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 遠藤いずみ 高知県宿毛市へ 沈め釣りを武器にチヌを攻略!! ~その2~


遠藤いずみ 高知県宿毛市へ 沈め釣りを武器にチヌを攻略!! ~その2~

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湾奥のポイントに移動

次にやってきたのは片島港近くにある干潮時にしか渡れない地磯(通称:片島の入口)で、込み潮時に実績が高い釣り場だ。ただ、湾奥とあって濁りがかなりきつい。

2ヶ所目の釣り場は湾奥に位置する地磯。濁りがきつく、透明度は1mもないほどだった

渡礁時は下げ潮が残っていて湾の外へ向かって潮が流れていた。遠藤さんはその流れに仕掛けを乗せて探っていくことに。

濁りのため釣り座周辺の地形の把握は不可能。流れが変化するヨレなどを中心に攻めていくことに

釣りを再開して30分ほど経ったとき、ラインがわずかに走る微妙なアタリを掛けアワせてヒット!慎重にやり取りして浮かせたのは、チヌではなくヘダイ。

ポイント移動後、早々にヒットしたのはヘダイ。宿毛での定番とも言えるゲストだ

「一瞬チヌかと思いました(苦笑)でもチヌが釣れそうな雰囲気ですよ♪」

そして、潮替わりが近づき潮流が徐々に緩んできたとき「きました!」と遠藤さんが声を上げた。足元にある藻場に突っ込まれないように注意しながら取り込んだのは、30㎝後半のチヌ。

潮変わりのタイミングでチヌがヒット!
これからが込み潮で絶好のチャンスタイムながら、無情にも納竿時刻が迫る

「これまで残らなかったサシエが急に残ったんですよ。もしかしてチヌが近くにいるかも?と思った次の1投でヒットしました♪」と遠藤さん。

その後、潮が逆方向に流れはじめ、待望の込み潮が到来。流れに合わせてラインを送り込みながら集中して狙っていると、さっそくヒット!元気いっぱいなファイトで楽しませてくれたのは、ヒレピンのきれいなキビレ!やがて納竿時間が近づき、キビレを最後にこの日はストップフィッシング。

キビレでフィニッシュ!
決していい状況とは言えないなかできっちり結果を出した遠藤さん。次は宿毛で年無しを狙い撃つ!

「次、宿毛に来るときはもっと大きいチヌ(50㎝オーバー)を釣りたいです。いや、絶対釣ります!」

そう心に誓って遠藤さんの宿毛釣行は幕をおろしたのだった。

釣った魚はすべて優しくリリース

 

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