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素晴らしき投釣りワールド

【素晴らしき投釣りワールド】:VOL.79 ~海地元でのキス釣り~

日置 淳
日置 淳
全国各地を釣り歩く投げ釣りのエキスパート。
各種キャスティング大会で輝かしい好成績を残し、いま最も注目されているトップキャスターでもある。

5月・6月は県外での釣りが多かったので、自宅から近い和歌山の海岸ではキスの顔を見る事は出来ませんでした。

とは言うものの、実は5月の中旬に1回竿出ししてみたのですが、まさかの釣果無し。今年は水温が低い影響で、和歌山県内のキスも例年に無く釣れ出しが遅かったようです。

そこで、ようやく本格的に釣れ出した6月下旬、満を持しての釣行となりました。

ここ和歌山市内の海岸は、30数年前に始めて訪れた場所で、それ以降は、サーフィンやキス釣りの練習に良く通った思い出深い海岸でもあります。

この日の潮位差は大きく、満潮からの下げ潮に狙いを定めての釣行になりましたが、予想通り、1投目から7匹のキスが掛かってきれくれました。ロッドは「キススペシャルCX」を使用していたので、結構至近距離からのシグナルに手元には強烈な感触が伝わってきます。キス釣りが本当に楽しくなるロッドですね。

3投ほど多点掛けを楽しんだところで、アタリがパタッと止まってしまいました。潮位差が大きい時はキスも大きく移動するようで、なかなか一筋縄にはいきません。それからは、キスの群れを探し、足を使って移動します。

少し離れたところで再度キスの群れに遭遇しましたが、思うように数が釣れて来ません。次は潮位が低くなった頃に再度多点掛けが可能になると予想。結果、予想は的中で、完全に潮が引ききった頃にキスの溜り場を発見。再び、多点掛けの連発となりました。

最近は潮位差の少ない日本海方面での釣りが多かったので、潮位差の大きい太平洋岸での釣りは本当に勉強になりますね。

7月1日の海開きと共に、海水浴の方々とサーファーの方々のビーチになってしまいますが、海水浴シーズンが終了した初秋、再度、キス釣りを楽しみたいと思います。