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素晴らしき投釣りワールド

【素晴らしき投釣りワールド】:VOL.89 ~三重県で秋ギスを堪能~

日置 淳
日置 淳
全国各地を釣り歩く投げ釣りのエキスパート。
各種キャスティング大会で輝かしい好成績を残し、いま最も注目されているトップキャスターでもある。





秋本番、絶好の釣りシーズンですね。投げ釣りにおいても、多くの魚種が狙える絶好のシーズンで、1年を通しても一番楽しい時期でもあります。

今回は、落ち秋ギス狙いでの釣行です。「落ちギス」とは、キスが越冬の為、深場に落ちる前に荒食いを見せる事を言い、群れに遭遇すると、良型のまとめ釣りが出来る事が多いんです。

今回の釣行先は、三重県東部の志摩半島。内湾側はリアス式海岸になっており、風光明媚な景観を作り上げて絶景ポイントが多くあります。

外洋向きのいくつかある砂浜を見てまわりますが、どこも先日の台風の影響でゴミが多く、釣りが出来にくい状況です。

諦めかけていた時、ゴミが無い絶景のポイントに遭遇。直ぐに竿出しします。この時期はおそらくポイントが近いだろうと、3色(80m付近)から手前を探りますが、小型のキスが1匹釣れただけで、あまり状況が良くないようです。

「これで釣れなければ諦めよう」と、ダメ元で遠投します。6色(150m付近)から探ると、直ぐにキススペシャルの竿先が数十センチ「ギュイーン」と引き込まれました。「ここに居たか!」と気を良くして追い食いを待っていると、再び竿先が引き込まれました。期待してリーリングすると、20センチオーバーの2連。諦めかけたキャストでの思わぬ良型に大満足です。それからというもの、キャスト毎に竿先が引っ張り込まれ、20センチオーバーばかり次々と釣れて来ました。

素針はなく、最低でも1匹という入れ掛かりを楽しみました。エサは石ゴカイ(ジャリメ)と青イソメを使用しましたが、この日は圧倒的に青イソメの方が型が良かったです。やはりエサは最低でも2種類用意した方が良いですね。ちなみに、この日のタックルは、キススペシャル405CX+&スーパーエアロキススペシャルコンペエディションのパールホワイトカラーでした。