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素晴らしき投釣りワールド

【素晴らしき投釣りワールド】:VOL. 293 ~2020年6月前羽海岸月例会釣行~

伊藤 幸一
伊藤 幸一
地元 湘南の浜を中心に全国を釣り歩くトーナメンター。
シマノ・インストラクター。
シマノ ジャパンカップ 投げ 第26回・第29回・第34回 優勝。

皆さん、こんにちは、神奈川の伊藤です。
今回は、所属クラブの月例会へ参加してきました。新型コロナウイルス感染防止の観点から4月、5月が中止でしたので約2か月ぶりの開催です。

天候は生憎の雨模様。前日の土曜日にはかなりの降雨量があったためか、手前2色付近は濁りが入っており、全体的に白っぽい潮になっています。スタート時間になり、海岸を東に歩いて、ルアーマンが少ない場所を探して釣り座を構えました。タックルは、最近遠投メインの際は、出番の多いNewスピンパワー405BX+にフリーゲンを使用します。最初から遠くを狙う作戦です。ラインは、キススペシャルG5 0.6号、仕掛けは掛けキス5号ビーズ仕様4本針としました。テンビンは、タングステンタイプの30号、エサは、東京スナメ(チロリ)を使います。

1投目を7色先へキャストしました。着底してラインスラッグを取っているとすぐにアタリが来ています。さほど、大きくは無いですがシロギスと確信。そのまま仕掛けを止めて1分ほどしてから巻き上げると、18㎝クラスの2連です。幸先の良いスタートを切れてほっと一息(汗;)次の投入では、砂利に足を取られてミスキャスト。真っ直ぐに飛んでいますが、先ほどの距離が出ていません。10mほど足らないです。まっ、それでも釣れるだろう?と思い半色ほど時間を掛け丁寧にサビキますがノーバイト。エサの状態を確認すべく回収してみると、触った様子もない感じです。次のキャストは7色先まで入りましたので、同じように探っていると「クックッ!」と小気味良いアタリがスピンパワーの穂先が捕らえました。17cmクラスの単発でした。

今日のパターンは7色先と確信。早速、ラインをキススペシャルEX4・0.4号へチェンジします。7色半先へ着水し、水深分ラインを送ると8色目のピンクが少しスプールに残る感じです。潮の流れで緩むラインをゆっくり巻き取りながらアタリを待ちます。0.4号なら砂利浜に足を取られてバランスを崩しても7色半くらいまでなら届いてくれるので安心ですし、Newスピンパワーの遠投力は強い味方なります。7色半を切った辺りでアタリが連続して入りました。「グッグッ!」、「グッグッン」さほど、大きくは無いもののシロギス特有の小気味良い魚信が伝わってきます。仕掛けがシロギスの群れに遭遇したと判断。今度はそのまま、超低速でフリーゲンのハンドルを回してリールサビキで対応してみます。数回のアタリをキャッチできましたので巻き上げると17cm~18cmの中型ですが3連で来ました!やはり飛距離が影響してくれたと思います。次のキャストでも、8色付近へ着水。アタリがあるまでロッドで引いてラインを巻き取る竿サビキでアタリを誘います。仕掛け分の3m程度引いては止めを3回~4回繰り返したところで今日一番の強烈なアタリをキャッチしました。「ツッン!」と魚が仕掛けに触った感じです。そのままじっと本アタリを待ちます。30秒ほどすると「グッグッ!ギュッーン!」とスピンパワーの穂先を引っ張りました。巻き上げに入ります。掛け上がりのきつい場所は無いので、丁寧に一定速度のスピードでリーリングします。実は今日のシロギスは、掛かり方が浅く掛かっていることが多く、且つ波口エリアに漂う海藻の束が邪魔をしており、ここまで2匹ほど外れてしまっていたのです。より慎重にリーリングし波打ち際へ顔を出したのは22cmを超える良型の良く太ったシロギスでした。「やったー!これはかなりのアドバンテージがありそうだな?」と独り言。今日は重量勝負の例会ですので貴重な1匹です。

その後も、多少釣れ方は落ちてきましたが、ポツポツと釣れ続け、例会終了時刻となりましたので、集合場所へ戻りました。終始、雨模様でしたので画像が少なくてすみません。クラブ全員での検量が完了し、見事、私が16匹750g超で、6月度のウイナーとなることが出来ました。もちろん例会でトップになれたのも嬉しいですが、久しぶりに顔を合わせたクラブの皆さんの元気な顔を見れたのが一番の収穫でした。※基本的なルールを守り、集合場所では一定の距離を保てるよう配慮をしまして開催いたしました。