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素晴らしき投釣りワールド

【素晴らしき投釣りワールド】:VOL.138 ~千葉・内房総釣行~

伊藤 幸一
伊藤 幸一
地元 湘南の浜を中心に全国を釣り歩くトーナメンター。
シマノ・インストラクター。
シマノ ジャパンカップ 投げ 第26回・第29回・第34回 優勝。

台風通過などで、海が大しけの日が続いておりなかなか思うような釣行ができない8月でしたが、W台風13号、14号の影響が無くなった8月末に千葉県は内房へ釣行してきました。
遠浅の海岸で、浜相は締まっており大変歩きやすく投げやすいフィールドです。台風通過前は、比較的良く釣れていたそうですが、その頃は、海水浴シーズンでしたので、早朝3時間くらいしかできなかったそうですが、それでも50匹くらいは釣れたとの事です。荒れた後ですので、若干の心配はあったものの、海況は良く、海藻クズなども漂っておらず、期待が持てます。

このフィールドで、今年の竿出しは初めてですし、海底の様子やシロギスの付き場をセンシティブに探さなくてはいけませんので、NEW キススペシャルを準備します。セットするリールはもちろん、キススペシャルコンペエディションです。テンビンはタングステンタイプを使用します。仕掛けは、このフィールドでは、大型は望めないものの、中・小型を中心に数釣りが楽しめるフィールドなので、攻めキス5号・8本仕掛け(ビーズ仕様)としました。早速1投目を6色付近へキャストします。先行者の釣友に尋ねると、5色付近の魚影が濃いとの事。比較的早めにサビいて、ヒットエリアと思われる5色のラインのグリーンまで来ると、「グッ!グッ!」とそれほど大きくはないですが、はっきりとシロギスと分かる魚信をキャッチしました。1色程サビき続けて数回の魚信をしてからの巻き上げに入ります。結構重く、なかなかの魚信でしたので、期待はできますが、通常、この海岸は小型メインになる事が多いので、こんな巻き上げの重さになるかな?まさかヒイラギじゃないよね、と一人でブツブツ言いながら、巻き上げると、なんと!18、9センチの4連です!同行の仲間と「型良いですねー」と幸先よくスタートです。同じところで、釣り続けると次第に型も落ちてきますので、少しずつ移動した方が良さそうです。15センチクラスも混じりますが、大体は18センチクラスが中心で、アタリも楽しめます。良いポイント、群れに当たると5連6連もあり、かなり好調に釣れあがります。ただ、居ないところは、まったくアタリも無く、手前までサビいてしまうと、今年生まれた新子(5センチ6センチのピンギス)が、掛かってしまうので、気を付けなければなりません。そうこうするうちに、潮が下げはじめ遠浅なので、砂浜がどんどん広がります。潮が下げて行くに従い釣れる距離が遠くなってきました。沖へ行ってしまう群れを追いかけるように、ラインをスピンパワーEX4の0.8号を0.6号へ落して遠投します。今度は、7色~6色で反応があります。遠投では5連、6連とはいきませんが、単発もあり2連でも上がってきますので、投げる楽しみも加わって最高の釣りを楽しむことができました。釣果は、正確に測っておりませんが、80匹3㎏強、4㎏弱と言ったところでしょうか。あまり良型は期待しておりませんでしたが、思わぬ誤算で、まずまずのサイズの数釣りができたので、大満足で帰路につきました。