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素晴らしき投釣りワールド

【素晴らしき投釣りワールド】:VOL.163 ~鳥取遠征釣行 その②~

伊藤 幸一
伊藤 幸一
地元 湘南の浜を中心に全国を釣り歩くトーナメンター。
シマノ・インストラクター。
シマノ ジャパンカップ 投げ 第26回・第29回・第34回 優勝。

前日は、30匹程の釣果を得ることが出来ましたので期待しての2日目です。ところがこの日は日曜日でしたので、お目当ての護岸、波止は、カレイ釣り師で賑わっております。ちょうど戻りガレイの季節なのですね!その間で竿を出せそうな間隔は空いていますが、潮の流れが速い境水道では、釣り座の間隔を空けるのがマナーですので、無理な入釣は避け違う場所を散策してみます。釣り人が入っていない場所では、海底の障害物が多く、かなり釣り辛い場所が多いです。ただし、その代り仕掛けが入っていない様で、アタリがあると掛かってくるシロギスはみんな良型でサイズが良いです。
午前中は、そんなこんなで、色々な場所を釣り歩き、良型を二桁ほど手にできました。昼食を挟み、昨日良かった護岸へ行って見ると、だいぶ釣り人が帰られたようで、スペースが空いています。早速、準備をして釣り始めます。6色ほどキャストしサビキ始めると、昨日より少し遠い5色半で良いアタリが来ました!そのまま潮の流れに任せるように、ゆっくりサビキます。1色ほどサビいて巻き上げると20センチと17センチ、15センチの3連です。次の投入では18センチクラスが来たものの単発です。しかしその後は沈黙の時間が続きます。遠目のポイントは潮が速くあっという間に斜め45度くらいまで流されるので、近場を探ってみることにします。釣友は3色付近で連掛けはありませんが、ポツポツ上げています。私もやってみますが、どうも魚影が薄く、かなり警戒心が増しておりスレてる感じを受けます。超スローのサビキと、止めの時間を長くして丁寧に探っていると、3色付近の掛け上がりで、アタリがありましたが残念ながら針掛かりせず。うーん、これではちょっと…。
沈黙の時間が1時間ほど過ぎたころ、波止際の潮の流れが緩くなっていることに気付きました。よしっ!遠投に切り替えよう!ここで再びタックルをチェンジ!NEW キス スペシャル 405DX+で7色先へキャストします。狭い波止でしたが、垂らしを短めにしてセーフティーキャストでコンパクトに振りきることで、#2番、3番まで曲がってくれるのでキャスティングそのものが楽で遠投できます。予想通り流れが緩やかになっており釣れそうです。あまり手前にはサビかず、流れに乗せるようにドリフト釣法で攻めます。テンビン、仕掛けが先行して流れるように、ラインスラッグを小まめに取ってやることがコツで、これをしないで流しっぱなしにすると、ラインが潮流を受け過ぎて、テンビンが速く流れてしまい、仕掛けがポイントから直ぐに外れてしまいます。また、周りの釣り人にも迷惑を掛けてしまうことになるので、注意が必要です。
ラインスラッグを丁寧に取り、流れ方の変化に注視します。テンビンが止まったり、流れるスピードが遅くなったりした時がチャンスです。海底の変化(かけ上がりやヨブ)にテンビンが差し掛かった合図なのです。もしくは、シロギスがアタックして来ても仕掛けが止まることがあります。竿先、ロッドを持つ手に神経を集中していると、「コンッコツッ」と微妙な前アタリを感じます。そのまま仕掛けを止めていると、「グッグッン、グッイ!」と力強いアタリに変わったので、巻き上げると21センチ~19センチの3連です!攻めキス6号3本針仕掛けにパーフェクトです。やはり、エサはジャリメ(イシゴカイ)より東京スナメ(チロリ)に今日も好反応のようです。その後も7色先からのシロギスの反応は良く単発もありますが、2連、3連と掛かってきてくれるので、この時期の湘南では味わえない釣りが堪能できたので十分満足の遠征釣行となりました。

また、今回使用したNewキススペシャルDX+の他、NewアイテムのEx+、FX+、リールではNewスーパーエアロ キススペシャルを試すことのできる試投会が、酒匂海岸、福田海岸、平塚新港西側で行われます。ぜひこの機会に、新製品のポテンシャルをお確かめ下さい。