タックルインプレッション

SHIMANO Tackle Impression

鮎鮎
[フィールドテスター]

HIDEAKI MISHIMA

三嶋 英明

1971年生まれ。静岡県伊豆の国市在住。ホームグラウンド・狩野川。高松重春率いる狩野川リバースターズ所属。13年第29回シマノジャパンカップ優勝。泳がせ釣りを中核に競技会を戦うが激流での立ちこみも得意。

激龍(げきりゅう)NP

荒瀬LIGHT85NP

使用モデル1

荒瀬LIGHT85NP

繊細泳がせ攻略にも対応 後期の尺鮎もターゲット

昨シーズンこのロッドを手にした三嶋英明は強烈な威力をこう語る。「超硬よりマイルドな荒瀬ライトは野鮎の低活性時、釣り荒れ気味など、ちょっとシビアな状況にもマッチするアクション。複合メタルやメタル0.08号くらいを使った泳がせ系アプローチもこなしてくれます。引き抜き性能に関しては23~25㎝を楽々と引き抜け、強引なやり取りで勝負に出ることも自在。掛けてから自分が下れば尺鮎にも対応できますから、シーズン後半の大鮎ねらいで手にしたいロッドともいえますね」

110NP

使用モデル1

超硬85NP

立ち込み返し抜きに無双の威力 10号玉激流攻略も余裕でこなす

「標準穂先径3.0mmの超極太穂先を誇る超硬85の威力は激流域での10号オモリ使いも余裕でこなしますし、水量豊富なポイントから掛かり鮎を持ち上げる力も今までのロッドとはケタ違い。個人的には500mlペットボトルも引き抜ける! と思えるほどのパワーを感じますよ(笑)。 やはりスパイラルXでネジレにも強く、どんな状況で掛かっても思い切り絞り込める安心感が頼もしい。那珂川や九頭竜川など掛けたら一歩も下りたくない立ち込みポイント、激流域の返し抜きスタイルにピッタリです。九頭竜川のテストでは27㎝まで楽々とぶち抜きました。 85はシマノ最硬のブランクス。それゆえ店頭で振った際に若干持ち重りを感じるかもしれませんが、これはパワーと粘りを秘めた証し。立ち込んで釣ってみれば逆にそのよさに気付くはずです。激流域での真っ向勝負で手にしたい最硬ロッド。個人的に非常に欲しい1本ですね~(笑)」