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素晴らしき投釣りワールド

【素晴らしき投釣りワールド】:VOL.104 ~この時期でも~

日置 淳
日置 淳
全国各地を釣り歩く投げ釣りのエキスパート。
各種キャスティング大会で輝かしい好成績を残し、いま最も注目されているトップキャスターでもある。


高知県安芸郡東洋町。徳島県境に位置するこの街も、前回レポート致しました徳島県・海陽町と同様、厳寒期を含め、1年中キスが釣れる事でも有名なフィールドです。私自身、この地は約30年前に初めて訪れ、本当に心が癒された思い出深い場所でもあります。前回、徳島県・海陽町に釣行した際、ここでも竿出ししたかったのですが、時間の関係でどうしても釣りをする事が出来ず、後ろ髪を引かれる思いで帰阪した事から、再度釣行したい!という強い思いに掻き立てられ、再度、訪れたという訳なんです。そして、今回の力強い相棒も、勿論、「NEW キス スペシャル」です。

さて、東洋町で竿を出すのは、かなり久しぶりになります。本当にワクワクした第1投目。潮は満潮に向けて大きく込んで来ており、どんどん潮位が上がって来ています。「釣れるポイントがおそらく遠いだろう?」との思いで、「405CX+」に「掛けキス」5号の5本針でフルキャストします。オモリには浮力がある発泡素材のものを使用していたのですが、6色半(約170m)付近からサビく事が出来ました。キャストし易く、良く飛ぶ事に、改めて感動です。ゆっくりとサビきますが、海底の状態が手に取るように伝わってきます。10m程仕掛けを引いたところで、カケアガリをキャッチ。仕掛けを止めます。途端、「プルン~プルプルン~」と何とも心地良いアタリが手に伝わって来ました。「潮が上げているから、おそらく1投目からアタリがあるだろう!」と予想していたのですが、見事的中です。「お~居るやん~!」と、1投目から思わずニッコリです。とりあえず、仕掛けを止めた状態でアタリを待ちましたが、4回アタリをキャッチしたところでアタリが止まりました。4連かなぁ?と期待しながらリーリングすると見事4連!1匹のキスが2本の針をくわえて上がって来たので、キスの活性が高いと判断。2投目からは「攻めキス」4号の8本針に仕掛けを変更し、アタリをキャッチしてから仕掛けを引き続ける事としました。それが見事的中。次から次にアタリが出ます。そして、掛かったキスが泳いでいる感触も手に伝わって来ます。いや~ほんと楽しいですねェ~この感触。まさにキスと対話しているようです。我慢が出来なくなったので巻き上げて見るとやや小型ですが、7連で上がってきました。「爆釣モード突入?」と気を良くしてアタリがあったラインを攻め続けます。その後、8連パーフエクトが2回、7連が2回あり、気がつくとクーラーが一杯に…。満潮の潮止まりと同時にアタリが止まったので、これを機に納竿としました。ほんの数時間の釣りでしたが、匹数は70匹を超え、十分に厳寒期のキス釣りを楽しめました。いや~「NEW キス スペシャル」、ほんとキス釣りが楽しくなるロッドですねェ~。今まで以上にキス釣りが楽しくなったので、今年のハイシーズンが楽しみでなりません。