タックルインプレッション

SHIMANO Tackle Impression

船 船
[フィールドテスター]

HIDENOBU SYOYAMA

庄山 英伸

玄海灘、響灘をホームグラウンドにしつつも、鯛ラバで真鯛が狙えるところなら日本全国に出没している。釣りのスタイルは、基本的に大型狙い。事前情報を一切持たずに、現場で感じた潮、風、真鯛の活性を元に鯛ラバや多彩な誘いを組み合わせて釣果に繋げる。鯛ラバでの最大魚は95cm、1cm更新するために3年を要した。

アルシエラ 落し込み

庄山 英伸

スタンディングで大マサを獲るための理想的なロッドが仕上がりました。

メーターオーバー、10kg以上のヒラマサを獲るために求められるのは、掛かった直後、根に向かう強烈な疾走を止められること。オマツリを回避するため強引に素早く取り込めること。バットパワーを鍛え上げた、新たなアルシエラ落し込みH230はテストにおける実釣で10kgオーバーを捕獲。余力を十分に残していたバットは、もっと大型にも挑めると確信しました。
そしてメーターオーバーをいなすバットとは対照的に、8cmほどのイワシも掛けなければならないのが落し込み竿の穂先性能です。繊細なチューブラー穂先で、感度が非常に優れているため、エサが何匹ついていて、何匹外れているのかがわかりやすい。そのまま落すのか、再度上げてエサを付け直すのか。瞬間的な判断が可能です。また高強度化のために採用されたタフバットフェルールは、ブランクスがグリップを貫通しているため剛性アップと同時に手感度のアップにも繋がっています。