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ロダイだけが相手じゃない 飯田純男のヘチ釣り五目スタイル~前編~

根魚からヒラメ、マゴチまで何でも釣れるヘチタックル

中学時代にヘチ釣りを始め、東京湾で鍛えた技を武器に活躍する飯田純男さん。飯田さんは、シンプルなタックルを手に自分の足でポイントを探り当ててクロダイを仕留めたときの”釣った感”と、同じタックルで様々なターゲットが狙える汎用性の高さに惚れ込んだ。それはこの釣りを始めて35年が過ぎたいまも変わらないのだという。

「フッコ(スズキの若魚)、メバル、カサゴ、アイナメ、メジナ、シロギス、カレイ…堤防周りにいる魚なら何でも釣れますよ。釣った小魚をエサにすればマゴチやヒラメも狙えますし。余分なものが何も付いていない仕掛けなのでダイレクト感があって本当に面白いんですよね」
そんな「飯田純男のヘチ五目スタイル」を紹介しよう。

対象魚やエサに合わせてハリスとハリを替えればOK

クロダイを狙うヘチタックルならなんでもOK。飯田さんの場合、ロッドは操作性がよく竿の曲がりで引きを吸収する和竿調子のRinyusai HECHI SPECIAL S285かM285を好んで使っている。リールは脚を回転させることで好みのポジションに調整できるなど機能が盛りだくさんのリンユウサイ88スペシャル。ラインは仕掛けの操作がしやすくアタリが取りやすいよう視認性を重視し、ナイロンならホワイトカラーのアクアダインBB-X NL-012Iの2.5号、PEならオレンジが映えるパワープロZの1.5号だ。ラインの先には極小サルカンを介しフロロハリスのリミテッドプロ マスターフロロCL-I34Kを90cm取りハリを結ぶ。ハリスの号数は1.5~1.7号をメインにマゴチやヒラメ狙いなら3~4号をセレクト。ハリは根魚やフッコなど生きエビをエサに狙うならチヌバリ2~3号、キスやカレイなどを虫エサで狙うなら丸セイゴの7~9号を選ぶといいだろう。マゴチやヒラメならカイズバリの14~15号だ。あとはハリ上15~50cmに3B~5Bのオモリを打てばいい。

対象魚やエサに合わせてハリスとハリを替えればOK

対象魚やエサに合わせてハリスとハリを替えればOK

対象魚やエサに合わせてハリスとハリを替えればOK

生きエビとアオイソメを主体にワームがあれば楽しさ膨らむ

エサ屋で手に入る生きエビやアオイソメのほか、ジャリメやノリなどもエサになる。「メジナのいる堤防だとノリをエサにすれば浅いタナで喰いますよ」。また、根魚はワームへの反応もよく、高級魚のキジハタが喰ってくることもある。ベストのポケットにワームを1パック忍ばせておくと、ハッピータイムが訪れるかも。

生きエビとアオイソメを主体にワームがあれば楽しさ膨らむ

生きエビとアオイソメを主体にワームがあれば楽しさ膨らむ

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