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素晴らしき投釣りワールド

【素晴らしき投釣りワールド】:VOL.247 ~愛知県・表浜落ちギス釣行~

伊藤 幸一
伊藤 幸一
地元 湘南の浜を中心に全国を釣り歩くトーナメンター。
シマノ・インストラクター。
シマノ ジャパンカップ 投げ 第26回・第29回・第34回 優勝。

皆さん、こんにちは。神奈川の伊藤です。今回は、愛知県渥美半島の表浜に釣行してきました。季節としては、落ちに向かうシロギスの荒喰いが始まっている頃になりますので、期待大の釣行です!

当日は湘南の仲間3人で向かいました。朝早くはシロギスの喰いが立たず、日が上がってからの方が良いと聞いておりましたので、現地到着は8時を過ぎた頃です。最初に到着したところの海岸は波立ちがあり、サーファーも多いことから、他の場所へ移動します。現地では地元の釣友にコーディネイトをお願いしました。

次に連れて行って頂いたフィールドは水色も良く、波立ちも小さく、見た目にも良さそうな感じです。
早速、釣りの準備をして海岸へ降り立ちました。本日のタックルは、スピンパワー405BXにフリーゲンを組み合わせます。タングステンのテンビン27号に、仕掛けは自作攻めキス6号10本針仕掛けで始めます。エサは、ジャリメと青イソメを交互に付けて、様子を見ることにします。最初は軽く5色先へキャストし、海底の地形を把握するように、ゆっくりとした竿さびきで探ります。

4色少し先に良い感じの掛け上がり状になった場所があり、そこを過ぎると、平坦な砂底で、3色を切る辺りから、今度はタングステンのテンビンが滑るように、さびきが軽くなります。ということは、4色~3色は海底がマウンド上になっており、その前後の深みがシロギスの付き場になるのでは?と予想しました。しかし、アタリは無く、回収してみると、10本針仕掛けがグシャグシャに絡んでしまっており、表浜特有の強い波に押されて、絡みが発生していると考えました。「だからアタリが無かったのか」?

次は攻めキス6号50連仕掛けよりビーズ仕様32センチ間隔で8本針仕掛けとしました。再度、同じ距離へキャストしてゆっくりとさびきます。するとすぐに、「グッグッ!」とシロギス特有の鋭いアタリをキャッチ!そのままのスピードで巻き続けると、次が来ません…。巻き上げると20cmクラスの良型です!^^@ 
1匹ですが、良型なので嬉しいです!

次の投入でも、4色先の深みですぐにシロギスが反応してくれました!地元の方は、瀬と瀬の間の深みの事をウドとか単に溝と呼んでいるそうです。今度は、仕掛けは絡んでもいいから、アタリがあった場所で少し仕掛けの移動を止めて待ってみます。すると、追い喰いを予感させるアタリが伝わってきました。巻き上げると、案の定、仕掛けは絡んだものの20cmクラスを含み6連です!次の投入を急いだ方が良いのですが、完全プライベート釣行ですし、時間に余裕があるので、クーラーに座って仕掛けを解きました…(笑) 

この急がない、ゆっくりと時間が流れるプライベート釣行が私は大好きです。打ち返す波の音と綺麗な景色に囲まれて、本当に心が癒されます。そこからほとんど空振りは無く、アタリが遠くなれば投入ポイントをずらしたり、少し移動すれば、再び活発なアタリが来ます。大きな群れが入って、いわゆる爆々モードではありませんが、プライベートな1日を過ごすには十分楽しめました。