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素晴らしき投釣りワールド

【素晴らしき投釣りワールド】:VOL. 296 ~2020年7月末上越釣行~

伊藤 幸一
伊藤 幸一
地元 湘南の浜を中心に全国を釣り歩くトーナメンター。
シマノ・インストラクター。
シマノ ジャパンカップ 投げ 第26回・第29回・第34回 優勝。

皆さん、こんにちは、神奈川の伊藤です。

7月末に新潟県上越方面へ遠征釣行に行って参りました。全国的にコロナ感染が増えてきている状況ですので、立ち寄りは高速SA、コンビニ程度として感染予防に努める配慮をしながらの釣行となりました。

向かった先は、7月の上旬までは好調だったと聞いている柿崎中央海岸。到着すると、かなりの投げ釣り師がすでに釣りをしています。「おっ!まだ釣れているのかな?」と期待して、フィールドに向かいました。

比較的、空いている場所を見つけ、タックルを準備します。ロッドは、夏の日本海といえば私の中では、キススペシャルFX+です。リールは最近、お気に入りのフリーゲン、ラインはキススペシャルG5 0.6号としました。テンビンは、タングステン素材25号L型ブラテン仕様。仕掛けは、掛けキス6号50連ビーズ仕様を8本~10本で使用します。エサは、地元湘南から持ってきた東京スナメ(チロリ)・ジャリメ(イシゴカイ)を最初は、交互に付けて様子を見ることにします。

1投目を5色付近へキャスト。4色のピンクに入ったところでアタリがあります。そのままのスピードでサビキ続け、巻き上げると13㎝~15㎝の4連です。微妙な釣れ具合ですし、掛かり方も仕掛け上部に2匹、下部に2匹と魚影は少し薄いかな?という掛かり方です。エサによる偏りは無さそうです。
次のキャストも同じ距離へキャスト。今度は、仕掛けを止めながらのストップ&ゴーでゆっくりとしたサビキへ変更しながら探ります。同じ距離でアタリがあり回収すると、同サイズながら6連で来てくれました。アタリもあり、空振りも無いので、シロギスのサイズはちょっぴり物足りないものの湘南ではここまでの連では来てくれないので、日本海の夏を楽しみながら釣りを続けます。

ただ、お昼近くになってくると、サイズがさらに落ちてきていわゆるピンギスが目立つようになってきました。これでは詰まらないので良型を求め、過去、良い思いをした上下浜に移動します。
タックル他すべて先ほどと同じで5色先へキャストします。ラインスラッグを取っていると、すでにアタリらしき振動が伝わってきます。そのままリールサビキで仕掛けを伸ばすように少し早めにリーリングします。キススペシャルFX+の穂先が強烈なアタリをいなしてくれ、オートマチックに針掛かりを誘導してくれているようです。数回のアタリを確認してから回収すると15㎝~18㎝クラスが6連です!「おぉー!やったぁー♪」やっぱり、連掛けはこれでなくっちゃねっ!

次は連掛け・針数満タンを狙って、サビくスピードを遅くしてやってみます。アタリは、4色が入る少し前、黄緑のラインから入りだします。4回程度感じたところからテンビンのテンションが抜けるような感触があります。「あれっ?ヤバいかな?」そうです!魚が仕掛けを引くスピードを上回り、振り回されている状態です。回収すると案の定、仕掛けはぐしゃぐしゃになっています。柿崎よりシロギスの活性が高いです。欲を出したのがいけませんね!(笑)

今の絡んだスピードをミニマムスピード基準として、リーリングスピードを調整します。それからは、だいぶ仕掛け絡みは回避できました。その後、徐々にアゲインストの風が強まりキャストの邪魔になりますが、風波が出だしたことで、さらにシロギスの活性が上がった感じです。一時、爆バク状態になり、なかなか8連以上にはなりませんでしたが、時折20㎝クラスも姿を見せてくれ、上越の海に感謝です。もっと釣りたい!と思いましたが、帰路のことも考え、後ろ髪を引かれる思いでしたがキススペシャルを仕舞いました。