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素晴らしき投釣りワールド

【素晴らしき投釣りワールド】:VOL.221 ~2日目:石川県・富山県釣行~

伊藤 幸一
伊藤 幸一
地元 湘南の浜を中心に全国を釣り歩くトーナメンター。
シマノ・フィールドテスター。
シマノ ジャパンカップ 投げ 第26回・第29回 優勝。

石川県・富山県釣行二日目です。昨晩は千里浜海岸の近くに宿泊して、夜は恒例の「ちーむ伊藤」の懇親会で、石川県の海の幸を満喫して、大いに食べ、良く呑みました(笑)

さて、釣りの方は、本命の千里浜海岸へ向かいます。到着すると、昨日までの爆風の影響で、波が高い状態が続いていました。昨日より、1段低い4段の波が打ち寄せています。釣りは出来ない事は無いので、早速、準備します。
 波があるので遠投と、横方向への潮の流れが強そうなため重めのテンビンを使います。スピンパワー405BXにNewフリーゲンをセットします。スピンパワーEX4 0.6号にスピンパワー力糸 0.8~7号を使います。テンビンは、タングステンタイプブラテン30号を使い、仕掛けは掛けキス50本グロー仕様から8本出してエサのジャリメを装着しました。投げ始めは6色先へ投入し、ゆっくりとサビきます。1投目は、アタリ無く回収。仕掛け、ラインに海藻屑が付いています。あまり良くない状況です。同行の仲間が20センチクラスと15センチほどのシロギスを釣り上げました。
 聞くと6色辺りでアタリがあったとのこと。その周辺をじっくりサビいていると、「プルップルッーン」と小さいがはっきりとしたシロギスのアタリをキャッチ!巻き上げると予想通りの15センチのダブルでした。あまり良くない状況ですので、波が幾分弱いであろう千里浜北部のフィールドへ移動します。
 早速投げるとアタリがありますが、同じようなサイズのシロギスが釣れてきます。こちらの方が、活性が高く、2連3連で釣れてきますが、型が入りません。同行の仲間が遠投で25センチクラスが釣れたらしく、遠目を探っていると、22センチ、23センチクラスが単発ですが、アタッてきます。6色手前はフグが多く、良型のシロギスは6色先で来ることが分かり、パターンが分かって来たところで、今度は南西の風が強くなってきました。それに伴い、遠浅の海岸は、波立ちはじめ一帯に濁りが入り始めました。これでは面白くないので、昨日の富山県のフィールドへ移動することにします。
 こちらは穏やかで海水も澄んでおり、釣れそうです。昨日釣った場所よりも少し北寄りの場所へ車を停めました。すでに11時を過ぎておりましたので、海岸には何人かの釣り人が投げ釣りを楽しんでいます。皆さんの邪魔にならないように少し離れた場所からスタートします。
 先ほどと同じタックルで遠投から探ります。4色から先はまったくアタリ無しで、3色を切った辺りからアタリがあります。17センチクラスの4連です。とりあえずシロギスが居てくれたので一安心です。釣り歩きながら同行している仲間の釣れ具合を見ていると、一部の場所だけシロギスの活性が良いポイントがあります。
 ここでは攻めキス5号50連ビーズ仕様から12本取り出し、25号のタングステンテンビンへセットします。すべての針へジャリメをセットし、3色へキャストします。ゆっくりサビいて、ファーストバイトを誘います。2色に入る少し前からアタリが入りました「グッグッ」と来ますが、そのままリーリングスピードを変えずに、連続するシロギスのアタリを感じながら、仕掛けが絡まないよう注意してサビくと次々とアタリが続きます。

巻き上げると15センチ~18センチクラスの10連です!少し小ぶりですが、今回、遠征初の多連掛けに成功です。同行の仲間を呼び、皆でシロギスの連掛けを楽しみます。時おり強烈なアタリで20センチを超える良型も入ってくるので、サビきのリーリングも気が抜けないです。帰り時間まであと少しですが、良型に、数釣りに、楽しむ事のできるフィールドに感謝しつつ、思い思いの釣りを楽しみました。

遠征最終日の今日は天候も良く、風も穏やかで初秋らしい秋晴れで、まさにシロギス日和の中、釣りが出来たので最高の気分でした。