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素晴らしき投釣りワールド

【素晴らしき投釣りワールド】:VOL.135 ~北陸遠征 その①~

伊藤 幸一
伊藤 幸一
地元 湘南の浜を中心に全国を釣り歩くトーナメンター。
シマノ・インストラクター。
シマノ ジャパンカップ 投げ 第26回・第29回・第34回 優勝。

夏季休暇を利用して、北陸方面へ遠征釣行してきました。普段からお世話になっている釣友に状況を尋ねると、今年はかなり好調との事で遠征先は一発で決定です。湘南から仲間4人で北陸道を北上。一路目的地の加賀市を目指します。インターで釣友が出迎えてくれて釣り場までの案内をお願いしました。私自身は竿を出すのは初めての場所です。15分ほど歩いて、案内いただいた場所は、ロケーションもバッチリで海況も良く釣れそうです。良型は沖の瀬5色付近の掛け下がりに付いているとの情報です。早速、New キススペシャル 405BXを繋ぎ、キススペシャル コンペエディションをセットします。ラインは超遠投の必要が無い為、スピンパワーEX4、0.8号にスピンパワーちから糸1~7号を使用します。今回のフィールドは、ある程度魚影の濃さが期待できるので、攻めキス6号8本針仕掛けを選択しました。海水の透明度が高く太陽光の反射をうまく利用できる様、ビーズ仕様が最良と考えました。エサのジャリメ、東京スナメ(チロリ)を交互に付けて魚の反応をみます。6色半ほどにキャストして、ゆっくり丁寧に探ります。途中、掛け上がりに到達したような引き抵抗をキススペシャルの穂先を通して感じられる箇所があります。いわゆる瀬の向こう側になります。ここではゆっくりとしたスピードでサビきますが、シロギスからの反応は無く、今度は引き抵抗が少しだけ軽くなり、テンビンが滑り落ちてくるような感触が伝わって来ました。「よしっ!ここはチャンス!」と、さらに丁寧に引いて、止める時間も作ってみます。すると、数秒したところで、「クッ!クッ!」とエサに触る様な感触が伝わります。直感的に良型の予感…。ラインの張りを少しだけ緩めテンビンへのテンションを抜いてみます。すると、テンビンごといきなり引っ張っていく強烈な魚信が伝わって来ます。思わず「おぉー」と声が出てしまった位です。複数の魚がアタックしてきているようで、かなりの魚信です。楽しい♪我慢しきれずに巻き上げると22センチ~18センチの4連です!凄い!その後も移動を繰り返しながら投点も、少しずつずらし釣っていくと、2連~3連、最高は5連まで釣れてきます。浜相は綺麗な白っぽい砂で、釣れるシロギスは透き通っていて背中側は金色に輝いて見えます。ただ難点は砂の粒子が荒いためか、締まりが無くかなり歩きづらいです。幸いアクティブサーフシューズのおかげで足元を砂に取られることも無く軽快に移動できました。また、ここのシロギスはコンディションも最高です!話では、この海岸には、大きなアサリが数多く生息しており、これを捕食しているため、太っておりトルクフルなアタリを演出してくれるようです。このような良型のシロギスですので、午前中だけで12L用のバッカンが2回満タンになっておりだいぶクーラーが重くなってきました。朝から、良型シロギスに数多く出会えて言う事無しですが、この日も大変な暑さで、水分補給が欠かせません。幸いフィクセルサーフ12Lでしたので、重くはなりますが、十分な水分と鮮度を保つための氷を多めに入れても魚の収納スペースはたっぷりありますので氷できっちり保冷。この日の釣果は約4kg弱でしょうか。さすがに十分な釣果でしたので明日の事も考え早めの上りとしました。
その②へ続く