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素晴らしき投釣りワールド

【素晴らしき投釣りワールド】:VOL.288 ~小名浜へカレイ釣り遠征!~

岡野 宣也
岡野 宣也
兵庫県淡路島在住。
島全体が投げ釣りの好ポイントでシーズンにあわせてカレイ、アイナメからキスの引き釣りまでオールラウンドにこなす。
第9回ジャパンカップ投釣り選手権大会優勝選手。

世界中、新コロナウィルスの影響で大変な事になっていますが、そんな中ではありますが良型カレイが釣れる福島県いわき市小名浜沖堤に釣行しました。
プロサーフ415CX-TのロッドにフリーゲンSD35標準のリール、仕掛けは自作のカレイ仕掛けの2本バリ、スペーザ プレミアム 350 キャスター付のクーラーにたっぷりの食料と飲み物、そしてエサの青イソメ1㎏を余裕で詰め込みました。このクーラーはその容量もさることながら、これだけのものを入れても、キャスター付きのため、ラックアップハンドルを持つだけで長い波止上の移動も楽々です!
小名浜ではいつもお世話になっている小國丸船長にカレイの釣況を教えていただき、広い沖堤のポイントに行くことにしました。朝一番の渡船(4時)あたりは真っ暗で、夜明けまでゆっくりと準備を整えた後の一投目、青イソメの房掛けということで飛距離は期待できませんが気持ちよくラインが出ていきます。しばらくしてカレイとは違うアタリが穂先に。リールを巻くとずっしりと重く、何が掛かったかわからず、水面に浮いてきたのは極太のアナゴのダブル!一尾でも結構重いのにそれがダブル!リールの巻き上げパワー、魚を浮かすロッドのパワーがアナゴのダブルで確証が取れました。本来、フリーゲンのリールは、キスの引き釣りに使用される方が多いと思いますが、置き竿の投げにも十分な剛性・耐久性を備えた優れものです。ロッドも細見に見えますが、元ガイドに大口径MNガイドを搭載したことで、糸の放出抵抗が減り、遠投が可能!アナゴのダブルで確認できた魚を浮かすバット部のパワーに、喰いこみ重視の穂先、大カレイが待ち遠しいです。しかし初日は釣友に48cmの良型マコカレイがヒットのみ、私は残念ながらカレイの顔を見ることが出来ずに終了です。

二日目は雨風の予報で釣りは午前中のみということで、小國丸船長の勧めで前日にカレイが良かったポイントに上げてもらい、二日目のスタート!午前中の釣りということで、いつも以上に青イソメをたっぷりつけて釣りを開始。アタリもないのにリールを巻くと重量感が伝ってきます。しかしカレイではない?何だろうと水面を見ていると大きなヒトデ!
ヒトデの連発!そんな中、釣友が40cmまでのカレイを4連発!私にはヒトデばかり!そうしていると右側のリールのドラグが「ジー、ジー」と二度、竿先も同時にお辞儀を!しばらくしてまた「ジー、ジー」これはやっと私にもカレイかなとロッドを持ちあわせるとヒトデとは違う重量感が、そして締め込みが伝わってきます。釣友に「カレイが来たー」。水面に顔を見せたのは良型のカレイ。タモですくってもらい、検寸すると43cmの良いサイズのマコカレイ!

時合到来とすぐに投げ返し、しばらくしてアタリはわからなかったのですが、先程のロッドにまた良い重量感の締め込みが。上がってきたのは先程よりも大きい46cmのマコカレイ!今度は左のロッドが二度ほどお辞儀。ドラグは鳴らなかったが、どう見てもカレイのアタリ。三尾のカレイに期待してリールを巻くと、よく締めこんで上がってきたのはお腹を触れるだけで白子が飛び出てくる36cmの元気なマコカレイ!今度は私が三連発!雨風の中、良型カレイ三尾で良い釣りが出来ました。
これから小名浜は5月まで数も期待できるシーズンとなります。
皆さん体には十分気をつけて楽しい釣りをしてください。