株式会社ジャッカルと株式会社シマノとの業務提携に関するお知らせ

お客様各位

平成22年8月31日
株式会社 シマノ

株式会社ジャッカル(本社:滋賀県大津市、代表取締役社長:小野俊郎)と株式会社シマノ(本社:大阪府堺市堺区、代表取締役社長:島野容三)は、両社の間で共同製品開発等に関する業務提携を行うことを決定いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

1.業務提携の経緯

現在、我が国の釣り人口は約1,050万人、市場規模は約2.000億円といわれておりますが、世界的な経済不況の中、レジャー産業、余暇市場全体を見渡してみても、苦戦を強いられている状況です。しかしながら、釣りには根強いファンがおり、近場で手軽に楽しめるという特性から、お子様や女性アングラーも増えてきており、いかに底辺を拡げ、新たな顧客を開拓・定着できるかが課題となっております。

そうした状況下にあって、株式会社ジャッカルは、その独自の製品開発コンセプトや、お客様、使う人の立場や視点でのモノづくりで、創業以来着実に業績を伸ばしているトレンドリーダー的存在であると認識しております。
また、弊社においても、過去から現在に至るまで変わることなく、釣りファンに愛していただける普遍の価値を追求し、常に期待を超える製品開発に努めております。

そこで、株式会社ジャッカルの豊富な知識とノウハウ、および弊社の先進技術、開発力を融合し、双方の強みを活かすことで、今までにない、お客様の期待を大きく超える製品開発が可能になると考え、今回の業務提携に至りました。

2.業務提携の目的

弊社はフィッシングすべてのジャンルにおいて、リール、ロッドからウェア、用品まで、トータルな製品をリリースしており、開発型製造業として常に独自の技術で、新しい製品、機能、システムなどを提案しております。

また、株式会社ジャッカルは、会長加藤誠司氏、社長小野俊郎氏という、ルアーのジャンルで日本を代表するトップアングラーでもある二人をヘッドに据え、実際にフィールドで積み重ね、培ってきたノウハウから産み出された製品により、揺るぎないブランドロイヤリティを獲得しています。

今回の業務提携の根底には、まず、こうしたモノづくりに対する視点や目指す未来に、共通の方向性があったことがあげられます。
そして今後は、単なる機能や構造の進化、精緻化といったハード面に留まらない、「感性」という新たな指標の確立を目指した釣具開発に取り組んで参ります。

3.その他の活動について

もちろん製品開発だけでなく、イベントやキャンペーンなど、あらゆる面でタッグを組み、釣り業界、釣り市場全体の活性化を図っていきます。また釣りの社会的ステータスの向上や、釣り文化の普及・拡大にも寄与できるよう、取り組んで参ります。