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素晴らしき投釣りワールド

【素晴らしき投釣りワールド】:VOL.202 ~京都府・宮津湾釣行~

伊藤 幸一
伊藤 幸一
地元 湘南の浜を中心に全国を釣り歩くトーナメンター。
シマノ・フィールドテスター。
シマノ ジャパンカップ 投げ 第26回・第29回 優勝。

今回は、4月上旬に京都府・宮津湾周辺に釣行してきました。今シーズンは、雪が多かったとの事で、例年より水温の上昇が遅れ気味らしく、前週の釣行ではアタリも無く、釣果無しだったようです。そのような事前情報の中の釣行でしたので、一抹の不安の中、現地へ向かいました。天橋立で翌日に、釣友主催のプライベート大会があったので、下見がてらフィールドに入りました。

宮津湾最奥に位置する天橋立海岸は、私の理想とする白砂青松の海岸で大好きなシロギス釣りのフィールドの一つです。釣りをしながら、見えるロケーションも最高で、これぞまさしくシロギスの投げ釣り!と云えるフィールドなのです。

ポイントへ到着し、早速、タックルの準備をします。ロッドは、スピンパワー405 BXに、リールは、今春発売の新製品Newフリーゲンを組み合わせます。仕掛けは、50連結攻めキス6号から6本取り出し、スナズリと共にテンビンへ装着します。エサは、湘南から持ち込んだ東京スナメ(チロリ)をセットして、6色先へキャスト。1投目は様子を探るように、ゆっくりスローに引いて魚の活性を探ります。
 同行した釣友たちは、1投目からアタリがあったと言って、すでに巻き上げに入っており、注視していると20センチクラスの良型を上げています。「なんだぁー?ちゃんと居るじゃん!」まずは、シロギスが居てくれてホッとしていたのですが、私だけアタリが来ません。「もっと遠いのかな?」と思い、キススペシャルEX4. 0.8号のまま、フルスイングで7色先へキャストします。
 Newフリーゲンのポテンシャルも高く、スプール形状の良さもあり、遠投性能もバッチリです。ただ、遠くのポイントでもアタリ無く回収。

場所を移動し、順調に釣り上げている釣友たちを観察…。ここ天橋立は、5色付近にアマモが群生しており、どうもそのアマモの際でアタリがある様で、私も真似をして5色付近で仕掛けをステイさせていると、いきなり「グッグッ!グッイーン」とスピンパワーの穂先を絞り込む、良型を予感させるGoodなアタリを捕らえました!「さぁーて、どうやって回収するかなぁー」と独り言。
 そう!アマモが群生している際で掛かっているので、普通に巻き上げては、アマモに掛かり、魚が外れてしまいます。浮き上がりの早いジェット改造型のテンビンを付けてはいますが、一気に巻き上げるしかないのです。Newフリーゲンの回転とパワーを信じて、巻き上げに入ります。途中、テンビンがアマモに触れる感触が伝わり、ロッドを煽り、腕を伸ばし高くして、Newフリーゲンのハンドルを回します。ハンドルに負荷を感じますが、さすが最新モデルのリールです。いわゆる「ごり巻き」状態でも滑らかな回転フィールのお蔭で、一気にテンビンが海面に浮上しました。その後ろに良型のシロギスが見えます。
 白砂の上に上がってきたシロギスは、まさしく美しい。と云う表現がぴったりです。透き通った魚体は、白というより薄いピンクを纏って、ゴールドカラーに見えます。

次の投入では、同ポイントで16センチと20センチの2連で来ました。綺麗なシロギスと抜群のロケーションで、釣果は7匹~8匹と少なかったものの、釣りとしての満足感はかなり高く、湘南からの遠征でしたが、楽しい時間を過ごせました。

今月、22日は、酒匂海岸、23日は、福田海岸で開催されるシマノ投げ試投会では、今回使用したNewフリーゲンをはじめ、スピンパワーSC、キススペシャル、ライトな釣りを本格的に楽しめるボーダレスキャスティング仕様 H3/H4/H5シリーズもご用意しておりますので、ぜひお越し頂き、手に取ってお確かめ頂ければ、言葉では伝わらない「良さ」を体感頂けると思いますので、宜しくお願いします。