COLUMN

イソリミテッド

美しい曲がりと胴の強さを実現!攻めるためのグレ竿
田中修司、NEWイソリミテッド08-530で良型グレを圧倒

グレ釣りのベストシーズンを迎えた鶴見の磯に降り立った田中修司さんが手にしたロッドはAeroforce(エアロフォース)。ロッドに記された号数表示は08-530で、2019年春にNEWイソリミテッドのラインナップに新たに加わるアイテムだ。

ターゲットは大型の口太グレ

釣り座を構えたのは良型の口太グレが出ることで知られる小間島の南で、常識的なグレ釣り師なら1.2号以上の竿を選択するシチュエーション。動き始めた下げ潮はいかにも大物が出そうな雰囲気を漂わせていたが、エアロフォースに対する田中さんの信頼に揺るぎはない。

ロッドケースから取り出したロッドはイソリミテッド08-530エアロフォース。

「大型グレ狙いでなぜ08号?」
そんな疑問はエアロフォースを使ってみれば必ず払拭されるはずだ。

セットしたリールはBB‐XテクニウムC3000DXG S(ライトハンドル)。
道糸はリミテッドプロ 磯ZEROサスペンド1.5号、
中ハリス・喰わせハリスともにリミテッドプロ マスターフロロ タフマッド1.5号で良型のグレに挑む。

08号の強み

イソリミテッドの08号を一言で表すならばグレ竿らしい竿。もしも仮にチヌを掛けたなら、60cm以下では物足りないと感じるのではないでしょうか。それほどのパワーを秘めています」と田中さん。


朝から快調に竿を曲げ続ける田中さん。
午前中の下げ潮では38cmまでのグレが出た。

エアロフォースのキャラクターを「細身で取り回しが良く、曲がるけど強い竿」と紹介してくれた上で「最大の強みはコアブランクスの恩恵で、胴がしっかりしていることです。細身でも竿が踊ったりブレたりしないから扱いやすい。よく曲る、きれいに曲るということはラインをいたわり魚にも優しいということで、良型がヒットしても安心感があります」と教えてくれた。


エアロフォースの真骨頂は軽快な操作性。
手にフィットするXシート(パームフィットシートCI4+Ⅱ)を握り込めればロッドが腕の一部となる。

実力の証明

朝から快調にグレを掛け続ける田中さんは、美しいロッドの曲りと、限界を見せない胴の強さを堪能。



冷たい雨が落ちてきたが田中さんの集中力は途切れることなく、目まぐるしく変化する潮の流れに対応。
エアロフォースを容赦なく曲げ込んでいく。

38cm、45cmと危なげなく取り込み、ついに50cmのグレまで取り込んでしまった。


潮止まりに一旦アタリが遠のいたが、上げ潮が流れ始めるとグレがサイズアップ。

目標としていた45cmをキャッチした田中さん。
しかし快進撃はこれで終わりではなかった。

エアロフォースは小型のクロの引きを愉しむための竿ではなく、積極的に攻めるためのライトタックル。スパイラルXコア、NEWパラボラチューンR、Xガイドからなる「コアブランクス」は、08号のグレ竿を夢の大型と対峙できるポテンシャルへと引き上げた。

とどめは50cmジャストの口太グレ。
NEWイソリミテッド08-530エアロフォースの初陣を飾るにふさわしい釣果に田中さんも納得の表情。