夢磯倶楽部 防波堤にときめく。磯にたかぶる。

BEGINNER 入門・初級者向け解説

遠藤いずみ × 山口美咲 Enjoy フカセ釣り!

遠藤いずみ × 山口美咲 Enjoy フカセ釣り!
~対談編②フカセ釣りの魅力~

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遠藤 いずみ (えんどう いずみ)
関東をホームにフカセ釣りを愉しむ。シマノ磯フィールドテスター。

女性同士でフカセのことこんなに話すのは初めて!

山口 美咲 (やまぐち みさき)
瀬戸内をホームにフカセ釣りを展開。トーナメントにも積極的に参戦。シマノ磯フィールドテスター。

ホント、何時間でも話していられますね!

関東、瀬戸内と異なるフィールドで活躍中の女性アングラー・遠藤いずみさんと山口美咲さん。2人のフカセ釣りに寄せる思いをじっくり語ってもらいました。

フカセ釣りの魅力

――釣り場、釣り方、タックルなど、2人がフカセ釣りに感じている魅力はどんなところ?

美咲 「追求し続ける」ところでしょうか。同じように釣ってたら釣果が安定しない。もっと釣るにはどうしたらいいんだろう?って考えて試してみる。その繰り返しを、ずっと夢中になってできるんですよ。気づいたらその日が終わってる。もちろんどんな釣りでもそうだとは思いますが、私はフカセを長くやってきたので、思い入れもあって特にそう思っちゃいますね。

いずみ ホントそうだね。ほかにも、非日常的なところもいいなって思ってる。海、とくに沖磯に行くと喧騒からの開放感というかシャットアウトっていうか、別世界が待ってる。リフレッシュできるので、また日々がんばれる。日頃と違うこの感覚を味わいに来よう!って。

美咲 たしかに!別世界といえば、わたし、いずみさんが関東でされている、カゴを背負って地磯へ行く釣りをやってみたいんですよ。

いずみ え~、「あれ」をやりたいって女の子はじめて!(笑)。うれし~!いつでもいいよ。一緒に行こう!

これがいずみさんが地元で愉しんでいるスタイル。

これが人生初の釣りであり、いずみさんの原点ともいえる。

美咲 憧れなんですよ。カゴを背負ってウエーダー履くフカセなんて、私のホームの瀬戸内では見ないので、どんな釣りなんだろうってずっと興味津々で。いずみさんはこれが初めての釣りだったんですよね?

いずみ そう。釣り好きの知り合いの方に連れて行ってもらったの。それまでまったくアウトドアの遊びをしたことがなかったから、ウエーダーもカゴも、持つもの見るもの全部初めて。磯を歩くのも初めてだったよ。

美咲 こんなの無理!とか思わなかったですか?

いずみ 思わなかった(笑)。本当になにも知らなかったからだと思う。たしかにカゴやウエーダーを見て「なにこれ意味不明!」って思ったんだけど、釣りはそういうものなんだと受け入れちゃったのね(笑)。でもちょっとでも釣りをかじってたら「これはハードル高いな~」とかってくじけてたかも。

美咲 それ以上にその日の印象がよかったのもあったんですよね?

いずみ うん。目的地に行くまで菜の花が咲いている道をウグイスの声を聞きながら歩いて、その先にきれいな海が広がってて…。そのインパクトはいまでも忘れられない。40cmオーバーのチヌを釣ったんだけどその引きもね。だからいまもたまにカゴを背負って行ってる(笑)。

美咲 いいな~、行きたいんですよ~。自分で歩いて釣り場を探して釣るって感じですよね?

いずみ そのパターンもあるし、先輩にいい場所を教えてもらってっていうこともあるかな。あと、この釣りって潮の満ち引きにすごく左右されるのね。大潮で潮が引いたときのこの時間しか入れないとか。そういうレアな場所に入れたときはそれだけで満足しちゃう。

美咲 わかる気がします。憧れの名磯に上がったときってホントはダメですけど「今日もう釣れなくてもいいかも」とか思ったりしますもんね。別世界か~。あ~、いいなぁ。やっぱりこれは経験しないといけないですね!

いずみ ふふ、愉しみに待ってるよ。わたしも瀬戸内の環境はうらやましいなっていつも思っているよ。まだ経験したことがないんだけど、いい時期はチヌが浅いタナで入れ喰いになることがあるんだよね?それを経験してみたいな。

沖磯に行かないと見ることができない景色。そこにもフカセの魅力がある。

終わりのない追求、これがなによりの魅力です。
沖磯に出ればそこには別世界が待っています。

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