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素晴らしき投釣りワールド

【素晴らしき投釣りワールド】:VOL.119 ~高知県でキス三昧 PART2~

日置 淳
日置 淳
全国各地を釣り歩く投げ釣りのエキスパート。
各種キャスティング大会で輝かしい好成績を残し、いま最も注目されているトップキャスターでもある。


PART1からの続きで…

2日目は前日好調だった芸西村での竿出しとしました。この日も雲が全く無い快晴。ここ高知においても晴れ男ぶりを発揮します。まずは前日好調だった浜の中央付近でキャストします。この日の仕掛けの選択も昨日と同じく、掛けキス6号5本針の夜光留パターンです。が、この日は昨日に比べて潮が澄んでいるので、とりあえずこのパターンでスタートし、時間の経過とともに、晴れの日に効果があるビーズパターンにシフトする予定です。この日も例にもれず、6色付近でアタリがあり、1投目から釣れてきますが、たまに素針を引く事もありました。そこで、大きく左に移動を敢行。昨日探っていなかったエリアを攻めてみる事にします。しかし、アタリがあるであろう6色付近ではキスが回遊しそうなカケアガリがあるのにもかかわらず、何故かアタリがありません。潮が上げているので、キスが手前へ寄って来ているのかな?との思いで、4色付近まで仕掛けを引き寄せると、良いカケアガリをキャッチ。しばらくすると、BXの竿先が「ググッ」と引き込まれ、小気味良いアタリをキャッチします。直後、「ギュィ~ン」と続く大きなアタリに、「やっぱり手前に居たかぁ~」と予想通りの展開にひとり悦に入ります。アタリからして良型と判断したのでさっそく巻き上げてみると、今回最大サイズの24センチが連で上がって来ました。この日のキスもメタボサイズで重量感たっぷりでした。キスの付き場所を比較的近い距離と判断したので、4色から3色のカケアガリを重点的に攻めてみると、毎投素針無しで20センチオーバーが連続で釣れて来ます。ここで仕掛けを掛けキス6号5本針のビーズパターンに変更、同じポイントを攻めてみる事にします。すると、さっそく1投目から良型キスを予感させる大きなアタリが伝わって来ました。キスが泳いでいる感覚を楽しんでいる間もなく、直ぐに2匹目のアタリが出ました。やはり海水が澄んでいるのと、太陽光が射しているので、ビーズパターンの方が反応が早いようです。おそらく海底でキラキラとした演出を醸し出しているのでしょう。天候や海況によって、こういった仕掛けの選択を変えるのも、釣果アップの秘訣ですね。結果、仕掛け変更直後も20センチオーバーの2連でした。それと、昨日とは違い、この日はアタリのあるカケアガリ付近を浮力のあるオモリで、ゆっくりとサビく作戦に変更しました。その作戦も良かったのかもしれませんね。この日は昨日よりも数が釣れ、3連掛けも達成し、思う存分快晴の空の下、キス釣りを楽しめました。最終的には、フィクセル130には20センチオーバーのキスがかなり入り、ずっしりとした重さになりました。今回も高知のキャスターの方々には本当にお世話になり、楽しいキス釣りが出来ました。本当にありがとうございました。また機会がありましたらお邪魔したいと思っています。