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素晴らしき投釣りワールド

【素晴らしき投釣りワールド】:VOL.188 ~東京湾落ちギス釣行~

伊藤 幸一
伊藤 幸一
地元 湘南の浜を中心に全国を釣り歩くトーナメンター。
シマノ・インストラクター。
シマノ ジャパンカップ 投げ 第26回・第29回・第34回 優勝。

すっかり秋らしくなり、富士山山頂も雪化粧を見せ始めた、10月下旬、落ちギス(越冬前に荒食いするキス)を狙いに、三浦方面東京湾側へ釣行しました。午前中の所用を済ませ、フィールドへはお昼過ぎに到着しました。早速、タックルを準備します。事前情報では2色より手前で喰ってくる、との事でしたので、ロッドは、「スピンパワー365EX+」、リールは「スーパーエアロサーフリーダーCI4+30」の超軽量コンビです。アタリをがっちり楽しむには、最良な組合せです。仕掛けは、自作攻めキス6号6本針でやってみます。針間隔を35センチと少し通常より広く取っています。エサの岩イソメを1センチ程度付け、2色手前にキャストします。ゆっくりとサビキながらシロギスの着きそうな、障害物周りや凹凸のある変化のある場所を探します。オレンジ色(「スピンパワーEX4」/0.8号)のラインが半分ほどスーパーエアロサーフリーダーCI4+30のスプールへ巻き込まれる頃、「クックッ」と前アタリを感じました。仕掛けの移動を止めてその場で待ってみます。すると、10秒もしないうちに「グッグッ!グッーン」とスピンパワー365EX+の穂先を50センチ以上引き込む、激震が伝わりました!思わず「おっー!まじかっ!」、「来たー」と声が出てしまいました(笑)。力糸(「スピンパワーテーパーちから糸」1~7号先端2mカット)の結び目が水面を出るころには、テンビンを背負ったまま、横走りします。「あれっ?キスじゃないのか?」ショートロッド、軽量リールですので、磯釣り師の様に右手一本でロッドを操作します。手前にはテトラが崩れた隠れ障害物がありますので、慎重にやり取りします。水面から顔を出したのは、25センチ近い良型です!1投目から、こんな良型が釣れるなんて…。今日は、爆釣の予感…。でも現実はそんなに甘く無かった。次の投入では、フグに仕掛けをやられてしまい、丸ボーズになりました。フグが出現したら移動のパターンを繰り返しながら釣っていくと、単発ながら良型シロギスがアタックしてきます。今日のパターンは、シロギスゾーン1色半~1色までにアタリが無く、フグに変わったら移動をする、がはまり、2連以上の連掛けは無いものの、近距離からのアタリなので強烈な魚信を送ってくれます。釣れてくるシロギスはみな20センチを超えるようなサイズばかりで、25センチ~23センチが5匹、20センチ前後のシロギスが16匹と爆釣と言うほどではありませんが、午後の日並の良い日を外で釣りをしながら過ごすには十分すぎるほどの楽しさでした。