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素晴らしき投釣りワールド

【素晴らしき投釣りワールド】:VOL.237 ~鳥取県キス釣り釣行パート1~

日置 淳
日置 淳
全国各地を釣り歩く投げ釣りのエキスパート。
各種キャスティング大会で輝かしい好成績を残し、いま最も注目されているトップキャスターでもある。

6月下旬、鳥取県東部でキスが数釣れているとの情報を入手したので、数日後、鳥取県東部の海岸を目指しました。
例年7月初~中旬にキスが釣れ盛り、サイズこそ小型がメインになるものの、毎回、フィクセルサーフ キススペシャル90が満タンになり、大満足して帰路につく事が多いです。

さて、この日は夜明け直後からの釣りになりました。ロッドはキススペシャル405CX+、リールはスーパーエアロキススペシャルを使用。海水の透明度が高いので、仕掛けには海水がクリアな状況に実績が高いビーズパターンを選択。攻めキス50連結仕掛けの6号を使用する事にします。フトコロが狭く吸い込みが良いので、小型から良型まで幅広く対応してくれます。針数を8本にカットし、エサとなる石ゴカイ(ジャリメ)を1センチ程度に切って、針に刺します。おそらく釣れる距離は近いと思うのですが、1投目は様子見という事で、3色(約80m)付近にキャストします。水深は約2m程と浅く、オモリを引くと海底に変化がありません。1色(25m)程は、海底に変化が無く、全くアタリがありませんでしたが、仕掛けが2色(約50m)に入ったところで、海底の砂の粒子が粗くなり、若干のカケアガリを感じました。

さすが超高感度のキススペシャル、海底の状態も手に取るようにわかります。
カケアガリに仕掛けが到達してから、仕掛けをしばらくステイさせていると、CX+の竿先がいきなり1m位、引き込まれました。
予想していなかった良型とわかるアタリです。
しばらく良型の追い喰いを期待して、仕掛けをそのままステイさせます。
ロッドの感度が良いので、針掛かりしたキスが泳いでいるのが手に取るようにわかります。
すると、小型では無さそうなサイズが2匹・3匹と続いて針掛かりします。
その後、数回アタリがあったところで仕掛けを回収すると、24センチを頭に18センチが2匹、16センチが3匹と、そこそこサイズの6連掛けに成功しました。
予想していたよりサイズが良いので、思わず笑みがこぼれます。
2投目も同じポイントを攻め、23センチを頭に4連。
多点掛けとは言えませんが、そこそこサイズに納得します。
「今日はサイズが良いのかな?」と、その後も良型を期待しましたが、残念ながらその後は大きくても16センチ程度で小型がメインになってしまいました。
でも8本針に8連パーフェクトも何度もあり、数が釣れるパターンにシフトしました。
欲を出し、針数をもっと増やそうかと思いましたが、あまり釣り過ぎると食べきれないので、そのまま8本針で通しました。
日が高くなると、キスの活性がどんどん高くなり、30mほどから手前で多くのアタリがみられました。
この日は午後まで釣る予定でしたが、フィクセルサーフ キススペシャル90に入り切らなくなったのと、エサが無くなったので、10時頃に納竿としました。
熱い日でしたが、予定通りの数と思わぬ良型の登場で気を良くして帰路につきました。
さて、次回は、鳥取県西部にて大型キスが連発します…