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素晴らしき投釣りワールド

【素晴らしき投釣りワールド】:VOL.22 沖縄にて・・・

日置 淳
日置 淳
全国各地を釣り歩く投げ釣りのエキスパート。
各種キャスティング大会で輝かしい好成績を残し、いま最も注目されているトップキャスターでもある。

琉球・沖縄。

沖縄と言えば・・・エメラルドグリーンの海・ゴーヤ・シーサー・美ら海水族館・オレンジレンジ・・・とい沖縄の風景うのが僕の頭の中で思い浮かぶものです。

今回は沖縄で投げ釣りを楽しんで来ました。

過去に観光で2回訪れた事があったんですが、実は・・・釣りは今回初体験なんです。

島独特の雰囲気や青い海、そして、美しい景色・・・

僕自身、「沖縄」という島国に魅せられたひとりでもあります。

今回のターゲットは「ホシギス」。

沖縄での投げ釣りで釣れるキスは殆ど「ホシギス」で、まれに「モトギス」も釣れるという事です。

聞くところによりますと、ここ数年は護岸工事等の影響で、キスの数がめっきり少なくなったとの事です。

しかし、好シーズンには30センチオーバーの大型や、そこそこサイズの束釣りも可能という事なので、まだまだ釣れるポイントがあるんでしょうね!

 沖縄でのホシギスのシーズンインは9月頃と聞きます。11月からが盛期で、翌3月頃まで釣れ続くらしいです。

水温が上がる春~秋にかけては深場に落ちて釣れないと聞き、ビックリ!釣期は、内地(本州)のカレイとほぼ一緒の釣期であり、同じ日本とは思えないですよね!

沖縄の風景さて、今回目指したポイントは、本島北部・名護市の屋我地島。

那覇から約1時間半の道程で、しばしのドライブです。

屋我地島から古宇利島に架かる「古宇利大橋」は、本州からの観光客にも有名なところで、海水の透明度は素晴らしいの一言に尽きます。

晴れた時は、めちゃめちゃ綺麗ですよ!!

早速、ロケーションが最高の屋我地島から、内海の羽宇地海めがけてキャストしました。

ロッドは今回初めて使用する「スピンパワー365EX+」。

リールは超軽量コンパクト設計の「キススペシャルMg」という、超軽量コンビ。

長時間釣っても全く疲れ知らずで、キス釣りが本当に楽しくなるタックルです。

「イエロー」のカラーも綺麗ですね!黄色好きの僕の為に作ってくれたようなロッドです。

エサはホシギス釣りの特効薬的エサと言われる「島ミミズ」。

本州というか、僕の住む関西でいう「地マムシ」に似たこの特効薬!!

エサ屋のおかみさんが「地掘りの新鮮な物を用意しておきました!」と言ってくれた程、本当に活きの良いエサです。

寒い本州とは違い、あわよくば半ソデ&半パンツで釣りが出来ると思ってましたが、冷たい北風の為、思いは叶いませんでした。

で、キスの方はといいますと・・・なかなか簡単には姿を見せてくれません。

というか、すぐ釣れてしまったら面白みが無いですからね・・・。

東シナ海独特の潮の干満の差が激しい為、潮の引いているうちは期待出来ません。

最高の時合でもある満ち込みの時合を釣りますが、一向に反応無し・・・。

それと、昨年末から水温が高い影響で、毎年3月頃から発生する藻が今年は2月から発生しており、その藻がエサを隠してしまって、非常に釣り辛い状態でした。

で、思い切って場所移動する事にしました。

「キスは足で釣れ!」の言葉どおり、キス釣りでの場所移動は基本です。

その言葉どおり、キャスト後すぐに「ガン・ガン・ガン」というアタリが竿先に出ま

した。

本州のシロギスのアタリとは若干違いましたが、「ホシギス」らしいアタリにもうドキドキ。

VOL.22釣果写真シロギスはある程度の匹数の群れを作って回遊しますが、ホシギスはそれ程大きな群れを作らないと聞きます。

一瞬、連掛けを考えましたが、とりあえず仕掛けを回収する事に・・・

アタリはキスらしいアタリでしたが、「ゴン・ゴン・ゴン」と首を振るような抵抗に若干の不安が・・・

「キスじゃぁないのかなぁ?」「確かキスのアタリだったのに・・・」期待と不安が頭の中をよぎり、そして上がってきたのは・・・念願の 初「ホシギス」!!

あまり大きくなかったですが、初の「ホシギス」に大ハシャギ!!

ホシギス写真昔、初めてシロギスを釣った時の事を思い出してしまいました。

それから間もなく同サイズを追加しました。

やはり、居る場所が決まっているようです。全く同じ場所でアタリがありました。

しばらく「ホシギス」のアタリを堪能した後、陽が傾いて来たので、この日は終了。

明日の晴天に期待して、早めの就寝としました。

そして、翌日はうって変わっての晴天。

沖縄らしい青空が広がり、南国ムードに心が躍ります。

今日は念願の半ソデ&半パンツで釣りが出来ました。

そして「ホシギス」も単発ながら快調に次から次へと釣れて来ます。

やっと僕たちを歓迎してくれたようで・・・。

エサも数種類試してみましたが、釣れて来るのはやはり「島ミミズ」・・・。

キスも地元に生息するエサがやっぱり好みのようで・・・。

釣りの後は、釣りたての「ホシギス」の天プラを頂きました。

それはもう美味しかった事!美味しかった事!・・・

シロギスの味とは少し違い、淡白で全くクセがありません。

これにはちょっとはまってしまいました!

色々と苦労もありましたが、本当に楽しかった今回の沖縄釣行でした。

釣行前の数日間、楽しみで楽しみで夜も寝られない程でしたが、自宅に帰ってからも、
数々の思い出に浸りました。

また行きますよ~沖縄へ!!