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素晴らしき投釣りワールド

【素晴らしき投釣りワールド】:VOL.8 初めての函館

日置 淳
日置 淳
全国各地を釣り歩く投げ釣りのエキスパート。
各種キャスティング大会で輝かしい好成績を残し、いま最も注目されているトップキャスターでもある。

北海道は今回で7回目になるが、函館空港に降り立ったのは初めてだ。出掛ける前からワクワク・ドキドキで、「どんな釣りが出来るのだろう?」と期待に胸を膨らませての釣行となった。

函館空港では、非常に頼もしい今回の相棒、「剛力投法」で有名な草野さんと合流。また、案内してくださる菅原さんとも合流し、明日からの釣りの話しで夜遅くまで盛り上がった。

ここ最近はマコガレイの良型が釣れ出し、期待大との事である。ホッケやアイナメもそこそこ釣れるらしく、北の3大魚種を全て釣ってやるぞ!と気合も十分。ただ、今年は「トド」が津軽海峡を越えて、青森県まで南下しているらしく、例年よりもホッケの数が非常に少ないという話を聞いて、ちょっと残念。


「NEWスピンパワー425BX-T」&「スーパーエアロテクニウムMg」が今回のタックル。NEWスピンパワーの振り出し竿とは思えない強さ・遠投性能には本当にビックリ!飛距離はもちろんの事、魚を掛けてからのパワーにも恐れいった。「これが振り出し竿か?」と思えるほどで、なにしろ草野さんの「剛力投法」にもビクともしなかったのですから・・・。

また、スーパーエアロテクニウムMgとのコンビは、超遠投釣りにはもってこいのアイテム。このスーパーエアロテクニウムMgに標準装備されているロングハンドルを使用すれば、カレイ釣りにも使用出来るのです。このタックルを駆使して、どれだけ遠くのポイントからカレイを釣るか。本当に楽しみな今回の釣行。早く明日にならないかなと、興奮気味で夜もあまり眠れなかった・・・。

翌日、早朝より沖提に上がり、はるか遠くの津軽半島向けてフルスイング!

3人が並べば当然「遠投合戦」が始まり、まるでキャスティング大会のようだ。



今回はPEラインの1.2号&1.5号を使用。最近はPEラインを使用してカレイを釣る事が多く、今までナイロンラインでは取る事の出来なかったアタリが明確に取れるようになって、カレイ釣りの世界が変わった。距離も約150~160mの超遠投での釣りがメイン。その付近からでも大きなアタリが出るくらい北海道のカレイは元気そのもので、竿尻を浮かすような超元気なカレイもいる。下へグイグイと締め込み、最後の最後まで抵抗を見せる。あ~楽しい~!普段釣っている本州のカレイとは比べ物にならないほど。同行の草野さんも「お~アタったアタった!」と遠くのポイントからの大きなアタリに大はしゃぎ。「PEラインでのカレイ釣りは面白いね~!」と、すっかりはまっている。

用意した仕掛けは、ご当地仕様の胴付き仕掛けの先に1本針を出した仕掛けと、普段使用している遊動天秤を使用した仕掛け。2種類の仕掛けのうち、どちらが良く釣れるかと比べてみたが、今回は胴付き仕掛けに軍配が上がった。やはり、「郷に入れば郷に従え!」なのかな?


さて、3人で釣り上げた沢山のカレイ。その晩の食卓には当然「お刺身」・「カラ揚げ」とカレイで一杯。これぞ、カレイ三昧!!釣りたてを本当に美味しく頂きました。


雪の残る広大な大地からフルキャストでのカレイ釣り、本当に楽しかった。また、雄大な景色の中で自然と対話している事に感動し、機会があれば再び訪れたいと感じた今回の北海道釣行だった。