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素晴らしき投釣りワールド

【素晴らしき投釣りワールド】:VOL.166 ~まだまだカレイ&アオリイカ~

日置 淳
日置 淳
全国各地を釣り歩く投げ釣りのエキスパート。
各種キャスティング大会で輝かしい好成績を残し、いま最も注目されているトップキャスターでもある。

世間はゴールデンウィーク真っ只中。遠征釣行されている方も多いかと思います。5月になると、各地でキスが釣れ出し、待ちに待ったキス釣りシーズンの到来なのですが、ゴールデンウィーク直前、あえてカレイ狙いで釣行しました。この時期のマコガレイは肉厚で大変美味しく、お刺身や煮付け等、想像しただけでもたまりません。今回は神明間に釣行し、夜明けからの竿出しとしました。ここ最近、置き竿釣りにおいてお気に入りのスピンパワー425CX-TにスーパーエアロフリーゲンSDのコンビをタックルとして使用します。当日は中潮で潮位差が大きく、良く流れると予想、潮止まり前後を重点的に攻める戦法をとります。竿出しした直後は満潮に向けゆっくりと潮が流れています。と、100m付近にキャストしていた425CX-Tの竿先に小さなアタリが出ます。しかし、フリーゲンSDのドラグからは音が聞こえて来ません。大きくアワセを入れ巻き上げますが、あまり手応えがありません。海面に姿を現したのはメゴチ(関西ではガッチョと言います)。それも25センチを超える良型です。このメゴチ、大変美味でこのサイズならお刺身もOKです。大切にクーラーに収納します。「さぁ、次はカレイだ!」と頻繁に誘いを掛けます。と、潮の流れが止まりました。「今だ!」と予想します。直後、フリーゲンSDのドラグから「ジ~」という心地良いドラグ音が聞こえて来ました。しかし、それほどラインが引き出されなかったので期待せずに大きくアワセを入れます。あまり重くありませんが、なにやらカレイっぽい手応えです。一抹の期待感を抱きながらリーリングすると、カレイ独特の締め込み感が伝わって来ます。力糸を巻きこんだ直後、見えました。小さいですが本命です。一気に抜きあげたのは25センチを少し超えるサイズでしたが凄い肉厚で、とても美味しそうです。「さぁ、時合到来!」と、エサの青イソメを房掛けにし、アタリがあった100m付近に再度キャストします。着底と同時にロッドを大きくあおって誘いを掛けます。ロッドを三脚に置き、フリーゲンSDのドラグを緩めた瞬間、「ジャ~~」っと、1mくらいラインが引き出されました。「よっしゃ~これは大きいぞ!」と大きくアワセを入れると、先程とは違う重量感が伝わって来ます。100mのラインを巻き上げている間、何度も心地良い締め込み感を味わいながら海面に姿を見せたのは、余裕で30センチを超えるマコガレイ。一気に抜き上げます。パッタンパッタン跳ねるカレイを押さえようとしますが、なかなかおとなしくしてくれません。春ガレイは本当に元気が良いですね。超肉厚のマコガレイを手中にし、続くアタリに期待して誘いを掛けまくりますが、生体反応が無いまま満潮の潮止まりを迎えました。「次は下げハナにアタルぞ!」と期待するものの、期待とは裏腹に続くアタリはありませんでした。数は2匹と、予想に反して少ない匹数でしたが、2匹の超肉厚マコガレイに満足し、この日は納竿としました。今回のマコガレイ、活け造りと煮付けでこの日の夜の日置家の食卓を飾ってくれました。本当に美味しかった…

そして、この数日後、最近ハマっているアオリイカのヤエン釣りに、和歌山県の南紀方面に出掛けました。この時期、和歌山県の中~南紀方面では大型が上がり、運が良ければ3キロという大型も上がります。ちなみに昨年はエギングで2.5キロをゲットしているんですよ。しかし、今回はヤエン釣りです。アオリスタBBのコンビで活きの良いアジをフルキャストします。このアオリスタBBのコンビ、リーズナブルな価格ですが、大型のアオリイカにも十分対応出来、私自身、非常に気に入っているタックルなんです。特に、アオリイカがアジを抱いて走った時のアオリスタBBドラグ音は本当にたまりません!クセになります。この日は何度かアタリをキャッチし、1キロクラスを頭に短時間で2ハイ仕留める事が出来ました!アオリイカのヤエン釣り、癖になりますよ!皆さんも一度体験してみませんか?