリペルα ナイロン ZEROフロート

百合野 崇(ゆりの たかし)× 鱗海 SPECIAL 00号530 & 鱗海 ハイパーリペルα ナイロン ZEROフロート
熱釣インプレッション

鱗海 SPECIALに待望の00号・08号が追加!

鱗海 SPECIALに新たに00号530、08号500の2アイテムが加わりました。九州方面では特に人気の高い00号の軟調子のチヌ竿を欲しいと感じていたアングラーの方々もかなりいらっしゃるのではないでしょうか?

やり取りをダイナミックに愉しむための00号

穂先写真

0号以上の号数の竿は、釣り場の状況や魚のサイズなどに応じてチヌを釣るための竿です。しかし、00号は、「魚とのやり取りと曲がりを愉しむ竿」だと僕は思っています。竿を伸ばした状態で持っていただくと分かりやすいのですが、00号はシリーズ最軽量のスペック通り軽く感じます。さらに重心が手元にあるため自重よりも軽く感じて頂けると思います。また、スパイラルXXガイドのおかげで穂先のモタレが最小限に抑えられ、強風下でもブレずに風を切ることができるため、00号ということを忘れてしまうほど操作性が良いです。

竿曲がり写真

軟調子の竿でアワせる時のコツ

00号をアワせるときは、♯1のしなやかさがチヌの口奥まで針を届けるため、手首を返すだけの静かなアワせで十分針掛かりできます。掛かってからは、♯2~♯4でしなやかに力を吸収し、♯5を曲げながらコントロールする感じです。

意外と取り込み性能も高い00号

先日00号を使って最大49cmを釣りましたが、1度も糸を出すことなく、余裕を持って浮かせる事ができました。竿は「つ」の字のように曲がり、穂先が目線と平行になるぐらいになるので、スリルのあるやり取りとなりますが、まだまだバットに余裕があるため焦ることなく取り込みまで操作できます。是非、チヌの引き、竿の曲がりをこの新たな00号で存分に愉しんで頂けたらと思います。

魚持ち写真

ピッチマーキング入りのチヌ専用ナイロンラインも登場!

ラインパッケージ+ロッド&リール写真

次は生まれ変わったチヌ用ライン「鱗海 ハイパーリペルα ナイロン ZEROフロート」。今回は、よりチヌ釣りが快適に行えるように、いくつか仕様が変わっています。比重が1.14から1.10になり、カラーもオレンジ単色からピッチマーキング(2m イエロー+50㎝.オレンジ)になりました。色もマット系のイエローのため視認性がかなり向上しています。またピッチマーキングがあるため仕掛けのなじみ具合を確認できるうえ、半遊動の際も浮き止めの移動をどれだけ移動させたかの把握が容易になっています。前作に比べて耐久性も向上していますので、比重の変化が少なく、長時間扱い易くなりました。

仕掛けを張り易い、ラインのハリにも注目!

僕は道糸の硬さ(張り)が一番気に入っています。近年柔らかめのラインがトレンドのようですが、このラインは張りが強めなので糸グセなどのヨレがつきにくいです。そのため仕掛けの入りが良く、ツケエから穂先まで最短で仕掛けを張ることがデキるので、アタリも非常に分かりやすいです。

ラインパッケージ写真

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