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素晴らしき投釣りワールド

【素晴らしき投釣りワールド】:VOL.192 ~またまた淡路島へ~

日置 淳
日置 淳
全国各地を釣り歩く投げ釣りのエキスパート。
各種キャスティング大会で輝かしい好成績を残し、いま最も注目されているトップキャスターでもある。

東京で今年初めての降雪が観測された先日(11月の降雪は54年振りらしいです)、またまた淡路島に向かいました。西日本も当然、強い北寄りの風が吹き付け、寒~い1日との予報です。全天候型のフィールドである淡路島。風裏となる南あわじ市の釣り場で竿を出したものの、容赦無しに強い北西風が吹きつけてきます。次第に風が西寄りに変わり、風波が強くなったところで、あえなく退散。勿論、ノーフィッシュの状態で場所移動する事にしました。

一気に北上し、西浦方面の港内釣り場を目指しました。港内にキスの群れが入ってると期待するも、2箇所の釣り場でまさかのノーフィッシュ。西浦方面は諦め、東浦方面の釣り場に大きく移動を決めました。時刻は正午前で、日没までの時間は限られています。何とかしてキスを釣らないと…。

少しでも風が当たらない釣り場を探して、ようやく辿り着いたのが、淡路市役所近くの漁港。誰も居ない波止先端で、早速タックルをセットします。この日も先日と同様、サーフランダー335FXとスーパーエアロサーフリーダーCI4+ 17のコンビです。曇り空で、太陽からの光量が弱いので、海中で発光する「グロー留」のパターンを、また、活性が低くても針を吸い込みやすい「攻めキス」6号の5本針仕様を選択しました。100m付近にキャストし、ゆっくりとサビきますが、明らかにフグとわかるゴツゴツとしたアタリが伝わって来ます。仕掛けを回収すると、針が全てありません。「これはダメだ」と、波止中央付近に移動を決定。

早朝の釣り始めから約5時間、未だにキスの姿を見ていません。焦りを感じます。しかし、場所移動から2投目に、明らかにキスとわかるアタリをキャッチしました。幸いにもこちらにはフグは居ないようです。小型ですが、2連でキスをキャッチしてから、毎投、キスからのシグナルがあります。が、残念ながら唐揚げサイズの小型ばかり…。

陽が傾き、潮が上げ始めた頃、ひと際大きなアタリで20センチクラスが登場しました。前回同様、夕マズメに時合が到来するのでしょうか?それからというもの、その20センチを皮切りに、毎投、竿先が引き込まれて20センチクラスが連発します。先程までの小型ばかりが嘘のような状況になり、予想どおり、日没までにフィクセル・サーフ キス スペシャル コンぺエディション90が、ずっしりと重くなったところで納竿としました。

今年の淡路島の落ちギス、遅れているようですので、年内一杯は十分狙えそうです。