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素晴らしき投釣りワールド

【素晴らしき投釣りワールド】:VOL.118 ~鳥取・島根釣行~

伊藤 幸一
伊藤 幸一
地元 湘南の浜を中心に全国を釣り歩くトーナメンター。
シマノ・インストラクター。
シマノ ジャパンカップ 投げ 第26回・第29回・第34回 優勝。

皆様、こんにちは、神奈川の伊藤です。GW休みを利用して、鳥取県・島根県へ釣行してきました。湘南の仲間5人での遠征釣行です。まずはじめに、弓ヶ浜で竿を出してみます。竿は、NEWキススペシャル BXにリールはSAコンペエディションの組み合わせです。仕掛けは、掛けキス6号5本針に、東京スナメ(チロリ)とジャリメを付け、7色付近へ投入。ゆっくりと海底の状況を確かめるように丁寧にサビきます。6色半のところで小さいながらもシロギスらしいアタリを捕らえました。追い食いを誘うように、仕掛けを止めておきますが、次のアタリはありません。巻き上げると17センチほどの美しいシロギスです。4色から手前を探っている仲間には12センチ程の小型のキスしか掛かりません。ならば、もっと沖へ!掛けキス仕掛け3本にして、7色半へ投入。ゆっくりと引き、止めの時間を長くします。シロギスの活性が低いのか、はたまた、いまだ時期早なのかシロギスの群れがあまり居ないようです。次の投入で18センチのシロギスが釣れましたが、移動を決断。島根県側へ移動しました。小さな突堤に仲間5人で入りました。ここでは、攻めキス6号5本針にジャリメの1匹付けで4色付近から探ります。糸ふけを取り竿で海底の変化を確かめるように引いているとすぐに「グッグッ!グッイーン」とNEWキススペシャルの穂先を震わせます。連掛けを誘うべく仕掛けを伸ばすように竿とリールでコントロールしながら、アタリを楽しみます。巻き上げると20センチを少し超える良型のシロギスの2連です。思わず笑みがこぼれてしまいました。これに気を良くして、次の投入も急ぎます。同じところに投入しないよう投点を少しずつずらしながらキャストします。ジャリメの1匹付けが良いのか、20センチから23センチの良型ばかりがアタックしてきます。アタリが大きく1匹ずつ確実に釣っていく方が仕掛けの絡みも少なく効率的です。時には24センチを超えるGOODサイズも来てくれて、神奈川から700㎞の道程が苦にならない程の心地よいアタリが疲れも眠気も癒してくれます。

湘南から一緒に来た仲間も同じように、釣っており皆、ニコニコ顔です。エサは、東京スナメにも食ってきますが、ここではジャリメの1匹付けが明らかにシロギスの反応が良いようです。良いポイントに仕掛けが入るとすぐにシロギスからの反応があり、前アタリが取れるか取れないかで、釣果に差が出ています。最初に「クッ!」とシロギスがエサに触る感じが来たら、サビきを止め、しっかりと竿を握っている手を、指先だけでソフトに持ちます。シロギスがエサを離さなければ、数秒待っていると「グッグッ!グイーン」と竿先を持っていきますので、今度はしっかりと竿を握りそのままホールドします。追い食いを待っても良いのですが、良型の場合そのまま巻き上げ1匹ずつ釣り上げます。このパターンが良い様で次々と良型シロギスが釣れ上がりました。午後からは、場所を広い護岸に移動しこちらは、5色前後でアタリがあります。25センチオーバーは出ませんでしたが、20センチ~24センチの良型が揃ってくれます。近い距離は1時間も釣っていると、アタリが遠のき始めたので、遠投して広く探ります。掛けキス3本針仕掛けにして7色先へ投入すると、すぐにシロギスからの反応があり、2連3連で釣れてきます。投入距離も「もっと遠く、もっと遠く」と遠投すればするほど、シロギスの反応が良く楽しめます。NEWキススペシャルの本領発揮です。遠投しながら投点も少しずつずらしながら、釣り続けると素針りを引くこと無く、アッという間に、NEWフィクセルサーフ12Lが一杯になっていました。