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素晴らしき投釣りワールド

【素晴らしき投釣りワールド】:VOL.208 ~2017 シマノ ジャパンカップ投げ(キス)釣り選手権全国大会 観戦記1~

日置 淳
日置 淳
全国各地を釣り歩く投げ釣りのエキスパート。
各種キャスティング大会で輝かしい好成績を残し、いま最も注目されているトップキャスターでもある。

今年も鳥取県・弓ケ浜にて開催されました2017 シマノ ジャパンカップ投げ(キス)釣り選手権全国大会にスタッフとして参加しました。
 大会前日の様子から決勝戦までの3日間の様子を3回に分けてお伝えしていこうと思っています。

大会前日の金曜日、早朝に弓ケ浜入りした私は、状況を調査すべく、雨の合間の数時間、大会エリア外の境港寄りのフィールドにてキャストする事にしました。
 今年の弓ケ浜は、やや遠めのポイントに良型のキスが付いているようで、早速フルキャストする事にします。
 スピンパワーSC405BXとスーパーエアロキススペシャルのコンビに、ラインはSPINPOWER EX4 PEの0.6号、力糸はSPINPOWER テーパーちから糸 EX4 PEの0.8号~7号を使用します。
 オモリはタングステンの30号、仕掛けには攻めキス6号のグローパターン50本仕掛けを5本にカットして使用します。
 エサはチロリとジャリメ(石ゴカイ)を交互に針に刺し、フルキャストします。
 ややフォローの風の為、少し高めの弾道でキャストしました。
 着底と同時に糸フケを取り、海底をトレースします。
 何とか9色目からサビく事が出来ましたが、あまり海底に変化が無く、小型とわかるアタリが早速ロッドを通して伝わって来ます。
 ラインの色が8色に変わった直後、海底に高低差のあるカケアガリをキャッチ。
 しばらく仕掛けをステイさせます。
 すると・・・ググッ~とBXの竿先が引き込まれました。
 「あ~ここに良型が居るのね!これは楽しい釣りになるなぁ~」と、仕掛けを回収すると、12センチクラスの小型が4匹と、20センチを超える良型が1匹。
 どうやら良型は210m付近のカケアガリに付いているようです。
 次からは、同様のポイントを重点的に攻めてみる事にしました。
 それからというもの、20センチオーバーを連発。
 圧巻は、糸フケが出る位の喰い上げのアタリを見せて上がって来た24センチクラスの2連。
 とても良い手応えを長時間楽しみました。
 さぁ、これは面白い展開になるぞ!
 明日から審判をしながら、目一杯全国大会を観戦したいと思います。

「ジャパンカップ観戦記2」へと続く…